先月は『AKI AgentAngel』の制作・上映が余りにも慌ただしく、危うく2019年から続けてきた「月に一度は劇場で映画鑑賞」が途切れてしまうところだった。そこで月末を間近に控えた26日、仕事帰りにいつものイオンシネマ西風新都に足を運んだ。鑑賞した映画は『アンダーニンジャ』。演出は『女子ーズ』(!)の福田雄一監督。福田監督といえば、テレビドラマの『コドモ警察』『勇者ヨシヒコ』『親バカ青春白書』といった作品における、スラップスティックと言おうか、不条理とバカギャグが絶妙の均衡を保って展開する物語が自分にとっては弩ストライクで、好きな演出家の1人だ。『今日から俺は!』に於いても、昭和の世相をふんだんに盛り込んだ演出に好感をもった。

 


 

 本作を鑑賞しようと思ったのは、確か年末に劇場で予告編を観たからではなかったか。もっともその予告編から本編の内容を把握できた訳ではなく、何か得体のしれない面白さを感じて、早くから鑑賞したいと思ってしまった。実際、先月も月末になってようやく劇場映画鑑賞が叶ったんだけど、当初は封切り間がないこの『アンダーニンジャ』を観るつもりが、娘も連れて行くことになり『366日』に変更になったいきさつがある(^^ゞ

 そんなわけで、ギリギリながら自分の中では“鳴り物入り”で鑑賞した『アンダーニンジャ』だったが、観終わって、何と言おうか途方に暮れる自分があった。

 まず、ストーリー展開が今ひとつ自分の頭の中に入ってこなかった。主人公・九郎(山崎賢人)は忍者組織NINの忍者で、謎の抜忍組織「UN(アンダーニンジャ」の動向を探るべく、講談高校に潜入する。この九郎を中心としたNINとUNの死闘が本作のメインなんだけれど、これは鑑賞後ネットの情報を得て書いているだけで、最初は九郎とUNの関係が今ひとつ掴めなかった。タイトルが敵対組織だなんて思わなかったもの。更に冒頭の九郎と大野(ムロツヨシ)とのアパートでの掛け合いは馬鹿馬鹿しいまでのしつこいギャグで、観客の笑いを誘っていたけれど、余りにも九郎の行動が不条理過ぎて、とても感情移入出来なくなってしまった。普通に考えてむかつくぐらい非常識な九郎の行動をギャグにするセンスは、『今日から俺は!』における、もはやイジメの域に達した三橋(賀来賢人)の非常識且つ卑怯な言動に匹敵して、どうも乗れなかった。同じ非常識さでも『勇者ヨシヒコ』みたいに設定世界自体が不条理であれはまだ観られるが、少しでも現実を匂わせる世界でやられたらたまらない。それもまた、本作に入り込めない要素の一つだった。

 

 そして九郎の彼女然と登場する不良っぽくバカっぽい女子高生の野口。この役を演じるのは今や「大御所」「昭和の女性」の浜辺美波である。彼女「らしくもない」パッキンで、且つ「らしくもない」軽い演技を披露する。まあ後半になるにつれてその演技自体は重くなってくるんだけどね。それにしても、この役を浜辺美波にさせる意味があったのか。彼女にとっては新境地と位置づけたのか、実に嬉々として演じているんだけれど、なんかねぇ……私にとっては「浜辺美波の無駄遣いィ!」って感じたね。もっと新進気鋭の役者さんでもよかったんじゃないかな。少なくとも彼女をパッキンにしてまで演じさせる役でもなかったと思うよ。

 


 思いがけなかったのは、UNの山田役で、我が“心の”「リアルアクションヒロイン四天王」の1人・山本千尋が出演していたことだ(後の3人は武田梨奈・清野菜名・山本舞香(^^ゞ)。しかも敵役にしてラスボス的な最強の女忍者を演じていた。その強さたるや「くノ一」なんて呼び名が似合わないほどの最凶ぶりであった。ただ、今までの『太秦ライムライト』や『BLACK FOX』等で魅せた、華奢ながら健気に闘う彼女のイメージを翻して、実にふてぶてしく、且つ感情移入を排した無機質ぶりが目立った。それに少し太った? なんだかしばらく彼女が山本千尋って気づかなかったよ。いずれにしてもこの役は、むしろ同じ「山本」でも山本舞香の方がツンデレで似合っていたかもしれない(^^ゞ 彼女の演技や雰囲気は称賛に値するにしても……

