以前から「いい肉の日」は僕の誕生日だと時々書いてきましたが

 

ついに60回目の誕生日がやってきました

 

その昼休み、まだ皆が午前中の片付けをしている時間に僕は

 

院長室でお弁当を食べていました…すると「トントン」とノックの音…

 

呼ばれて待合室へ行くと…

 

 

いつの間にか窓際に誕生日の飾り付けが…

 

そして用意されたチャンチャンコと扇子を来て赤い帽子を被り

 

ポーズを取らされました…(すすんでポーズしたかもしれませんが…(笑))

 

そして

 

なんかパーマのような髪型の僕の顔入りのケーキが用意されていました

 

…気を使って実際の僕よりかなり髪が多い…(笑)

 

 

「いやあ!ありがとうございます」…とろうそくを吹き消して

 

皆の祝福を受けました…

 

60年の人生でもかなり嬉しかった時間でした

 

「元気であと10年以上は頑張って仕事してください!」

 

とみんなに常々言われてます

 

…ガタが来始めていますが頑張らないと…

 

 

残念ながら写真撮ってから1名減りましたが…(哀)…

 

身体の続く限りこのまま診療を続けて行くつもりです…🈡


 

日大の理事の背任とかリベート収入無申告とかの記事を見るたびに

 

私立大学経営の実態は何処の大学でも同じなのかなぁ~なんて

 

思わされますよね

 

でもそれにしても最近日大の不祥事が多いような気がします

 

少子化時代、私立大学の定員割れ問題など深刻な問題が山積しているでしょうに

 

大学を運営している理事たちが結局私腹を肥やすことにのみ励んでいるように

 

世の中に映ってしまうのは悲しいことです

 

立場の高い人ほど行動に気を付けて戴きたいものですね…🈡

 

 

2年前に長男が帰省した時のお土産のブログです

 

この時はこれを土産に僕のプリウス(9年落ち)を持っていってしまいました

 

運転下手だから気をつけろよと言っていたのに

 

約半年後高速道路で水たまりにハンドルを取られて

 

並走するトラックに接触して結局歯医者…じゃなく廃車になってしまいました

 

………(( ノД`)シクシク…

 

彼曰く 「でもちゃんと保険が下りてもっと新しい中古のプリウスを買ったよ…」

 

……( ノД`)シクシク…僕の心は泣いていました

 

そこは先に「せっかくくれた車を廃車にしてごめん」だろ!…( ノД`)シクシク…

 

彼にとっては上記のお土産がいくらか新しいプリウスになったというお話でした…🈡

 

 

昨年2月初旬に義妹が雪道の横断歩道でひき逃げに遭い

腰骨を折る重傷を負い入院したため

 

老いた義母と義妹の世話のため

2か月余り妻が実家に帰っていました

 

…僕にとっては自由な独身生活で好きなものを食べていました…

 

コロナでいよいよ緊急事態宣言がでると帰ってこれなくなるという理由で

1か月ほど予定より早く4月8日に妻が帰ってきたときに体重は3~4キロ増えて

糖尿病の数値も悪化していました

 

帰ってきた妻は頑張って僕の食事療法に協力してくれました

そして昼ご飯はお弁当にして貰うことに…その結果

 

 

昨年5月から今年の2月まで順調に体重が下がってきました

一つにはお弁当のお陰、そして一つには緊急事態宣言下で

外食を全くしなくなったためだと思います

 

毎日美味しいお弁当を作ってくれる妻には感謝しかありません…!

 

2月下旬からの体重増加は妻が花粉症で「夜の行軍」が

出来なくなったため…

お互いに一人で歩くのはつまらないので体重増加はその為でした…

5月になり再び歩き始めると…

 

 

こんな感じで再び下がってきました

 

10月になって増えているのは夜3回飲みに出たため

やっぱりお酒を飲むと食べるし身体に水分が溜まって体重が増えますね

秋は食べ物がおいしい季節です

お酒の飲みすぎに注意して体調管理しないといけませんね…🈡

毎朝起きぬけに体重を測ることを日課にしていますが

 

今朝は昨日お酒を飲みすぎた訳でもなく

 

食べ過ぎた訳でもないのに

 

昨日プラス1.1キロ体重が増加していました

 

 

 

身体に水分が溜まっているのでしょうか

 

昨日のワクチン接種のせいでしょうか?

