センチュリオンホテル&スパからの、神戸サウナ&スパ | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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★「センチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸」というサウナ施設へ行ってみた♪

 

・公式HP 大浴場

  センチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸にサウナとSPAがを楽しめる施設「サウナリゾート オリエンタル」を併設し、 都会の中のリゾートと癒やしをご提供しております。 施設内にはくつろいでいただけるスペースや設備を兼ね備えておりますので、心ゆくまでご堪能くださいませ。

2022/09/09

日帰り入浴料金改定のお知らせ

 平素より、サウナリゾートオリエンタル神戸をご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨今の原油価格高騰などの理由による、光熱費、リネン代の増加が続く中で、従来通りの営業を行って参りましたが、9/16(金)より、日帰り入浴料金下記の通りを改定させていただくこととなりました。毎度ご利用の皆様には、ご理解賜りますよう何卒宜しくお願い致します。

90分 1,600円
180分 2,500円
8時間 4,500円

 今後は、設備アメニティの充実、アウフグースサービス、サウナ環境維持に、より一層邁進し、快適な環境づくりに取り組んでまいります。変わらぬご愛顧賜りますよう、宜しくお願い致します。
 センチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸
 サウナリゾートオリエンタル神戸支配人

※水風呂9.1度は魅力。10度を下回る温度はシングルと呼ばれるのだが、ベテランサウナーの中には、10度を下回るというところから、「ジュード・ロウ」と呼ぶ強者もいるそうな。超低温水風呂の変態性を象徴する呼び名としてはベストかもw

 

※奥に見えますのが男風呂と女風呂の入り口暖簾ですワヨー。

 

※駅から遠いのがちょっと難点やねー。

 予定では、このあとチャーリー・コーセイさんのお店「アンクル・チャーリー」でお酒を飲むはずだったのだが、ちょっと早めに着いてしまい、時間つぶしで「焼肉ライク」へ。その足で神戸サウナ&スパへ、といういつものローテーションに入ってしまった・・・(またアンクル行きそびれ~~~ショボーンキョウハアイテタカモシンナイノニー)

 

・神戸サウナSpaNews サウナの守り神

 神戸サウナビルには、「トントゥ」がたくさんいます。1Fエントランス(東角)にも、

 

1Fエレベーターの横にも、6Fメンズフロアのエレベーターを降りたところでお出迎えも!

   

 サウナ発祥の地・フィンランドでは、サウナは聖なる場所として扱われ、フィンランドの田舎では、結婚式前日に花嫁がサウナに入り身を清めるという儀式も残っているとか…。そしてサウナには、守り神 「トントゥ」 が置かれているそうです。


このトントゥたちも、神戸サウナ&スパの守り神として

フィンランドよりやって来ました飛行機
毎日、神戸サウナビルを守ってくれていますハート

※神戸サウナといえば、このトントゥがメインキャラなわけですが、ずっと引っ掛かってました。トントゥ?トントゥー?トント?どっかで聞いたことあるんじゃないの?って。

 

●森のトントたち OP ED

※これでした。トントたち♪昔アニメでやってたんでした。

 

●おいでホワイトクリスマス 堀江美都子

※調べたら、クリスマス・トントなど、いろいろな種類があるようで・・・

 

・世界の民謡・童謡 トントゥ フィンランドの妖精

  トントゥ(tonttu)は、北欧フィンランドに古くから伝わる小柄な妖精・小人。フィンランド語で「妖精」を意味する「haltija(ハルティア/ハルティヤ)」としても紹介される。発音上の語感のせいか、日本のカタカナ表記では「トント」とも表記されるようだ。トントゥを題材とした日本のアニメ「森のトントたち」(1984年)でも「トント」の名称が採用されている。

  フィンランドの森の中や、人間が住む家や小屋などに住み込んでいるというトントゥ達は、人間に対してとても好意的な存在で、その家の住人がいつも楽しく過ごせるように火事や病気から守ってくれているそうだ。トントゥ達は様々な役割を専門的に担当しており、森の中で野生動物の面倒をみる専門家のトントゥや、木々や植物の世話をする専門のトントゥ、家の中での雑務をこなすハウス・トントゥや、サウナ・トントゥ、クリスマス・トントゥ(ヨウル・トントゥ)など、非常に明確な役割分担・分業体制が確立されているようだ。

 

サウナ・トントゥ(サウナの妖精)