 

 

 くノ一で言えば、NINの鈴木を演じた白石麻衣がよかった(^^ゞ 精悍でシャープな顔立ちを持つ彼女は、アクションヒロイン、それもクールな役柄が似合うって、前から思っていた。原作がそうなのかもしれないが、浜辺美波同様、パッキンでなくてもよかったのにって思うけど(^^ゞ(^^ゞ  クールで大怪我を負っても物怖じしないキャラでありながら、どう見てもさえない歴史小説家・吉田昭和(佐藤二朗)を密かに慕っているという設定も心をくすぐる(^^ゞ 彼女はピンでアクションヒロインを演じて欲しいくらいだから、本作をステップに、映画でもドラマでもいいから、かっこいいヒロイン役で主役を張ってほしいものである。

 


 

 忍者同士のアクションの物語と思いきや、いきなり講談高校校内における阿鼻叫喚の大殺戮劇や、講談高校地下の『トータルリコール(シュワちゃんの方)』の火星地下を思わせる一大空間、果ては宇宙の人工衛星に至るまで、後になればなるほどとてつもなくデカいストーリーに展開していく。そんな中で主人公の九郎と山田の死闘が繰り広げられるんだから、この作品が特上のエンターティナーであることは間違いないのだろう。そして涙を誘うラストも用意されている。でもなんだかスカッとしなかったなぁ……

 

 福田監督は確かに好きな監督なんだけど、そのさじ加減一つで「おもろい」が「不愉快」に変わってしまう危うさがある。特に主人公の言動の不条理さのバランスが崩れたら、観ているこちらがおちょくられているような不快感を覚える。『コドモ警察』のように登場人物みんなが馬鹿馬鹿しかったり、『親バカ青春白書』のように登場人物みんなが優しかったり、『勇者ヨシヒコ』のように登場人物みんながいい加減だったりしたらいいんだけど、どこか正気なターゲットが中にまじっていると、途端本作や『今日から俺は!』のように、不快に感じる場面を観てしまうことになる。まあ飽く迄私感なんで、読み流してもらっていいけどね(^^ゞ

 

 まあ、自分にとって『アンダーニンジャ』は期待したほどではなかったけど、それは個人の感想であって、作品自体は鴑を過ぎた欲張りなエンターティメント作品に仕上がっていたと思う。キャラも立ってたし、続編もあり得るかな❓

 

 

ミシンと手縫いどっちが得意?

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今年の弥生3月を迎える前に、こんなニュースが世の中を席巻していた。

 

 

 「新宿アルタ」っていえば、我々のような”非東京”な地方の人間にとって、一時期「東京タワー」をしのぐ”東京の象徴”だった。人生初上京は1982年(昭和57年)の、丁度今日3月3日だったんだけど、その時も新宿アルタ前には行ったんじゃないかな? 当時はあの長寿番組だった「笑っていいとも!」の前の番組「笑ってる場合ですよ!」が、我が母校の先輩である島田洋七の「B&B」総合司会で放映されていた(って知ってる?)。

 

 その“初”東京旅行の顛末は、こちらのブログ記事に(^^ゞ

 

 その後も新宿とは縁が深く、1998年に「キネマ百景」というイベントで初めて東京で自主上映を行ったのも「新宿Fu-」という会場(新宿東口側)だった(蛇足ながら、その時親愛なる鈴木則文監督と生で対面する幸福に恵まれた(^-^;)。だからJR新宿駅を東口から出てその界隈を歩くことも多く(西武線に乗ることも多かったしね(;'∀')、その都度”普通に”新宿アルタを見ては「ああ、今東京にいるんだ」って感慨にふけったものだった(^-^;

 

 奇しくも、昨年11月に「ヒロインアクションまつりin東京2024」で上京した際、到着したバスターミナルや宿泊したカプセルホテルが新宿だったので、件の新宿アルタ前も歩いた。

 

 

 その時たまたま撮ったのが、このピンぼけた写真なんだけど、まさかその3か月後に閉館になるとは……またもや「昭和は遠くなりにけり」といったところだろうか……

 

 

 

 

 

ひなまつりに食べたい料理は?

