ロシア国防省：コロナウィルス実験をウクライナで米国資金の生物兵器研究所が行っていた文書を公開！

https://tapnewswire.com/2022/03/russian-defense-ministry-releases-damning-documents-showing-us-funded-bio-labs-in-ukraine-were-conducting-bat-coronavirus-experiments/

ロシア国防省：コロナウィルス実験をウクライナで米国資金の生物兵器研究所が行っていた文書を公開！

Russian Defense Ministry Releases Damning Documents Showing US-Funded Bio Labs in Ukraine Were Conducting Bat Coronavirus Experiments
Fri 9:28 am +00:00, 11 Mar 2022
posted by ian

アメリカ当局は以前、ウクライナが「生物学的研究施設」を保有していることを認め、それらがロシア軍の管理下に置かれる可能性があるとの懸念を表明していた。

ロシア国防省は木曜日、ウクライナにあるアメリカ資金による生物学研究所が、コウモリのコロナウイルスのサンプルを使った実験を行っていると発表した。

ロシア国防省の首席報道官イーゴリ・コナシェンコフ少将は、「文書によると、アメリカ側は2022年にウクライナで鳥、コウモリ、爬虫類の病原菌に関する作業を行う予定で、さらにアフリカ豚熱や炭疽菌を運ぶ可能性の研究に移行する」と述べた。

さらに、ロシアとウクライナ、およびこの地域の他の国々の間を移動する野鳥を介した病原体の拡散の可能性も研究されています。

「この研究、そしてペンタゴンが資金提供したウクライナの他の生物学的研究の目的は、致命的な病原体を密かに拡散させる仕組みを作ることであった」と、彼は付け加えた。

ロシア国防省は、ウクライナの生物学研究所のスタッフから受け取った文書とその調査結果を近く公表するとコナシェンコフ氏は述べた。

ロシア軍の放射線・化学・生物学的防御の責任者であるイーゴリ・キリロフ氏によれば、ロシア軍は3月7日、ウクライナで生物兵器の製造に関与している可能性のある30種類の生物化合物を発見しました。

ロシア国防省は、米国がウクライナの生物学研究所の仕事に2億ドル以上を費やしたと指摘した。

ウクライナ国防省の中央衛生疫学局の研究所は、米軍の生物学プログラムに参加した。

米国は当初、ウクライナの生物兵器研究所に関する情報を「偽物」だと非難していたが、

火曜日にビクトリア・ヌーランド国務次官（政治問題担当）は、米国が資金提供する「生物研究施設」が同国にあることを認めた。

モスクワは長年にわたり、ウクライナやカザフスタン、タジキスタン、キルギス、アルメニア、グルジアなどのポストソビエト共和国における米国資金による生物研究所の活動に対して懸念を表明している。

En-volve – March 10, 2022
The American authorities previously admitted that Ukraine hosts “biological research facilities“, expressing concerns they could come under the control of Russian forces.
The Russian Defence Ministry on Thursday announced that the US-funded biological labs located in Ukraine were conducting experiments with bat coronavirus samples:
According to the documents, the American side planned to conduct work on pathogens of birds, bats, and reptiles in Ukraine in 2022, with a further transition to studying the possibility of carrying African swine fever and anthrax”, chief spokesman for the Ministry of Defence Major General Igor Konashenkov said.
In addition, the facilities were studying the possible spread of pathogens via wild birds, migrating between Russia, Ukraine, and other countries in the region.
“The purpose of this – and other Pentagon-funded biological research in Ukraine, was to create a mechanism for the covert spread of deadly pathogens”,he added.
The Russian Defence Ministry will soon publish the documents received from staff at the Ukrainian biolaboratories, as well as the results of their examination, Konashenkov said.
On 7 March, the Russian armed forces discovered 30 biological compounds in Ukraine, which were possibly involved in the production of bio weapons, according to the head of the radiation, chemical and biological defence of the Russian armed forces Igor Kirillov.
The Russian MoD noted the United States spent more than $200 million on the work of biological laboratories in Ukraine – the laboratories of the central sanitary and epidemiological directorate of the Ukrainian Defence Ministry participated in the US military biological programme. While the US initially slammed information about its bio warfare labs in Ukraine as “fake”, on Tuesday, Under Secretary of State for Political Affairs Victoria Nuland admitted the existence of US-funded “biological research facilities” in the country.Moscow has spent years expressing concerns about the activities of US-funded biolabs in Ukraine and other post-Soviet republics, including Kazakhstan, Tajikistan, Kyrgyzstan, Armenia, and Georgia.

