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船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

最近、このブログを見ていただいている方々がどんな
キーワードで検索をしているか見ていくと、

『皮膚科 将来』
『皮膚科 現状』
『皮膚科クリニック 今後』
『皮膚科 動向』

などのキーワードが目立ちます。

業界の今後を不安に感じている先生が増えているのかも
しれません。

皮膚科に特化してコンサルティングをしていると、業界の流れが
分かります。

ここ1~2年の特徴として、皮膚科経営にもマーケティングの重要度が
増していると感じていることがあげられます。

ホームページをはじめとした認知・告知活動をしっかりとしている医院
とそうでない医院の差が生まれ始めています。

無競合地帯で診療を行っている場合は別として、
近隣に競合医院が新たにできるケースが増える中で、
事前準備としてマーケティング活動をしっかりとしている医院とそうでない医院
の差が圧倒的に開きます。

マーケティング活動がしっかりしていると、競合医院が出現しても売上に
影響をほとんど与えません。むしろ、今まで以上に患者さんを増やすことも
可能です。

だからこそ、競合医院ができる前に医院ブランドを確立することが重要
なのです。この地域で皮膚科と言えば?と聞かれたときにまっさきに先生
の医院の名前があがる。そんな状態を作ることが重要です。

そして、

告知→来院→満足→リピート→口コミ

という流れを作ること。告知だけでなく、来院していただいた患者さんを
お待たせすることなく、診療する。

スタッフを教育して患者さんの期待値を超える対応をしていく。

①マーケティング(告知)
②診療効率化(お待たせしない)
③マネジメント(スタッフ対応)

の三本柱の強化が、ブランド医院構築へ欠かせない要素になります。

皮膚科業界の将来、医院の将来を考える上で、
今とるべき施策はウルトラCの方法ではなく、しっかりと足元を見据えて
目の前の患者さんひとりひとりに満足いただける体制を作ることに他ならない
のです。


皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

11月の皮膚科医院の業績は概ね良好かと
思います。

9月の落ち込みを10月、11月でカバーしている
医院も多いのではないでしょうか?

前回、インフルエンザのお話をしましたが、
リスクを考えてあまり積極的にはやらないという
お声もいただきました。

そこで、閑散期の取り組みとして、
しっかりとスタッフ教育を考えていくことをお勧めします。
成長途上にある医院の場合は、来年度の採用について
考える時期でもあります。

私のクライアントでは、専門学校からのインターンの受け入れ
を検討し、良い人材の早期囲い込みを模索しています。

また、若いスタッフが多いので新人の採用は彼女たちの
絶好の教育の場になります。

新人を教育することが、若手スタッフの1番の教育になります。

人材の流動性がない医院は、間違った文化が根付きやすい傾向にあります。

離職率が高いことは問題ですが、人材の流動性もしくは新しい風が
スタッフの間に吹くということが、スタッフモチベーションの醸成にも
つながることと思います。

ぜひ、ご検討ください。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。


今年の9月は、業績イマイチな皮膚科さんが多かったのでは

ないでしょうか?


前年比で良くても横ばいといった感じでしょうか?


例年に比べて秋の乾燥シーズンに入るのが10月にずれこんだ

ことが原因かと思います。


結果、反動で10月がオーバーパフォーマンスした医院さんも

多いのではないでしょうか?


また、これからはインフルエンザシーズンです。


皮膚科の場合、あまりインフルエンザに力を入れていない

医院さんも多いですが、しっかりと集客するとかなりの

収益になります。


閑散期に、患者さんが少ないと考えている先生は、

インフルエンザをしっかりと訴求することで、

これでも閑散期なのか?という状況も作れると思います。


私は、閑散期はスタッフ教育期間と位置づけていますが、

同時に患者さんの数が減って、気持ちが緩みやすい時期です。


ぜひ、スタッフに適度な負荷をかけることでスタッフの教育

の下地作りをしてはいかがでしょうか。