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 『AKI AgentAngel』における、主人公・厳島アキ(宮島亜紀)は、劇中5人の人格(JK・教師・セーラー戦士・サポーター・実体)を演じるが、まさにその”実体”として登場するのは、チラシにも登場する赤ずくめの衣装である。そのスカートにまつわる話を一つ。

 

 本作の制作において、衣装・小道具の発注を始めたのが2024年7月から。その頃、まだ主人公の戦闘スタイルに関して衣装及びデザインを模索中だったんで、その手の記事を何度も書いていた。その一つが以下の記事である。

 

 

 この記事自体、作品の完成・上映を終えた今読むと実に感慨深い内容なんだけど、今回の話題はそこに掲載した、ネットで拾ったこのスチール。

 

 

 その時の記事では「今回のアキの衣装のイメージに近かったから掲載。」と書いてある。結局は全身赤づくめのアキの戦闘モード衣装になったけど、このモデルさんが履くスカートは、色合いといい質感といい、イメージにぴったりで、出来ればこれで行きたい、なんて考えたりもした。しかし、如何せんこの写真は通販サイトのそれではなく飽く迄モデル撮影のスチールだった故、この衣装を探すすべもなく、結局似たような赤のフェイクレザースカートをとある通販サイトに注文した。

 

 しかし、注文したはずのスカートは既に在庫がない、との詫びのメールが届き、「中には値段が高いものもあるが自己都合なんで同額でいい」との但し書きの上、いくつかの代替品の候補画像が送られてきた。そのリストの中に、な、何と件のモデルさんのものと、ファスナーのエンブレムまでそっくりのものが入っていたのである。何たる偶然! 当然ながらそのスカートを注文させてもらったよ(^-^;(^-^;

 

 それで結局決まったのが、ご存じのアキのスカート。件のモデルさんのスカートと見比べたら、それが同じものであることは一目瞭然だと思う(-_-;)

 

 

 映画を撮ってると、こんな思いがけない巡り合わせがあるものである(;^_^A(;^_^A

 

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 「昭和100年」も、早や弥生3月を迎えてしまった。いつもながら「光陰矢の如し」である(^-^;

 

 今年に入って、昨年来の懸案だった最新作『AKI AgentAngel』の制作・上映に向けての取り組みが「身から出た錆」とはいえ半端なく忙しく、紆余曲折を経て無事(そして思った以上の好結果で)上映会まで漕ぎつけられた先週末以降、その反動か今はすっかり呆けた生活を送っているヾ(- -;)

 

 

 

 仕事の方では今月中旬に、まさに喧騒を極めたこの3年間の集大成のようなイベントが控えているし、家族のことを考えるといろいろ心配なことも多いし、とても新作の企画を立ち上げる余裕なんてないんだが、今はこの貴重なコンテンツである『AKI AgentAngel』を如何に発展させて発信していくか、そちらの方を今後考えていきたい。

 

 やや”突貫工事”の感もあった封切時の本作に、上映時にも気づいたいくつかの改定点も含めてリニューアルし、来年度(2025年度)、いろんなところで上映していきたい(もらいたい)と考えている。またソフト化も早く完成させたい。番外編ながら前作『YOSHIKOを探せ!!』は、その前作『THE 争奪戦っ!』(まるまる本編)やNGシーンも収録した豪華版ながら、情宣活動がままならず、まだ1枚も売れていない( ノД`)  それまでの「広島発ヒロインアクションムービー」シリーズのDVD・ブルーレイの売り上げが殊の外好調だっただけに、『AKI』も『YOSHIKO』もいい形で提供出来たらな、と考えている(^-^;

 

 おっと、その前に、今月22日(土)に開催される、広島市映像文化ライブラリーの「ひろしま映像ショーケース2025」で拙作『AGAPE』が上映されるんだった!(^-^;

 

 

 

 来年度駅前に移転する映像文化ライブラリーの、現施設ではラストとなる「ショーケース」なんで、少しでも多くの方々に来場願いたい! ちなみにこの『AGAPE』は、ヒロインアクションとは無縁の「難病恋愛メロドラマ」です(;^_^A

 

 

 

 

 

マヨネーズが必須の食べ物は?