 

 

 

発熱はなく接種した刺入点が少し痛む以外

 

体調に変化はありません

 

この体重変化がこれからどうなっているか

 

よく経過観察していこうと思います…🈡

 

 

今日の午後 1回目のコロナワクチンを接種して来ました

 

全然何ともありません…歳なのかな…(笑)

 

そばの日赤病院で受けたのですが

 

帰りに同級生が問診の医師として受付に座っていました

 

軽く会釈して帰ってきました

 

さすが高知ですね…どこでも誰かに逢います…(笑)

 

このまま何ともなければいいですが…(笑)…🈡

母が高齢者施設に入所してもう1年半近くになります

 

入所には介護認定ができないとダメだったので

 

心配していたのですが、幸い(?)認知症の認定を

 

受けることが出来て自宅近くの施設に入ることが出来ました

 

最初は職員さんが「ご飯を残す」「食後すぐ横になる」などと

 

「心配です」とメッセージをよく受けたのですが

 

それから1年半、入所した時よりも頭もしっかりしているように思います

 

 

 

父亡き後、母はずっと好きな時間に起きてお腹が空いたら

 

好きなものだけを食べて…という勝手気ままな生活を

 

10年以上してきていました

 

栄養の偏りはひどく毎年冬になると布団から出ないで

 

みかんだけ食べて寝てたりしてたようで・・・

 

4年ほど前から冬場になると体調を崩すようになっていたのです

 

 

 

最近の母は介護士さんの話ではときどき変なことも

 

言っているようですがたまに会う僕たちとの会話では

 

以前よりずっとしっかりしているように見受けられます

 

 

 

…つくづく栄養が大事であることを感じます

 

「人間は食べたもので作られている」という言葉を何処かで聞いてことが

 

ありますが、食べるものって本当に大事ですね

 

早くコロナワクチンが行き届いてせめて面会に行ったら

 

一緒に話せるように出来ればなあ…とか

 

1~2時間一緒に外出できるようになって貰えたらいいのにと思います

 

コロナの今はまあ仕方ないですが…

 

早く普通に面会出来るようになってほしいものですね…🈡

日本の貨物船がモーリシャス諸島沖で座礁し大量の油が流れ出して

環境汚染を起こした問題について貨物船の所有会社である

長鋪汽船のホームページで座礁原因の調査報告と再発防止策についての

報告がありました

半年ぶりにホームページを確認にいってその後何もお知らせがないため

今回の問題について所有会社はこれをもって一連の問題についての

幕引きになるのかなと思います

モーリシャスの環境汚染はどの程度回復しているのでしょうか

船は所有者と運航する会社が違ったり

船籍が外国になったりしていて責任の所在が判りにくく

幹部乗務員とそうでない乗組員が国籍が違うのは当たり前のような

世界です

被害者ならばなんだか釈然としない決着かも知れませんが

今後同じような乗組員の怠慢による事故が起きないように

なれば良いと思います

 

…といいながら今年3月29日にスエズ運河でまたも愛媛県今治市の

正栄汽船所有の貨物船が座礁事故を起こしました

 

まったく!…日本の海運業頑張れ!

 

 

 

1.座礁事故の経緯(本船の乗組員から聴取した情報)

 

 本船は座礁の2日前(7月23日)に航海計画を変更し、モーリシャス島沖を航行する際の

沿岸からの距離を22海里(註1)から5海里としました。
 座礁当日(7月25日)は、携帯電話の通信圏内に入るべく、沿岸からの距離を5海里から

更に2海里程度まで縮めて航行しようとしましたが、正確な沿岸からの距離および水深を確認するには

不十分な縮尺の海図を使用していました。

また、沿岸から2海里沖という至近距離を航行しようとしていたにも関わらず

乗組員はレーダーや目視での適切な見張りを怠り

その結果、モーリシャス島沿岸から0.9海里沖の水深10mの浅瀬に座礁しました。

 