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https://www.globalresearch.ca/last-american-war-europe/5773798

最後のアメリカ戦争は、ヨーロッパで行われます

The Last American War … Will be in Europe
Two weeks into the Ukraine conflict, the Atlantic alliance is already fraying. Europe, which helped destroy much of West Asia, is now the battlefield for the Last American War.
By Abdel Bari Atwan
Global Research, March 11, 2022

今日、軍事的エスカレーションの危険性は筆舌に尽くしがたいものがあります。

今、ウクライナで起きていることは、地政学的に重大な意味を持つ。第三次世界大戦のシナリオにつながる可能性がある。

エスカレーションを防ぐために、和平プロセスを開始することが重要である。
二国間平和協定が必要である。

2003年の米国主導の第2次イラク戦争とそれに伴う侵攻・占領の際、私は英国の日刊紙『オブザーバー』の編集長に依頼されて、『アメリカは建設ではなく破壊の専門家である』というタイトルの記事を書いた。

このタイトルは、国際的な医学雑誌『ランセット』によると、

アメリカの戦闘機が水道や発電所から橋に至るまでイラクのあらゆるインフラ施設を爆撃し、100万人以上のイラク人が死亡したことから、驚くほど正確であることが証明されたのである。

それから20年近くが経過し、ウクライナ戦争の進展、それに伴う世界の利害関係者の軍事・外交姿勢、そして核戦争が勃発し、ヨーロッパをはじめとする世界に破滅的な結果をもたらす可能性を追うにつれ、この記事が再び頭に浮かんでくるのである。

戦場はヨーロッパに。

現在の調停努力が実を結ばない限り、核衝突の主な舞台となるのは、結局のところヨーロッパである。

そして、この紛争の「政治的解決」は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と彼の国にとって勝利を意味する。

なぜなら、モスクワはウクライナにおけるNATOの戦略的深部を完全に排除すること以外には認めないからだ。

この戦争を煽り、火をつけたのはアメリカであり、ウクライナとその善良な国民は、ジョー・バイデン米大統領がホワイトハウスに入るなり、ロシアをアメリカの第一の敵、次いで中国と宣言したことによる犠牲者に過ぎないのだ。

彼は、ロシア経済を疲弊させ、内部からの反乱を引き起こしかねない長い消耗戦にロシア人を引き込むために、ウクライナを「毒餌」にしたに過ぎないのだ。

米欧の「地獄の制裁」という脅しは、プーチンのウクライナ侵攻を抑止するか、あるいはプーチンを刺激してまさに侵攻させるかの二重の計画であった。

前者はロシアの敗北と見せかけ、後者はロシア国家を財政的に破綻させ、国民を政府に敵対させ、モスクワを孤立させるために利用されるのである。

Today, the dangers of military escalation are beyond description.
What is now happening in Ukraine has serious geopolitical implications. It could lead us into a World War III scenario.
It is important that a peace process be initiated with a view to preventing escalation.
Global Research condemns Russia’s invasion of Ukraine.
A Bilateral Peace Agreement is required.
During the second US-led war on Iraq in 2003 and its resulting invasion and occupation, I wrote an article in the British daily, The Observer, commissioned by its editor-in-chief, entitled ‘America is an expert in destruction not construction.’ That title proved to be dismally accurate as US warplanes bombed all Iraqi infrastructure facilities from water and electricity stations to bridges, and killed more than a million Iraqis, according to the international medical journal Lancet.
Nearly 20 years later, the article springs to mind again as I follow the developments of the Ukrainian war, the associated military and diplomatic posturing of global stakeholders, and the potential ignition of a nuclear war that could lead to catastrophic consequences for the world – starting with Europe.
Battlefield: Europe
It is Europe, after all, which will be the main theater of a nuclear clash unless current mediation efforts bear fruit. And any ‘political solution’ of the conflict spells victory for Russian President Vladimir Putin and his country, as Moscow will not accept anything short of a complete purging of NATO’s strategic depth in Ukraine.
It was the United States that instigated and ignited this war, and Ukraine and its good people were merely victims of US President Joe Biden’s declaration upon entering the White House that Russia is the number one enemy of the United States, followed by China. He simply made Ukraine the “poisoned bait” to draw the Russians into a long war of attrition that could sap their economy and cause sedition from within.
The US-European threat of “sanctions from hell” was a double plan: these would either deter Putin from invading Ukraine, or provoke him into doing exactly that. The former would be paraded as a Russian defeat, and the latter would be used to financially bankrupt the Russian state, turn its citizens against their government, and isolate Moscow.

