『悪魔は見ていた』駐車場怖い~。 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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・eiga.com 作品情報 『悪魔は見ていた』

■解説

 ストーカーによってオフィスビルに監禁された女性の運命を描いた韓国製サスペンススリラー。高層ビルのオフィスで働くシングルマザーのヨンウは、上司であるチェ室長からのセクハラに悩まされていた。地下駐車場の警備員ジュノは親切だが、ヨンウに対して気味が悪いほど過剰な優しさを見せる。クリスマスイブ。その日は設備点検のため、夜にはビルが封鎖されることになっていた。ヨンウはチェ室長に命じられた残業を終わらせて急いで帰宅しようとするが、駐車場で感電し気を失ってしまう。目を覚ますと彼女は赤いドレスに着替えさせられており、目の前には不気味に微笑むジュノが佇んでいた……。主演は「消された女」のカン・イェウォン。2019年製作/98分/韓国 /原題:Watching

オフィシャルサイト

 

■スタッフ・キャスト

監督  脚本 キム・ソンギ 撮影 パク・ジョンチョル

 

(※掟破りのチャプター・キャプチャー!)

■映画レビュー

評価:2.0 「残業はなるべくしないように・・・」 kossyさん

2020年5月8日・・・仕事熱心なシングルマザーのソ・ヨンウ。嫌味な上司であるチェ室長に余分な仕事を押し付けられ・・・と、残業ばかり。毎晩11時まで一人残って残業しているため、警備員も呆れ顔。しかも、室長からはセクハラも受けるし、部下のミニも仕事できないし・・・だけど、クリスマス・イヴには娘のために早く帰らなければ。しかも、24日22時から27時まで設備点検のためにビルが閉鎖されるという。
/イヴ当日、帰宅しようと地下駐車場にやってきたヨンウは自家用車に乗ろうとした途端、感電して気絶する。目覚めると、赤いドレスを着せられ、警備員室にディナーが用意されていた。警備員イ・ジュノによる拉致・監禁。何とか逃げ出そうとするも、手錠をかけられ、車で地下3階まで連れていかれる。そこには拘束されたチェ室長と部下のミニが・・・といったストーリー。



 どこにでもあるようなシチュエーション・サスペンス。痛々しい場面は随所に見られるのだが爪がはがれるところだけはゾクっとしたけど、その他の痛さの演技が弱かった。ストーカー、セクハラ問題を訴えてはくるのですが、さらに恐怖なのは全て監視されていたことだ。あ、ジュノが監視映像を見てたわけじゃないんだ・・・/犯人がちょっとM男であったり、裏に潜む悪というのがリアルじゃなかったり、それぞれのキャラの奥深さも描かれていない。まぁ、ヨンウとジュノの対決メインなんだけど、せめて1階の警備員のおじさんや娘くらいは丁寧に扱ってほしい。

※韓国映画情報を最近ほとんど仕入れておらず、メジャー作品なのかマイナー作品なのか、見当もつけられずに借りている・・・。今思えば、この映画のタイトル、『悪魔を見た』のパクリっぽいんだわなぁーw

 

●予告

※けっこう面白かったー。脱出できそうでなかなか出来ないもどかしさとか、うまく表現できてたように思う。これは拾いものデシタ!ただ、あのオチは嫌い。

 

・勝手に映画紹介 悪魔は見ていた(2019年)

 簡単に言うと「地獄の警備員」+「スクリーム」…そしてクリスマスイヴのビルという「ダイ・ハード」っぽい設定もちょっと入った感じの内容。詳しいネタバレは避けるが、作中でどんでん返し的な展開が何度か起き…最後にもかなり今風、よくアニメや漫画で出てくるようなオチが用意されていて、ネット社会の闇とか、そういうものへの継承なんかも含まれていた印象。序盤はやや退屈だったものの、ヒロインがストーカー野郎に嬲られたり、反撃したりってくだりになると、韓国映画らしいバイオレンスも。変態ストーカーが頭から血を流しながら、金魚を食ったりする(笑)