  日本でも定着しているフィンランド式の蒸し風呂「サウナ風呂」。サウナ発祥のフィンランドでは、各家庭に必ずといってよいほどサウナがある。フィンランドのサウナには、サウナ・トントゥ(サウナ・ハルティア/サウナの妖精)が守り神のような役割で存在しているという。

 サウナ・トントが一番最後に入るから、常にサウナの中を清潔に掃除しておこうと子供達に言い聞かせることもあるとか。特にクリスマス・イブには、サウナを使う人間はいつもより早めに出て、後でトントゥ達がサウナを楽しめるようにしてあげるという慣習もあるようだ。

ヨウル・トントゥ(クリスマス・トントゥ)

 ヨウル・トントゥ(クリスマス・トントゥ)は、サンタクロース(ヨウル・プッキ)のお手伝いをするトントゥ。「ヨウル」とはフィンランド語で「クリスマス」の意味。サンタクロースや奥さん(ヨウル・ムオリ/ヨウルマー)、トナカイ達と、フィンランドのコルヴァトゥントゥリで共同生活を送っている。

 ヨウル・トントゥの仕事は、子供たちが毎日行儀よく良い子でいるか、物陰からこっそり見守ること。誰が良い子で、誰が悪い子か、ヨウル・トントゥはすべて手帳にメモして、あとでサンタクロースに手渡すという。ヨウル・トントゥからの報告に基づいて、サンタクロースは良い子にクリスマスプレゼントを配るというわけだ。

 さらにヨウル・トントゥは、サンタのオモチャ工房(工場)で、そのクリスマスプレゼントを自ら作る役割も果たしている。トナカイたちの世話をするのも彼らの大事な仕事だ。

※へぇーーへぇーーへぇ~~~~~。ショーヘイヘェーーーイ!チガウッ笑い泣きびっくりマーク

 

・おまけ 映画台詞&ウルトラ怪獣 3月3日

 

ー元ネタの詳細は2023年元旦の日記参照のこと!ー

 

☆映画と旅する365日 

「出会う前は退屈な毎日だった」

→『17歳の肖像』(フランス/パリ/セーヌ川)

・・・1961年、ロンドン。オックスフォード大学への進学を目指す成績優秀な16歳のジェニー。ある日、倍以上年の離れたデイヴィッドと出会い恋に落ち、刺激的な大人の世界に魅了されていく。

 

●町山智浩 17歳の肖像 あらすじ

・16歳の少女が、年の離れた30代のプレイボーイと恋に落ちたことで体験する危うくも刺激的な日々と、揺れる心の軌跡を瑞々しいタッチで綴る思春期ドラマ。

 

 

 

☆彡今日は何の日?ウルトラ怪獣日和 

人間が食糧生産牧場となる危機をウルトラセブンが救う!

 1968年3月3日は『ウルトラセブン』第22話「人間牧場」が放送された日。アンヌ隊員は、友人のルリ子の誕生日パーティーに参加していた。しかし、その様子を、怪しい何者かが夜の海の中から監視している。
 そして、屋外にいる飼い犬のジョンが急に吠えはじめたかと思うと、すぐに苦しむような鳴き声が聞こえた。心配して様子を見に行くアンヌとルリ子だったが、首輪が残されているだけで肝心のジョンの姿はない。そして、ジョンを探すルリ子はブラコ星人に誘拐されてしまった。

 アンヌは人間のものとは違う怪しい足跡と、ルリ子が身につけていたアクセサリーを発見。照明弾を発射すると、謎の円盤が海の中に潜るところを目撃した。アンヌの連絡で現場に急行したウルトラ警備隊は、姿を消した円盤を探すため、水上走行が可能なウルトラ警備隊の専用車両ポインターで、海上を捜査。しかし、海中に隠れていた円盤を発見することはできなかった。
 一方、ブラコ星人にさらわれたルリ子は、無表情で円盤内に捕らわれていた。
(後略)
 3月3日は、ブラコ星人が、自身の食糧を育てるため人間牧場計画を遂行したエピソードの日。ブラコ星人は土星に向かうウルトラセブンを捕まえようとするも、キリヤマ隊長による的確な指示とウルトラホーク1号の攻撃で阻止されます。セブンは土星から鉱石を持ち帰り、円盤群も全滅。アンヌ隊員たちの奇病も治って、赤い胞子による“人間牧場”の危険は去るのでした。
 キリヤマ隊長の的確な洞察。さすが!

 

●ブラコ星人の円盤

 

 

(感想)

 アンヌの体が緑色になってしまうシーンは恐ろしかったッスよーー。