しかし、最初のロシア軍戦車がウクライナ領に入ってから約2週間後、西側の計画の甘さが完全に露呈することになった。

モスクワが目的を達成する速度を誤って評価しただけでなく、西側の懲罰に対抗するロシアの能力を徹底的に見くびっていたのである。

西側の計画は、かえって巨大な反動を引き起こし、その第一の犠牲者はヨーロッパとアメリカの住民である。

ウクライナ、火打石となる

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、NATOの「弱さ」を非難し、脱走したウクライナ軍兵士に代わって右翼のネオナチを集め、ウクライナに来てロシアと戦う外国人戦闘員を世界に呼びかけ、衝撃とヒステリーの兆候を示し始めた。

ゼレンスキーは、NATOが彼の側にいて反モスクワの主張を刺激するのは、ロシアの装甲車がやってくるまでしか用意されていないことに今頃気がついた。

特に

アメリカは、昨日、ウクライナに兵士や飛行機を一機も派遣しないと国連代表が発言している。

今週、原油価格が1バレル130ドル前後まで高騰したため、ドイツ、ブルガリア、フランスなどのヨーロッパ諸国は、ロシアの石油とガスの輸入なしではやっていけないと発言している。

この言葉は大西洋同盟に亀裂が入ったことを示す最初の具体的な兆候であり、亀裂が大きくなれば、NATO同盟にも及ぶと予想される。

欧州は、表向きは経済力と、民主主義、人権、社会正義を前提とした、いわゆる「共通の価値観」という衰退しつつある自由主義秩序からその強さを得ている。

今、これらの要素は、検閲、権威主義、戦争擁護が西側の統治に定着するにつれて、次々と侵食されつつある。

仮面が剥がれ落ちているのだ。

それらの「価値」は、代わりにあからさまな人種差別的感性に急速に取って代わられ、「金髪碧眼」の市民を他のすべての人より優遇し、ネオナチや過激派運動を動員して西側の「規則に基づく秩序」を維持しようとしているのである。

経済こそ力：西側同盟の崩壊

第二次世界大戦後、西側が享受してきた経済的繁栄、安全、安定は、ウクライナで形づくられるこの対立の最初の犠牲者となり、金融崩壊、政治的混乱、国家内の地理的分断が起こることはほぼ確実と思われる。

北朝鮮、イラン、シリア、キューバ、ベネズエラへの直接的な軍事介入に代わるものとして米国が数十年にわたって行ってきた懲罰的な制裁は、その目的を達成したとは言えない。

意図したような「体制転換」は起こせず、現在のロシアに対する制裁（これまでのところ、ロシアの石油とガスの流量はSWIFT金融システムを通じて支払われている）が全部または一部で行われたとしても、例外であることが証明される可能性は極めて低いだろう。

ロシアのエネルギー担当副首相アレクサンドル・ノバク氏は月曜日遅く、米国が自国からのエネルギー輸出を禁止するという脅しを実行した場合、世界の石油・ガス市場に「破滅的」な結果をもたらすと警告した。

これらの行動により、天然ガス1立方メートルあたりの価格が10倍になり、石油は1バレルあたり300ドルという前代未聞の価格上昇をもたらすと予測している。

さらにノバク氏は、ドイツが米国の圧力に屈してNord Stream 2を停止し、米国がロシアの石油を禁止すれば、モスクワはNord Stream 1による欧州へのガス供給を停止することで報復すると脅した。

