こんにちは! ドクターももです。
なぜか、35歳を超えてから結婚されるカップルは、友人を招待しての結婚式をしないという選択をする方が少しずつ多くなってきているようです。
でも、結婚というのは、人生の新たな第一歩なのですから、ご挨拶の意味を込めて結婚式を考えてみるのはいかがでしょうか?
35歳以上の大人だからできる結婚式とは
35歳以上の方が結婚するとなると、ご挨拶の葉書のみ、または最近ではSNSで報告して終わり、という方も増えてきています。
しかし、本当にそれで紹介後悔はしないのでしょうか!?
夫という人生のパートナーを得て、改めて人生の第一歩を踏み出すわけですからご挨拶はもちろんのこと、相手のことを周りにしっかり知ってもらう必要もあります。
もし、2人に何かあった場合には、結婚式に参列してくれたたくさんの人は、自分たちの味方となりますし、心強いのではないかと思います。
もちろん、『結婚式をしない』、という選択肢が悪いわけではありませんが、今でしかできない結婚式というものがあるのではないかと思います。
そこで、パートナーと相談し、2人のことを知っておいて欲しい人に向けた結婚式を考えてみてはいかがでしょうか?
何百人も招待するような派手なものではなくていいので、時間をかけてパートナーを選んだことがわかるようなゆったりした式が執り行えるよう計画して、自分たちらしい式ができれば良いと思います。
その際には、余興などで周りの手を借りるのは最小限に留め、自分たちで演出をしてみることをお勧めします。
若い頃は、結婚式で余興をするが余興を頼まれた方も楽しみであったり、練習をする時間が取れたりすると思いますが、35歳を過ぎてくると、友人たちも家庭や仕事で忙しかったり、子供がいたりすると練習のために時間をとることが困難となります。
そうすると、結婚式への参加が負担になってしまうことがあるので、気配りをするのが大切です。
もちろん、プロのウェディングプランナーの協力は、どんどん仰ぐのが良いと思います。
そのために高いお金をブライダル課に払って結婚式のアレンジのお願いしているわけですしね!
周りに今まで静かに見守ってもらった感謝の気持ちを伝える時間を設けてみましょう。
きっと、たくさんの祝福を得ることができると思います。
ご両親も、安心ですね。
結婚というイベントを「品よく」開くには
結婚というイベントは「お祭り騒ぎ」のイメージが多少拭えない部分がありますが、35歳を過ぎてからの結婚で、お互いがしっかり大人としての自覚がある2人ですから、ただ賑やかなだけではない結婚式を考えられると思います。
落ち着いた雰囲気の中に品もあり、そこに楽しさが加われば最高の雰囲気で結婚式を執り行えると思います。
余興などは少なくていいので、招待客と近い席で談話の時間が取れるような形を取ると、若い世代の結婚式と差をつけることができます。
お色直しが多く、花嫁の中座が多いと実はせっかくの衣装を招待客が堪能できないまま次の衣装へ変わってしまい、なかなか落ち着かないということもあります。
たくさんの衣装を着替えることよりも、幸せを分かち合って下さる招待客の方と充分なコミュニケーションが取れるような結婚式なら理想です。
身内だけの結婚式もあると思いますし、友人だけを招待した場を設けてもいいと思います。
2人になったことを報告する機会ですので、広すぎず、浅すぎずのお付き合いの範囲から招待客を決め、人生の門出を見守ってもらえればベストです。
なるべく2人の招待客の数に大きな差が出ないよう席を決めると、大きな揉め事になりません。
35歳以上の大人だからこそ、一目置かれる結婚式を
親の世代からすると、最近の若い人は結婚式をしないという風潮が残念に感じているようです。やはり親の世代は結婚式を挙げ、周りにご挨拶を含め身を固めたことを周知していたため、内心結婚するのなら式を挙げて欲しいと考える方が多いようです。
親への感謝を伝えるにもいい機会になるのが結婚式です。
最良のパートナーを得たのですから、本当なら周りにしっかり紹介したい。でも、35歳を過ぎての結婚に周りがどう思うのか。反応が気になって行動できない女性も多いようです。
大人が開く結婚式なのだからこそ、周りに一目置かれるものを開くことで好印象を残すことができます。
ポイントとしては、下記に注意すると良さそうです。
- 長時間ではない。
- 派手な演出はしない。
- 招待客の負担になる余興はお願いしない。
- 楽しく、ゆったりした時間を美味しい料理と共に過ごしてもらい、2人の結婚を祝って頂けるよう配慮する。
こういったポイントが、今だからできる、大人の結婚式ではないでしょうか!?
こうした大人向けのウェディングプランは広く結婚式場なども設定しているため、雑誌やウェディングプランナーに相談してみてもいいと思います。
人生最良の日に、たくさんの幸せが分けられるよう結婚式を考えてみましょう。
きっと、ウェディング写真だけ撮って残すより、より大きな思い出と幸せへの決意が強まるのではないかとおもいます。
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