『自分に相応しい男』を見極める女性の特徴 | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

~全惑星意識への旅〜

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恋愛する時に大切になる意識は

自分の価値観をもつこと



これをもたなければ 指差し指差し指差し

恋愛のあらゆる場面で

きっと『迷い』がでてくるんです





それは 

どういう事かというとね


恋愛には 正解がない!!

恋愛には 正しいがない!!





正解もルールもないのが恋愛なので

自分なりの判断基準、価値基準を持たないと

苦しくなるし、不安も訪れやすくなる




恋愛ステージの 精神的な醍醐味


自分らしい恋愛観や

自分に相応しい豊かさ


など、精神的な自立が必要なこと

直面できるし、作る意識の必要性に向き合える




そのことを、理解していない時には


『あの人はこういってるし』

『あの本はこう書いている』

『親は〇〇というけど、親友は△△という』

『お金が大事という人もいれば

心が大事という人もいる』



こうやって

他者の価値観や、判断の中に

自分の恋愛の正解や答えを探しますが


それでは、いつまでも腑に落ちず

他者に振り回される自分になる






自分の価値観を持つことは

責任感に通ずること

 

自分なりの価値観にコミットしない間は

無責任さが自分に対してうまれるので

結果的に、自分に対しても、他者に対しても

どこか疑いがでる 





すると、いつも



自分は

間違えているんじゃないか?


または


彼は(周囲は)

自分を騙している?



などの気の迷いがうまれる。 


価値観をもとうとしない間は

見極める落としどころを放棄しているのと同じなので、それが原因で


遊ばれているんじゃないか?

愛されてないんじゃないか?


あらゆる周囲の情報(友達や友人やテレビ)

をキッカケにしながら


価値観を持とうとしていない自分に

ネガティヴな感情が支配してゆき

そのことが露呈して 迷いがでます






これは占星術でいうと

受動性のなかで生きいる

月意識の時にそうなりやすいものです




月意識があらわすキーワードは大衆性

大衆=人の密度の濃いほうに染まりやすい

同化するのが月意識


そして

自分を見失うし、眠るし、忘我する




自分の意見や考え方が

月には無いので

その時 その時で 受信したものの中で

迷ったり、流行りものに流されたり

人気のあるものに飛び乗りやすい





それは 恋愛以外なら

短いスパンで流行は楽しいけど


恋愛関係や、人生の選択で

周囲の意見や、潮流に流されていたら 


恋愛も人生も 周囲に流されて同化して

流される価値観のなかで

何一つ 安心できないものになる。







だからこそ!

そんな不安定な恋愛から抜けるためにも



何か 1つでも


今の自分にとって

〇〇が価値がある


と決めてみる、コミットしてみる




それだけで

恋愛に対しての迷いは減るし

他人の意見や、他人の価値観に

影響をうけすぎたり

動揺する 自分の状態も減るものです






例えば 




●仕事が出来る人がいい

●お金持ちがいい

●社会的な影響力が強い人がいい



と望めば、そういう

価値をもつ自分を認めて、選んだらいいんです



そうすると 

50代以降に入る男性は別ですが

それ以前の年齢の男性だと



仕事に全力になりやすいので

家庭や恋人との時間、精神や心の交流に関しては

意識が低くなってしまうこともありますが、



それでも 私は

〇〇の価値観を大切にする

と決まっていれば


忙しい彼に不満をいうのではなく

労う、応援する意識が芽生える

ので、デートの回数が少ないとしても

不満が募るのではなく、心は満たされます








また お金は自分で、わりと稼いでるので


●面白い人がいい

●精神的に楽しい人がいい




となれば

経済的な価値観は自分で満たしているので

恋愛では、趣味や精神性などメンタル的な部分で、楽しかったり、ホッとできるものをもたらしてくれる人がいいとなる。



そうすると山羊座システムで

仕事してバリバリ働くことから

早く足を浮かせよう、脱出することが

人生の豊かさと考える価値観になることもあり

社会的な権威とか、バリバリ一生働くことに

あまり興味がない風になる。


この時も

私は〇〇の価値観を大切にする


があれば


例えば、親は正社員に固執している結婚観だとしても、私は、趣味や遊びで

人生を謳歌してる人が好き♡と思えたら



親の価値観に、揺れないでいられるものです指差し

それぞれに

自分らしい恋愛の道がある







恋愛のスタートは

エゴの完全性を補うとか、エゴの欲望から

始まるのが自然ですが




例えば 

超生活力がない、経済力が弱い自覚がある時には



『お金があって、生活力があれば

それだけで魅力と感じれるし

相手を好きになれたり、

そういう人と一緒になりたい』


と、自分の欠けを補うことを前提とした

パートナーシップや恋愛になるものです







それは 悪いのではありません。

人間とは欲望から始まりやすいし

その中で お互いの弱さを理解できれは

感謝もうまれるし、助けあうことで

関係が成立するのはいいんじゃないかなと思います。





でも もし↑この場合

例えば 女性が仕事に目覚めて 


すごくお金を稼げるようになり

自分の弱さを補う力がでると




当時 相手の中に欲しかったものが

自分の中で埋まってしまうので


それ以外の 価値観の接点が欲しくなるし

新たな2人をつないでいく

価値観を見いだすことで、新たな

パートナーシップの接点がうまれます。

(人によっては、その段階で別れることもあります)








恋愛も結婚も、自分にとって

相応しい男性の見極め

『自分の価値観』を持たないと選べません



自分にとって

何が相応しいのか?




知ってると 

迷いも少なくなる




それは


これで、いい。じゃなくて

これが、いい。の世界






それは 恋愛において

男性に好意をもてる感覚に対して



自分の価値感で

相手の価値を見いだすことができる


良い嗅覚のある女と

付き合いたいのが

男性の本音



それは

男性に限らず、女性も同じですよね?


自分の魅力や価値を


自分軸(考えや価値基準)

で、見出せる

女性や男性と




出会えたら、それだけで、その人のことを 


きっと手放さないし

大切にしたくなるもの




月意識は

自分の価値観を持てていないので

ミーハーであったり

人数が多い大衆性のなかで

安全パイで、安心をえる感覚ですから



平凡的、平均的な価値観ですから

誰がみても『良いんじゃない?』の

合格点はある。



でも、それには

自分の価値観は抜けおちる







ですが、恋愛や結婚は

個人の感情や、人生に密接なものだから



周囲の人に、平均的

合格点もらうために

やってるんじゃないよね?




自分にとって 〇〇だから

の価値をもった方が


お互いにとって価値を認めあえるから

絆が深くなるし


信頼できるポイントも、他人軸ではなく

自分軸なので安心できるものになります







恋愛は



周囲に反対されようが

親が懸念しようが そんなことを

真にうけていたら


いつまでも 

自分にとって相応しい

恋愛関係の見極めは

出来ないんじゃないかな?






あなたで、いいじゃなくて

あなたがいい!!って




自信持って選べる女性になれたら

それだけで 魅力的なのです







なぜなら 

自分なりの価値観で

判断できること自体が


責任をとる

在り方なので


それ自体が大人だしセクシーなのです



あなたがいいの、私



と、率直に言える女性は、それだけで

魅力的にうつります



男性だって 色々と迷うし、

弱気な自分もいるわけです



そんな自分に対して、女性が

自立的な価値観と判断力で


『あなたは魅力がある』と


言い切ってくれたら、それだけで

人生に強力な味方がいるような気になれますよね




自分の価値観で、恋愛すれば

色んなことに迷いがへる



恋愛での

正解探しジプシーからも抜けれますニコニコ