肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
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『ある人物がどうしてそのような行動をしたのか、一体なぜそんな不条理な行動ができたのか』
ある人物に対して疑念が生じている間、私たちはモヤモヤしてもどうしてもその人物に余計意識が向いてしまいます。
現パワハラ疑惑の兵庫県知事の言動に疑念が生じてしまうのは、彼が本当の心の内を表に示さない、決して人に読ませないことにあると思います。
決して心の内を表さない、決して読みとらせない。
それほどまでに隠したい知事の『恐れ』とはいったい何なのでしょう。
決してこの知事を擁護したいわけではなく、この事件に至るまでの彼らの心情に理解を深める事で、私達たちの意識がこの問題に囚われることなく、
より心地よく感じられる事の方へ意識を向けられたらと思います。
百条委員会での発言で私が一番気になったのは、告発文書を出した後、自らの命をもって抗議されたx氏とは、実は
『以前の職場からの知り合いで飲みに行く仲だった』
という事でした。しかも告発文書を出されたことに対して、
『そんな仲だったのになぜそんなことをしたのか辛い、悲しい』
とこのことだけに感情を表したことです。
仲たがいしてしまう相手というのは、必ず大切にしている同じ共通点があるものです。
始めは二人ともお互いに信頼し合い、意気投合し、同じ目標を目指そうとしていたのかもしれません。
そして、共に県を向上させるための仕事を昼夜問わず懸命に取り組み、お互いにお互いを必要としていた時期があるのかもしれません。
しかし時がたつにつれ、お互いに相手の意見を尊重する事がおろそかになり、
自分の意見を押し付け合う状況になってきたのでしょう。
お互いに同じ目的で仕事を精いっぱいやっているのに、お互いに自分のやり方だけを押し通そうとし、相手のやり方を決して認められないことから、知事はおねだり行為で承認欲求を物欲で補おうとし、x氏は承認を得られない怒りから抗議文書を出すに至ったのかもしれません。
この事件は、様々な事象に対しての知事の態度だけが注目されていますが、そこに答えを探してもたどり着かないでしょう。
元をたどれば、このお二人の承認欲求が極限に達した事が原因だったのかもしれません。
恐らくこの知事は、何としてでも成果を出そうとする非常に努力家の方だと思います。
x氏も知事と同じく成果を出す為には、どんな努力もされる方だったのでしょう。
もしかしたら、お父さんや祖父さんなどの家族から、努力をして達成する事で褒められていた経験があるのかもしれません。
必ず期待された目標に達成しないと認めてもらえないという思い込みの恐れがあるのかもしれません。
何事にも成果を得られるまで努力を惜しまない強い意志が、お互いを極限まで追い詰め、苦しめてしまったのかもしれません。
知事の職から決して降りようとしないのは、仕事に関して何としても周りに認めてもらう事を挽回したい、これを無くしては自分自身を保てなくなるという強い恐れのような思いもあるのかもしれません。
自分が人から認めてもらいたいのなら、自分がその人のありのままを認める事で得られます。
いかがでしたか?
皆さまはどのようにお考えになりますか?
これらの行く末や裁きは法におまかせして、私達は自分達のワクワクを追求して日々を送りましょう~。
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