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 「昭和100年」の2025年に、「昭和」に拘った新作ヒロイン活劇を上映しようと、この年の如月の“二十日余り三日”を公開日と決め、会場を押さえたのが、今から半年以上前。キャストもほぼ決まり、年内のクランクアップが見込めたため、「出来れば年度内に」とこの日に決めたのだった。

 

 

 確かに予定通り行くはずだった。しかしながら、余りにも不可抗力(主に機材・天候)が積み重なって、結局尻に火が付いたような、肉体的にも精神的にも慌ただしい日々を過ごす羽目になった。リアルな仕事の“10年に一度”っていっていい煩雑さや、私生活での一大事もこの如月を前に多くのしかかり、一時は「映画どころではない。これは延期……否、中止も!」なんて悩むこともあったが、何とか踏ん張って乗り切った。ホント怒涛のようにしんどい(そして短い)1ヶ月だったけど、多くの方に支えられたことと、件の23日の何とも言えない達成感・充実感によって、何とか報われたような気がする(^-^;

 

 素から始まる、本当の意味での年度末を迎える弥生3月は、ようやくつかの間のんびり過ごせそうな気がする。落ち着いたら、差し当たり『AKI AgentAngel』のソフト(DVD・ブルーレイ)化の準備や、23日の上映会には間に合わなかった正式な予告編の作成を始めたいと考えている。そして本作の再上映も。

 

 この如月も、考えてみれば映画制作三昧っていう、映画人には誠に幸福な時を過ごせた、ともいえる。来月はもっと十分睡眠時間をとって、健康的に忙しい日々を送りたいものだ(^-^;

 

 

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 ヒロインアクションムービーの盟友、シネマペロさんの稲葉司監督が嬉しくもあり楽しくもある記事を、Facebook上に掲載していた(^^)

 

 

 

 実は今回の『AKI AgentAngel』上映会は、当初「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」として開催予定だった。その折りにはシネマペロさんにも作品を提供してもらい、大きなイベントにするつもりだった。しかしながらご存じの通り、『AKI』の完成が大幅に遅れ、中々イベント開催のゴーサインが出せなかったため、「ヒロインアクションまつり」のカテゴリーでの上映会が不可能になってしまった。稲葉監督も大いに乗り気だったのに、申し訳ないやら面目ないやら…………

 

 そんな折の「ヒロインアクションまつりin東京」開催の機運! どんなラインナップになるか、今から楽しみで仕方がないが、出来ればそこに件の『AKI AgentAngel』を加えていただけたら、この上ない幸せである✨ 『序章』で東京の、関東の方々にお披露目した「厳島アキ」の活躍を是非ご覧いただきたい。ましてや今年は『昭和100年」である。令和の世に、頑なに昭和末期のテイストを振りまく当方の作品群も、この節目の年ならば日の目を浴びてのも許されるかもしれない(^^ゞ

 

 そうなると、広島でもうかうかしていられない! この2月に実現できなかった「チャンピオンまつり」を来年度(2025年度)に復活させたい。いっそのこと「広島発ヒロインアクションまつり2025」って銘打って、2017年度以来の「チャンピオン」の付かない「ヒロインアクションまつり」の開催を模索してみようか? 幸いもう完成時期を気にしなくてもいいし……(^^ゞ

 

 『AKI AgentAngel』上映会の余勢を駆って、広島と東京で「厳島アキ」を再び羽ばたかせてやりたいものだ(^^)

 

 

新撰組で好きな隊士はいる?