 

・底抜けキッドアメーバブログ

(ネタバレ部分はカットして引用)

 残業、パワハラ、セクハラ、盗撮、シングルマザー、ストーカー…なんか色々な社会問題がこれでもか!ってくらい入ってるこの映画。

 韓国も映画の舞台では警察は無能な感じで扱われるのね…。なんか真面目に働いてる警察官の人たち可哀想だわ…。誰がグルで誰が敵か分からなそうで分かりやすい映画だけど部下の女の子が最後までらしくて面白かった。

「おうちでなんちゃら」、「リモートなんちゃら」が否が応でも多い世の中。こういう事件というか事案は多くなっていきそうで怖い…。

※韓国映画は、警察が無能だからゆえに成立するストーリーが多いよね~。

 

・ととーmovie 映画『悪魔は見ていた』地下駐車場で巻き起こるスリラーサスペンス!?|ネタバレなし!見所紹介感想まとめ

 人がいない中、警察、通行人、警備員とその場所に来てくれる人はいるのですが、相手にならない、気づいてくれないとまるで助けにならないんです。そこが観ている側の怒りやもどかしさを与えてくれて、最後どうなるのかって気持ちにさせてくれます。結構な恐怖感とスリリングを与えてくれるので、刺激が欲しい方にはピッタリだし、作品を通しての最大の見所なんじゃないかと感じました。

●『悪魔は見ていた』【映画紹介】ネタバレなし!スリラー感満載でスリリング!刺激が欲しい人にはおすすめです!

※ネタバレなしと言いつつ、けっこうバレちゃてるかもネ。

 

※ヒロインが絶世の美女、、、じゃないところがリアリティあっていいですねー。井上和香から色気を半分抜いちゃった感じのヒロイン。滝汗シツレイ!

 

★モト冬樹の奥さんがこの映画観たって。

 

・ミセスモデル武東由美ブログ 映画を見た後 必ず夫に聞かれること!笑

 韓国映画『悪魔は見ていた』を 見ましたニヤリ

 見終わって モトちゃんが私に必ず聞くのが

 『起きていた?』ですニヤリ   起きていました口笛

※髪がない→神ではない→だから悪魔。悪魔が見ていた。お後が宜しいようで。

 

 

《オマケに関しては、2020年9月9日の日記参照のこと。》

☆ゲーテ vs カフカ 名勝負数え歌!

                                                         

9月25日(金) 9回表 ゲーテのターン

【強さ×弱さ】

“百万の読者を期待しないような人間は、一行も書くべきではないだろうね”

(出典:ゲーテとの対話)

解説:ゲーテは「世界文学」を目指していました。今でこそ、芸術は国境を超える、芸術は世界の共有財産、と誰もが思っていますが、そういう考え方を最初に打ち出したのはゲーテです。ヴァイマルにゲーテは住んでいましたが、「わたしは世界市民にしてヴァイマル市民だ」と言っています。この感覚は、現代人でもまだなかなか持てないものでしょう。

 

◇関連情報など(「世界市民」で検索してみたー)

 

・東京ゲーテ記念館 ゲーテの小径とゲーテパーク

 1989年、北区役所道路課から、「小径」プロジェクト(特徴ある通りの環境を整備し、名称を付けする)の一環として、当館のまえの通りを「ゲーテの小径」と名づけ、向かい側の空き地(当時東京都が所有)にポケットパークを造りたいので協力してほしいという相談があった。早速、当館は、ゲーテが半生を過ごしたヴァイマル(ワイマール)の通りの写真などを提供し、助言をした。「ゲーテパーク」のレリーフや年表の資料も当館が提供した。

 ゲーテの詩を掲げたいという依頼で、「旅人の夜の歌」と『Zahme Xenien』(ツァーメ・クセニーエン)第V巻 所収の無題の詩の2点を選び、翻訳者としてドイツ文学者の星野慎一教授を紹介した。
後者の詩はあまり知られていないが、ここには「世界市民」という言葉があり、北区が「ローカル」であり、同時に「世界」に向かって「越え」ようとする、まさに「トランスローカル」な場所になるという自治体の理念につながるのではないかと思い、選択し、北区が採用した。

