パんだの物置blog-111022_1108~01.jpg

10/28から発売のKBQ BURGERを、昨日から先行販売しているマクドナルドの京都の四条河原町店で食べました。
単品350円。

KBQ(ケービーキュー)はコリアンBBQ(バーベキュー)の略だそうです。
簡単に言うと、韓国風焼肉の「プルコギ」がビーフパティの上に乗ったチーズバーガーです。

「プルコギ」は辛くない甘めの味付けで、ニンジンなどの野菜も入っており、食べやすくて美味しかったです。

個人的にイマイチだったのは、レタスにかかったオレンジ色のソース。
オーロラソースかサウザンドアイランドドレッシングかと思ってなめてみたら、辛い!
もしかして、これが「コチュジャンソース」?
コチュジャンとマヨネーズでも混ぜたのでしょうか?

個人的にはこのソース無しの方がいい気がしました。
まあ、美味しいけどね。
辛いもの好きな人にはソース入りの方が良いでしょうし。
フリーアナウンサーの高島彩さんと人気デュオ「ゆず」の北川悠仁さん(が結婚されたそうです。

かなり前から交際の噂がありましたね。

昔は「めざましテレビ」よく見てました。
パんだの物置blog-111002_2134~01.jpg

いや、いつも何色だったか覚えていないのですが、ピンクではなかった気がします。
乳癌検診推進のピンクリボン月間だからでしょうか。
パんだの物置blog-111002_1731~010001.jpg

マクドナルドで半月ほど前から売っている商品です。
150円。

スパイシーなフライドチキンとレタス、そして日本のオーロラソース(マヨネーズとケチャップを混ぜたもの)がバンズに挟まれてます。
オーロラソースの量が控え目なので、スパイシーなチキンの味がよくわかります。

期間限定で売っていた100円のマックチキンに比べると高いですが、このオーロラチキンは150円なら納得できる美味しさではないでしょうか。
パんだの物置blog-111002_0901~010001.jpg

あれ?吉野家にこんなのあったっけ?で、食べてみました。
(店舗限定販売? 今回は京都の洛北高校前で食べました。)

十勝風 豚丼 並380円

従来の煮た薄切り豚肉ではなく、甘辛い(甘しょっぱい)タレをつけて焼いたっぽい豚の焼肉とコールスローサラダがご飯の上にのってます。
美味しいです。

でも、個人的には豚肉のタレの甘い味と焦げた味が濃すぎました。
ご飯がタレまみれになるのもイマイチ。
そうはいっても、味が薄すぎるとご飯を食べられないという文句を言う客もいるでしょうから、一般的には適切な味なのかもしれません。

食べる前はドレッシングで味付けしたっぽいコールスローサラダはどうかと思いましたが、食べてみると、こってりした豚肉に飽きた口をさっぱりさせてくれて、なかなかよかったです。
これも個人的にはただの生キャベツの千切りでいいのですけど、味がないと文句を言う客もいるかもしれません。

結局は個人の好みの問題ですね。

ちなみに、豚肉、コールスローが別皿で、味噌汁付きの「十勝風 豚定食」490円も売られています。
若干高いですが、そっちの方がオススメかな。
パんだの物置blog-111001_1332~010001.jpg

京都駅前に乳ガン検診のマンモグラフィー検診車が来ています。
…ってか、そんな検診車があるのを初めて知りました。

Yahoo!のトップもピンクリボンになっているし、乳癌早期発見強化月間とかなのでしょうか?
パんだの物置blog-110904_1747~01.jpg

「日本の元気いただきモス!2011」の地域・期間限定商品
洋食屋さん風ビフかつバーガー 350円。

「関西でカツといったら、洋食屋さんのビフかつ!」だそうですが、正直ビフカツはあまり好きではありません。
そもそも牛肉がめちゃくちゃ好きというわけではなく、牛丼、すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉のような薄切りか、ハンバーグのような挽き肉だったら良いのですが、塊は苦手。

さて、ビフかつバーガー。
サクサクのビフカツにキャベツをこんもりと乗せ、デミグラスソースっぽい味のソースがかかってます。
この辺が「洋食屋さん風」なのでしょうか。
個人的にはトンカツソースの方がよかったですが……

多分10口ぐらいで食べ切りましたが、2口めの牛肉が噛み切れませんでした。
まだ熱くて上あご火傷するし、手の握りを強くすると肉だけ飛び出して来るしで大変でした。
その1回以外は楽々噛み切れたのですが、何だったのでしょう?