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 去る2月23日(日祝)に無事公開された『AKI AgentAngel』。本作のロケは真夏の昨年8月から上映月の2月まで、約半年、都合10回に渡って実施された。

 

 うち1回は番宣&「ヒロインアクションまつりin東京2024」用の『序章』のため、もう1回は完全なる撮り直しのためのロケだったので、尺38分のために実質8回のロケを要した作品となった。その撮影がいかに“難産”だったかは、当ブログをご覧いただいている方は良くご承知と思うが(誤解なきように書いておくけど、“難産”だったのは飽く迄「スケジュール調整」「天候」そして「ポスプロ作業」についてで、現場は常に明るく楽しく、実に充実していたよ(^^ゞ)、そんな撮影を綴った記事を今回はずっと書いてきたので、備忘録のつもりで全記事のリンクを張っておいた。もし映画製作やその現場に興味があったら、参考までのご覧いただけたら幸いです(^^ゞ

 

8月18日(日)

○ロケ「序章」(至 ゆいぽーと)

・アキ

 

9月29日(日)

○キャスト顔合わせ&読み合わせ(至 ゆいぽーと) 

・アキ、伍郎、由香里、藤村、四谷、安芸津、阿比留、恵比寿、忍

○ロケ「アキと伍郎のデート」(至 マリーナホップ)

・アキ、伍郎

 

 

10月5日(土)

○ロケ「アキ内偵 対男子高校生」(至 交通ランド付近)

・アキ、四谷、安芸津

 

10月6日(日)

○ロケ「アキ内偵 対チンピラ」(至 横川シネマ!!・横川商店街振興組合ビル)

・アキ、品川

 

10月14日(月祝)

○ロケ「アキ 指令を受ける」(至 マツダスタジアム、ピースウイング広島付近、横川シネマ!!付近)

・アキ、忍

 

12月3日(火)

○ロケ「アキと伍郎の下校デート」「藤村現る」「放課後の学校裏」(至 平和公園、太田川河岸、吉島中工場)

・アキ、伍郎、藤村

 

12月7日(土)

○ロケ「クライマックス アキ対阿比留・恵比寿」(至 広島城護国神社裏櫓跡)

・アキ、阿比留、恵比寿

 

12月8日(日)

○ロケ「アキと由香里の登下校シーン」「クライマックス アキ・恵比寿・伍郎」(至 元安川河畔、ピースウイング広島付近)

・アキ、由香里、伍郎、恵比寿

 

1月11日(土)

○ロケ「クライマックス アキ対恵比寿」

・アキ、恵比寿

 

2月14日(金)

○ロケ(再撮)「アキと伍郎の下校デート」「藤村現る」(至 平和公園、太田川河岸)

・アキ、伍郎、藤村

 

 AKI AgentAngel』総キャストの面々。上段左よりアキ・伍郎・由香里・藤村・四谷、花壇左より安芸津・品川・阿比留・恵比寿・忍。素晴らしきメンバーである!

 

 映画製作は終わったばかりだけど、またこのメンバーと映画を撮りたいなぁ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

抜け出したくなる瞬間は?

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 制作開始から上映に至るまで、怒濤のような時間が過ぎ去っていった『AKI AgentAngel』。丁度去年の今頃は、主人公の名前や“七変化”の設定、それと何故か戦闘スタイルはおぼろげに決まってはいたが、何とも雲を掴むような状況だったのに、今こうして作品は完成し御披露目も済ました後の今日がある。その間幾度も「天国」と「地獄」を繰り返し、殊その終盤に於いては“産みの苦しみ”にさいなまれたが、結局は“天にも昇る”ような幸福感・高揚感に包まれて、上映会は無事終了した。

 


 上記のように、上映会に至るまでの数ヶ月がホント大変だったので、無事上映できる安堵感が先走り、あの幸福な時間を十分堪能できなかったのが、今思うと何とも悔やまれる(^^ゞ  もっとやりたいことがあったのに……もっと言いたかったことがあったのに……まさに「兵どもが夢の後」っていうか「後の祭り」っていうか……(^^ゞ(^^ゞ

 


 何故、加害者側が「四谷」「品川」「恵比寿」で、主人公を含めそうじゃない側が「宮島」「大野」「速谷」「安芸津」(そして「厳島」)なのか、なんて話もしたかったし、アキと忍がマツダスタジアムで会話する、その先のグラウンドを走っていたのが、実は秋山と小園だったことも言いたかった。更に言うならば「キャッツ・アイ」の元ネタについても……しかしステージ上では舞い上がって何も言えなかったなぁ(^^ゞ

 

 充実感も反省もある。正直作品の方はもう少しいじりたいところもあるし、正式な予告編もまだだ。ユニークなオフショットも結構あったし、インタビュー映像も『序章』もあるので、今から通販や物販用のDVDやブルーレイも作っていきたい。そして何よりも、再び本作が日の目を見られるよう、上映機会を模索していきたい。

 

 これだけのメンバー・協力者・ロケ地に恵まれた映画だもっともっと輝かせたい!(^^)

 

 

 

今年気になるニュースは?