【解説/星野慎一】
 この詩はなかなかむずかしい詩です。ドイツ人の学者とよく話合って、こんな訳に落ちつきました。ゲーテはだいたい心の広い人で、ドイツ人の排他的、深刻ぶる、いわゆる思想性のポーズが大きらいでした。彼は、いつも世界人でした。「世界文学」という言葉を最初に用いたのも、彼でした。
自分は小さなワイマールの町に住む人間であるが、つねに世界人です、といっているわけです。ここが詩の要です。恐らく粉川哲夫さんがこの詩を選ばれたのは、「われは北区民、されど世界市民なり」という広い視野を持つべしというお気お持ちから、この詩を選ばれたのでしょう。
 ゲーテは、すぐれた自然学者であり、芸術家であり、また市民でした。ところが、ドイツ人は、やれ、何々学派出身の人などといって、小さな垣をつくって攻撃しあっていたのです。ゲーテは、それが、大嫌い。この詩は、そういうドイツ人にたいする皮肉でもあり、揶揄でもあり、教訓でもあったのでしょう。私はみなさんの兄弟だし、学者でもあり、芸術家でもあるから、みんな兄弟のような友達なんだ。だが、私は Bildung(普通は教養と訳しますが、本来は人間形成のもととなる英知と美徳の綜合されたものです)をもって、みなさんの仲間入りをする資格があると思ってじこ推薦して来たのです。私はこれが最高と思っているが、もっとよりよいことを知っているというのなら、その人は、私と無関係に、どこかほかのところで、その智慧を探し求めるがよい、という自負の気持を述べているものと思われます。

★フィクション・ウィキペディア

 

【9月25日(金)の出来事・誕生日・行事(ただし、映画・ドラマ・アニメ・漫画などのフィクション限定)】

 

◎ウィキより一部抜粋

  • 1890年 - 午前10時、馬による北アメリカ大陸横断の大レース「スティール・ボール・ラン」がスタート。(漫画『スティール・ボール・ラン』)

誕生日(フィクション)

  • 生年不明 - 堀尾聡史、漫画・アニメ『テニスの王子様』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - 切原赤也、漫画・アニメ『テニスの王子様』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - テラコッタ、漫画・アニメ『ONE PIECE』に登場するアルバーナ宮殿の給仕長
  • 生年不明 - 通草野餌人(あけびのじにん)、漫画・アニメ『NARUTO -ナルト-』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - 鹿目筒良、漫画・アニメ『Mr.FULLSWING』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - 三条ショウ、小説・アニメ『黒魔女さんが通る!!』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - ノア、漫画・アニメ『キューティクル探偵因幡』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - ユン、漫画・アニメ・舞台『暁のヨナ』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - 天亞薇(てぃあら)、漫画・アニメ『恋愛暴君』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - 小暮奈緒、漫画・アニメ『ハニー』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - クラブ、漫画『魔法少年なつき×らびっツ』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - 早乙女あこ、ゲーム・アニメ『アイカツスターズ!』に登場するキャラクター
  • 生年不明 - デネブ、ゲーム・アニメ『夢王国と眠れる100人の王子様』に登場するキャラクター

◇関連動画・ニュース・音楽など

 

●ジョジョの奇妙な冒険 第7部 -スティール・ボール・ラン

 

・ニコ動 スティールボールランがもしもアニメ化したら

・ファンが作ったアニメーションpvです本家様

 

●小暮奈緒篇30秒/映画『honey』キャラクター動画

 

※少女漫画の実写化は、意外とハードル低いのかもしんない。

 

☆彡ジョニー暴れん坊デップの「独り言」

  ・・・深夜の駐車場が恐ろしくて利用できなくなりそうです。

     いや、マジで、マジで。