3人の子供達とのホームエデュケーション -65ページ目

お金大好き‼️

我が家の次男君。
ちょっと不思議な子なんですが。

お金が大好き‼️

ほんと小さい時から。


お金を触るのも大好き‼️

お金の計算もお金をどうやって

得るのか、どんな職種がどれ位の

時給なのか、とっても興味があります。


親の私達が特にお金に興味がある

というわけでもないですし、

特に貧しいというわけでもございません。





小児科に行けば、受付のお姉さんに

「お姉さん、お給料どれ位ですか?」

と病状説明する前に質問。ガーン



優しいお姉さんは「お姉さんの
お給料はそんなに高くないんだよね~」

と対応。


「そのお給料をいつも何に使ってますか?」ガーンガーンガーン



なかなか引かない次男君。
横で申し訳ない気持ちで一杯になる
私。

平謝りして、退散…。




またある日は

夏だけ和菓子屋さんでかき氷を

出してるお店に行くと…。


まず、かき氷の値段と和菓子の値段を

チェックして、

「おじさん、このお店は1日
どれ位のお客さんが来ますか?」ガーン


おじさん、ちょっとビックリして

ましたが、「うーん、夏はあんまり
売れないんだよね~」
と対応してくれました。



すると、小声で次男君が

「ママ、僕たちがかき氷を3杯食べたから
このお店はとりあえず300円儲かったね
今日は照れ


そ、そうだね…としか返せない私。




そして、貯金も大好きな彼は

じいじやばあばからもらった

お小遣いをお財布にしっかり

貯めて千円になると、

「ママこれ
僕の口座に貯金しておいて」
と言ってきます。



主人が海外の仕事から

帰ってくるとその国の

お札を次男君にあげるのですが、

「このお金はどこの国の?
日本円にしたらいくらなの?」

と質問。貯金できないお札は

とりあえず、彼の財布の中へ。


彼は今学校にお弁当を

持って行ってるのですが、

給食をやめようかと彼に相談すると

「ママ、給食にどれ位のお金を
使ってるの?牛乳は1本いくら?」

「給食費は毎月4000円くらいだよ?」

「じゃあ、給食やめてお弁当にする。
ほとんど食べれないし、お金がもったい
ないから。」と即決。


ほとんど行ってなかった幼稚園時代

にも「ママ、幼稚園のお金っていくら
なの?」と聞いてきた事も。

「そんなにお金払ってるのに、
僕行きたくないし、もったいないから
幼稚園やめちゃおうか?」ガーン


さすがに、そうだねとは、言えず。

集団生活も大事なんだとなんとか

説得し卒園を迎える事ができたのです。



世間の皆様。
いつも直球すぎる彼の質問に
対応してくださりありがとうございます!


お金大好き‼️な事が何か
いい方向に向かっていったら

いいなと思っている母でした…。


できるようになったこと

昨日の次男君の宿題。

二年生になってできるように
なったことは?

1.自分の名前をかんじで
 かけるようになった。

2.しゅくだいが できるように
 なった。

3.小さいプールで ふしうき
 ができるようになった。

4.おりがみで かぶとを
 おれるようになった。

5.バドミントンができる
 ようになった。

6.ドラムができるようになった。

7.より目ができるようになった。



かんそう

1番うれしかったのは、
より目ができるように
なったことです!照れ



母の感想
より目ができるように
なってよかったですね!照れ



今年最大の成長が
より目ができるように
なった事だと思う彼が
とっても素敵!と思ってしまった
母でした。




インディゴエッセンス ワークショップ2

元々、繊細な子供達の

ために作られたエッセンス達。

アンさんにもお会いしたいなぁ~と

思っていた矢先にワークショップが

開催されると聞き、迷わず申し込みました。



何から伝えたらいいのか

わからないのですが、

エッセンスについてだけで

なく、繊細な子供達に何が必要

なのか、周りの大人はどのように

接していったらよいのか、

環境の整え方、などなど、

具体的な内容を教えていただいた

事は本当に嬉しかったです!




そして、子供達がどういうタイプ

なのか。どういう事を感じているのか。

子供達目線にたって教えてくれました。




アンさんのお話しを聞いていて、

自身の子供達が目に浮かび

あぁ~これは、ああいう事だったのか!

とかこうすればよかったんだ!

とか反省と発見をさせていただきました。



子供達は次元が違うもの、

時間軸が違うものも見えてる

事もあると。



常に子供達が伝えてくれる事に

耳を傾け、否定も肯定もせず

聞く事が大切。



子供達が話す事はいつも

そういう可能性があるという

前提で聞いているというアンさんラブ


それが子供達の安心につながる。


はぁ~

私、まだまだだった…。

懐の大きさが全然違うわ。





そういえば、次男君が

トイレ、風呂場、洗面所、

学校の帰り道に何かいる

って言ってたのに、

大丈夫、大丈夫!

と言ってちゃんと聞いてあげなかった

なぁ~。ショボーン




そして、レイキの話とも通じる

ところもたくさんありました!


結局、真実は一つなのかも

しれません。

その伝え方、方法は違うけれど、


同じ所を常にさしているし、


そこを目指すというか、

既に持っているものに

目を向けるようになっている

気がします。





子供達がいたから

アロマタッチにもレイキにも

フラワーエッセンスを

知る事ができて、


素敵な人達にも会える事ができました。


人生には無駄な事は何1つない!

必要な事が必要な時に起きている。


物凄い満足感を持って帰る事が

できました!爆笑