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 昨晩開催した『AKI AgentAngel』上映会は、盛況のうちに無事終了しました!(^^) 異例の撮り直し、そして予定日雨天による延期を経て、クランクアップが封切一週間前、という、往年の邦画黄金期も真っ青な超過密スケジュールの中、それでも映像編集完成を待って僅か5日足らずの間に全てのスコアを作曲(演奏)してくれた音楽の藤江さんの尽力もあって、何とか前日夜半に映像が完成、そこからブルーレイに焼く「完パケ最終行程」を終え、その日の上映に間に合いました(゚Д゚;)  まさに“タイトロープ”です(;'∀')

 

 

 この日の広島市の天候は、昼より小雨が散らつき、夜半には南部でも雪になるというバッドコンディション。しかも上記のような事態で一時は「上映延期」も考えたため、ロケ再日程が決まり上映を決意したのがほぼ2週間前という、情宣活動をするには絶望的な期間しかなかったため、正直、広島市西区民文化センターの広いスタジオを埋めることはほぼ絶望と半ば諦めていました。が、しかし、スタッフキャストが頑張ってくれたおかげで、何と同所で実施した過去2回の「ヒロインアクションチャンピオンまつり」の凡そ4倍近い観客に恵まれました。中には、たまたま当団体イチヱンポッポフィルムのホームページを開いて、この上映会を知り、夫婦で馳せ参じてくれた大学時代の映画論仲間もいて、彼とは実に四半世紀ぶりの再会を果たすことも出来ました。逆にこの手のイベントが初めてだった方も多く、中にはキャスト繋がりで遥々福岡から家族連れも来られていました。新たな客層の開拓になったかもしれません。

 

 上映の方は、主人公役でミニライブも控えている吉松さんが、大手・広島銀行のCMに急遽出演が決まり、しかもこの日が撮影日と重なり、時間帯の関係で会場入りが遅れそうになったので、既にyoutubeにUPしている「ヒロインアクションまつりin東京2024」でも公開した『序章』を本編に先駆けて放映し、続けて本編を流し、残りのキャストの舞台挨拶の後に当初予定していなかった休憩を挟むことで対応しました。結局彼女と他メンバーの挨拶が別々になってしまいましたが、何とな事なきを得ました(;'∀')

 

 

 作品の方は、作った側からすれば“突貫工事”の印象がぬぐえなかったのですが、概ねウケは良く、時折笑いも挙がるなど(実は作り手にとって一番手ごたえを感じるのは、狙った場所で笑いが起こる時なんです(;^_^A)、実にいい雰囲気で観て頂けました。回収したアンケートも、感想は心温まる内容ばかりでした(^-^;(^-^;

 

 後半無事駆け付けてくれた、主人公アキ役の吉松優衣奈さんは、劇中の“七変化”のうち、「宮島亜紀」の制服姿で登壇、主題歌、イメージソング、そして彼女の希望で得意曲の「負けないで」(ZARD)の3曲を熱唱しました。彼女のライブを生で見るのは「in東京2024」以来2度目でしたが、初々しさの中にもなかなか堂に入った振る舞いで、しっかり観客をハートを掴んでいましたね(^-^;  そういえば、主題歌「エージェントエンジェル アキ」の最初のフレーズは「制服の下に、隠された指令のスマホ~♪」でしたよ(^-^;

 

 