2.推定原因

 

 上記の経緯の通り、沿岸に接近して航行することに対し

危険であるという認識が不足しており、大型船でこのような操船が行われたこと

また、当該事故以前にも複数回沿岸に接近した事実が判明したことにより

安全意識への認識が不足していたと考えられます。

 また適切な航海計画の立案と実行、海図の保有と使用が行われていないことや

レーダーや目視での当直業務を怠っていたことから、航海を安全に遂行する上で

遵守する必要がある規程への認識不足と履行が不十分であったことがあげられます

 

3.再発防止策


 推定原因に対し、当社では以下の3項目を軸に再発防止に努めます。

 

1) 安全意識の不足に対する再発防止策


(1) 乗船前教育の立会
 船舶管理会社又は配乗会社が実施する船長並びに機関長に対する乗船前教育に同席して

本事故についての情報共有や意見交換などを行い、安全意識の醸成を図ります。


(2) 上級職員の評価
 上級職員(船長・機関長・一等航海士・一等機関士)の乗船前に船舶管理会社又は配乗会社による

当該職員の評価を確認します。

特に中途採用者に関しては、過去所属していた船舶管理会社あるいは配乗会社に

当該職員の評価を照会し、問題の有無を確認します。
 自社船に初めて乗船する予定の上級職員に対しては、面接を実施して人物像を 評価し

その結果を踏まえて問題ある場合は乗船を見送ります。


(3) サーキュラーによる注意喚起
 本件の概要は全自社船宛に周知済みですが、今後、原因と対策についても周知を行い

各船とともに再発防止の徹底を図ります。


(4) 訪船(乗組員との対話)の実施
 訪船時に乗組員と安全会議を実施し、過去の事故事例あるいは本件に関する

情報共有及び意見交換を行い安全意識の向上並びに再発防止の徹底を図ります。
 また、船長・機関長・一等航海士に対しては個別に面談を行います。


(5) 船内及び勤務状況の評価
 下船した乗組員を対象に船内状況に関するアンケートを実施し

問題点があれば、船舶管理会社あるいは配乗会社に内容を通知し、是正を要求します。
 上級職員交代の際は事前に業務引継書を作成・提出させてその内容を確認し

問題点があれば、船舶管理会社又は配乗会社に内容を通知して是正を要求します。

 

2) 安全航海に必要な規程の認識不足や履行不十分に対する再発防止策


(1) 航海関連規程等の遵守徹底
 船舶管理会社は乗船予定の甲板部職員に対し、職務規程・船橋当直基準・航海計画立案手順を熟読させ

本人及び船舶管理会社が署名した後、乗船前に当社へ送付することを義務付けます。
 勤務時間中や船橋での私用携帯電話の使用を一切禁止する旨を全自社船に通達し、徹底します。

 

(2) 電子海図運用に関する教育の実施
 全自社船の航海当直者を対象として、電子海図運用上の知識の向上に繋がる情報コンテンツを

提供して教育します。


(3) 電子海図の運用に関するフェイルセーフの導入
 全自社船において、電子海図を購入するプロセスを踏まずとも、全世界

全縮尺の電子海図を閲覧できるサービスプランを導入することを進めています。

 

3) ハードウェア対応


(1) 船橋内監視カメラによる抑止力強化
 一部の自社船で試験運用を始めており、効果を検証した上で、全船への設置を検討します。


(2) 船舶通信設備の向上
 全自社船に高速大容量通信システムを搭載する予定です。


(3) 動静監視システムの導入の検討
 全自社船の動静を陸上で監視するシステムの導入を検討しています。

 当社は「安全運航、事故防止、環境汚染防止」に最大の努力を続けるとともに同様の海難事故が

二度と発生することのない様、全従業員が一丸となって安全に対して日々切磋琢磨し

最大限の努力を傾注して前述の再発防止策を継続的に実行する所存です。

 