ノルドストリーム1は現在100％稼働しており、年間約600億立方メートルをヨーロッパに送り出している。

米国はイラク、シリア、アフガニスタン、リビアを破壊し、その破壊の復興には一切参加していない。

しかし、今の被害者はヨーロッパである。

それらの弱小国をいじめることはできても、プーチンのような抜け目のない地政学的戦略家が率いるロシアのようなはるかに大きく強いグローバルパワーには、そうすることはできないだろう。

ヨーロッパは今、このアメリカ最後の戦争に領土を貸しているのです。

中国、北朝鮮、そして潜在的にはインドといった他の核保有国と同盟を結んでいる核保有国と対峙しているのです。今回は、魔法が魔法使いに、破壊が米国に向けられるかもしれない。

But, about two weeks after the first Russian tank entered Ukrainian territory, the naivety of the western plan was fully exposed. Not only did it incorrectly assess the speed at which Moscow might achieve its aims, but it thoroughly underestimated Russia’s ability to counter western punishments with its own.
The western plan has instead triggered a backlash of monumental proportions, whose first line of victims will be residents of both Europe and the United States.
Ukraine, the flint to start a fire
As the dust settled, Ukraine’s President Volodymyr Zelensky began to show signs of shock and hysteria, lashing out at NATO’s “weakness,” amassing battalions of right-wing neo-Nazis to replace deserting Ukrainian army soldiers, and putting out a global call for foreign fighters to come to Ukraine and fight the Russians.
Zelensky has by now realized that NATO was only prepared to stand by his side and provoke his anti-Moscow rants until the Russian armored vehicles rolled in. He discovered quickly that he was abandoned by all, especially the United States, whose representative to the United Nations said yesterday that it would not send a single soldier or plane to Ukraine.
As oil prices skyrocketed to around US $130 per barrel this week, European countries, including Germany, Bulgaria, and France have said that they cannot manage without Russian oil and gas imports. Those words are the first tangible indication of a crack in the Atlantic alliance, and should be expected to extend to the NATO alliance as the fissures grow.
Europe ostensibly derives its strength from the power of its economy, and the so-called “common values” of the waning liberal order premised on democracy, human rights and social justice. Now, these elements are being eroded one by one as censorship, authoritarianism and war-profiteering take hold within western governance.
The masks have dropped. Those “values” are instead being rapidly replaced by overt racist sensibilities, favoring the “blond-haired and blue-eyed” citizen over all others, and mobilizing neo-Nazi and extremist movements to maintain the western “rules-based order.”
Economy is power: the western alliance collapse
The economic prosperity, security and stability enjoyed by the west since the end of the Second World War will be the first victim of this confrontation taking shape in Ukraine, and it looks near certain that financial collapse, political chaos and intra-state geographic fragmentation may ensue.
The decades of punishing sanctions imposed by the United States as an alternative to direct military intervention in North Korea, Iran, Syria, Cuba and Venezuela have not achieved their goals. They have not caused the ‘regime-change’ that was intended, and it is highly unlikely that the current sanctions on Russia, if imposed (so far, Russian oil and gas flow is paid for through the SWIFT financial system) in whole or in part, will prove an exception.
Alexander Novak, Russia’s deputy prime minister in charge of energy, warned late Monday of “catastrophic” consequences for world oil and gas markets if the US implements its threats to impose a ban on energy exports from his country.
These actions, he predicted, would result in a ten-fold rise in the price per cubic meter of natural gas and an unprecedented US $300 dollars per barrel for oil. Novak further threatened that Moscow would retaliate by halting gas supplies to Europe through their Nord Stream 1 pipeline, especially if Germany continues to suspend its Nord Stream 2 counterpart in response to US pressure and if Washington imposes a ban on Russian oil.
Nord Stream 1 currently operates at 100 percent and pumps nearly 60 billion cubic meters per year to Europe.
The United States destroyed Iraq, Syria, Afghanistan and Libya, and has not participated in the reconstruction of any of its destruction.
But the victim now will be Europe, which, while able to bully those weaker states, will not be able to do so with a much bigger, stronger global power like Russia, led by a shrewd geopolitical strategist like Vladimir Putin.
Europe is now lending its territories to this last American war. It is facing a nuclear power that is allied with other nuclear states like China, North Korea and, potentially, India. This time, the magic may be turned on the magician, and the destruction on the USA.

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