美味しかったですが、やはり、個人的にはトンカツかチキンカツが良いです。
パんだの物置blog-110904_1224~010001.jpg

ミスド味めぐりの商品。
ポン・デ・たこやき風 147円。

ポン・デ・リングの生地のボールに、タコヤキのソース、かつお節、青のりがわりのパセリがかかってます。

甘いドーナツとタコ焼きソースのミスマッチ?と思いきや、ポン・デ・リングの生地自体はあまり甘くないし、ソースは醤油と違って若干の甘味があるので、ミスマッチでもなんでもありませんでした。
ポン・デ・リングの生地に比べたら、ソース味が強いので、ほとんどソースの味しかしないし。

甘いドーナツが苦手な方には良いかもしれません。

※蛸(たこ)は入っていません。
パんだの物置blog-110904_0858~01.jpg

昨日、京都コンサートホール大ホールでした。

台風の影響で、ノートルダム女学院中学校・高等学校オーケストラクラブの演奏が無くなり、合同演奏の合唱もピアノ伴奏になってしまい、ちょっと残念でした。
でも、まあ、ダムオケにそこまで期待していたわけでもなく(ごめんなさい)、ピア伴はダム女大の女声合唱団の伴奏でお馴染みの(?)懐かしい藤井由美先生だったので、不満はありません。

プログラムには載ってませんでしたが、ダム小の合唱団がNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)京都府大会に初出場で金賞を受賞し、今日の近畿大会に出場だそうで、台風がなければ飛び入り参加の予定だったそうです。
聴けなくて残念。


さて、第1部は、ピアノ岡村明日香さんの演奏、ヴァイオリン木下真希さん・ピアノ俣野美帆さんの演奏、フルート中野真理さん・ピアノ水野久美さんの演奏がありました。
皆さんND小中高いずれかの卒業生だそうです。

バイオリンのツィゴイネルワイゼンを生で聴いたのは多分初めてでしたが、すごく難しい曲なのだと改めて知りました。
このコンサートの中では一番価値がある演奏だったかな。

フルートのカルメン幻想曲では、二つの音が同時に出ているとしか思えない超絶技法が面白いですね。


第2部はダムオケがなくなり、生徒3人(部長・副部長)の挨拶がありました。
挨拶なんかいらねーと思ったのですが、この日のために練習してきたという無念さがよく伝わってくる良いスピーチでした。

その後は、合同演奏で160人ぐらいの合唱。
指揮はND高卒だという柴愛さん。
残念ながら合唱向きの指揮ではなく、楽器向きの指揮でした。
あの指揮だと合唱経験者は多分走る(テンポが速くなる)。
ホントはオケ伴奏の予定だったから仕方ないけど、ダイナミクス(強弱)はもう少し出さないといけないのでは?
アヴェ・ヴェルム・コルプスの「サングイネ」なんて、そんなにあっさり歌っていいような意味ではないはずです。
ハレルヤも音量差あまり無しでした。

アンコール(?)は3校の校歌と学歌。
小学校のは初めて聴きました。
中高と大学のは久しぶりに聴いて懐かしかった。


ファミリーコンサートは3年に1度開催するようですが、ファミリーコンサートという名前で中高のオケが出るなら、中高の合唱団や大学の合唱団とか、(あるのかどうか知らないけど)ギタマンとか、音楽系の団体みんなで出演するべきでは?
たとえ人数が少なくても。

また、合同の合唱に教職員がもっと参加すべき。
まさか、高額の参加費を取られたりするのでしょうか?