 最後にキャストが再度登壇しての、優衣奈さんによるジャンケン大会が開催され、その後主催者である私の挨拶で幕を閉じる予定でしたが、その直後「ちょっと待った!」の掛け声と共に、何と大きな花束を持った優衣奈さんが登壇、それを私に手渡してくれました。もう! 全くの“サプライズ”です! 本来ならばその逆を私がしなければならないのに……優衣奈さん及び吉松家の思いがけないご厚意に、嬉しいやら気恥ずかしいやら……こんなことは初めてでした(^-^;(^-^;(^-^;

 

 

 

 そうやって、『AKi AgentAngel』上映会は成功裡にその幕を閉じました。その後の打ち上げで大いに盛り上がったのは言うまでもありません! 何か最後の最後で最高だったというか、報われたというか……

 

 ちなみに本作は、この封切り上映でおしまいではなく、今後、地元広島は勿論、東京をはじめ各地で公開していきたいと考えています。またこの封切には間に合わなかったのですが、近く正式にDVD及びブルーレイを制作、通信販売していきたいと考えています。『AKI AgentAngel』は興行としてはまだ始まったばかり! 今後の展開を大いに期待しておいてください!(^^)

 

 最後に再度登壇してもらった、当日参加のキャストの面々。左より藤村大造(酔っ払い)役のレインボー・KENさん、恵比寿蛭太(大蔵組若頭)役の胃ノ上食道さん、ミスター阿比留(麻薬の売人)役の榎津求仁生さん、主人公アキ役の吉松優衣奈さん、四谷海斗(安芸昭和高校先輩)役の沖順太郎君、安芸津大和(安芸昭和高校後輩)役の小松大志郎君。ちなみに阿比留役の榎津さんは、今回遥々福岡から本作に出演してくれました!

 

 

 

雪遊びといえば?

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 本日、2025年2月23日18:00より、広島発ヒロインアクションムービー10作目記念映画『AKI AgentAngel』は封切られます。昨晩の徹夜に及ぶ作業で、上映メディアはすべて揃いました!(^-^;(^-^; 皆様、コジマホールディングス広島市西区民文化センター スタジオにて、どうぞご覧ください!

 

 この作品のロケ日記を、これまでずっとしたためてきました。今月に入ってからは完パケ作業に追われ過ぎて、肝心の一週間前のクランクアップのことを書き洩らしていますが、それまでの流れは、これらのロケ日記で克明に描いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初めての試みが多かったり、それ故機材のトラブルなどに悩んだりした撮影現場でしたが、こうやって今までのロケを振り返ると、殊の外メンバーや環境(ロケ地)などに恵まれた作品であったと心底感謝したい気持ちです(^-^; それこそ我が未熟な技術を恨みたいくらい豪華でした(;'∀')(;'∀') 監督が言うのもなんですが、実に面白い映画に仕上がっています。

 

 ロケ地は、広島フィルムコミッションの重鎮、西崎さんの尽力によって、マツダスタジアムや横川シネマ!!屋上でのロケも実現し、他マリーナホップ、平和公園、広島城、ピースウィング広島周辺、そして画ではわかりづらいのですが、カンヌで受賞した『ドライブ・マイ・カー』にも登場した広島市中工場(ごみ処理施設)といった、広島を代表する景勝地でのロケに成功しました。観光映画ではありませんが、「広島ムービー」として他県での上映にも耐え売り作品になっていと思います。尤も今日は、その広島でのお披露目です。アイドルのルックスを誇る主演の吉松優衣奈さんのミニライブも上映後控えており、実にエンターテイナーなイベントになること請け合いです。広島近郊の……否、全国の皆様、是非会場に足をお運びください!(^^) 

 

 

   

 

AKI AgentAngel』上映会
日時 2025年2月23日(日祝)
   17:40~開場  18:00~上映
場所 コジマホールディングス広島市西区民文化センター
   (JR山陽本線横川駅より徒歩4分)
入場料 前売1,000円 当日1.200円

主要キャスト舞台挨拶 & 吉松優衣奈(アキ役)によるミニライブあり!


※高校生以下無料(制服着用か生徒証の提示をお願いします)
※前売予約は、以下のイチヱンポッポフィルムHPのお問い合わせフォームにお願いします。
https://ichienpoppo.fc2.page/contact/ 

 

 

 

富士山登ったことある?

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