(註 1) 1海里=1,852キロメートル
(註 2) 自社船=当社の100%出資海外会社が保有する船舶


【本船要目】
船 種:ばら積み貨物船
全 長:299.5メートル
全 幅:50.0メートル
乗組員:20名(インド人 3名、スリランカ人 1名、フィリピン人 16名)
船 籍:パナマ
船 主:OKIYO MARITIME CORP.(長鋪汽船株式会社の子会社)
竣工年:2007年5月

昨年の4月の患者減少は今思い返してもひどかったです

 

保険診療点数で前年同月比24%減少でした

 

勿論自由診療なんて考える患者さんはいません

 

そういう意味では実質売り上げは前年の70%を切っていたと思います

 

単月とはいえ大赤字に陥ったことで僕はコロナ感染者が

 

このまま増え続けたらうちは潰れるかも…と言う恐怖を感じました

 

それとは別に今のスタッフが元気に働いてくれたなら

 

今年は過去一番の診療売り上げになったのに…

 

という残念な思いもありました

 

昨年1~2月の業績はここ20年で一番だったからです

 

…まあ仕方ありません

 

 

それからの僕の仕事はスタッフ全員の雇用の維持を最大の目的として

 

医院の経営管理を行う事でした

 

まず5月のうちに雇用調整助成金の申請手続きを労務士さんとともに

 

行い、それに並行して国が主導して3年間金利負担してくれる

 

「コロナ対策特別融資」を申し込みました

 

更に感染対策補助金申請やら医療従事者慰労金申請やら

 

個人的な持続化給付金も請求しましたし今年の2月には

 

2回目の医院の感染対策補助金申請を行いました

 

すべて診療しながらなのでこんなに事務が忙しかった1年は

 

過去になかったです

 

その甲斐あってか今でも当院は普通に診療を続けてはいますが

 

確実に受診抑制は起きていると思いますしその影響は

 

ボディーブローのように医院経営に悪影響を及ぼしています…

 

 

 

先の日曜日の夜、用事で飲み屋街を歩く機会があったのですが

 

高知の夜の街は、営業している店もまばらでした

 

ほんとにアフターコロナにはこの街は復活するのでしょうか?

 

他人の心配どころではないのですが

 

この先この国の経済は立ち直ることが出来るのでしょうか?という

 

漠然とした不安が心をよぎる雨の水曜日の午後なのでした

 

明日は「昭和の日」ですが天気はまた雨予報

 

なんかうら寂しいゴールデンウィークの始まりです

 

・・・ああブル~!…(笑)…🈡

 

 

 

 

 

高知市でコロナワクチン接種券が届いた市民が市役所に殺到して

 

ちょっとしたパニックになったという記事が新聞に載っていました

 

最初に並んだお年寄りは朝4時に市庁舎前に到着したにも関わらず

 

受付終了したのが午前10時だそうです

 

電話受付もネット受付も繋がらずやむなく市役所に押し掛けた人で

 

一杯の窓口の写真を見ると「密」の状態の市民で溢れていました

 

今のところ全国でも新規感染者がかなり少ない高知県でも

 

GWで賑やかな人手があれば

 

いつクラスターが発生するか判らないと言えます

 

自治体の職員さんはさぞかし忙しいことだろうとは思いますが

 

県民のために迅速な対応、運営を改めてお願いしたいと思います

 

…ちなみに医療従事者の端くれの当院にはワクチン接種券は全く届かず

 

(…我々の仲良くしている歯科医の3分の2には接種券が届いています…)

 

知り合いの先生が事務局へ問い合わせてくれたのですが

 

今回ワクチン接種券の発券から漏れた医院の接種は

 

もしかしたら一般の人たちと同じ秋になるかも…などという話を聞きました

 

ワクチン接種を心待ちにしている衛生士にどう説明しよう?と

 

その先生は頭を抱えていると言っておりました

 

 

 

不要不急の移動を避けてコロナ感染のリスクを最小限に抑える行動を

 

これからも続けて行くことが必要ですね

 

身近に楽しみを見つけてストレスを溜めないようにしたいと思っています

 

皆様もどうぞお気を付けください…🈡