今日は「おまわりさんの日」。ということで、本当は昨日観賞したもう一本の映画について書こうと思っていたんだけれど、ちょっとお休みして、今日は「おまわりさん」について……

 

 成人、ましてやドライバーになると、正直「おまわりさん」と関わりたくはない。何かのはずみで交通法規違反で検挙されるのも嫌だし、そうでなくても「おまわりさん」の関与を求めるような犯罪に巻き込まれるのも御免だ。ただ婦人警官には一度会ってみたいな飛び出すハート。勿論“検挙”でない形でえー

 

 そんなわけで今日という日は「婦警」について言及する。「婦警」ネタは当ブログの中でも圧倒的なアクセス数を誇っているんでね口笛口笛 でも折角今年は「昭和100年」なんで、いつも以上に「昭和」に拘ったネタで書いてみよう。

 

 昭和の婦警のトレードマークといえば、俗に「ドゴール帽」と呼ばれる角ばったでっかい帽子だ。そこが今の婦警との決定的な違いと言える。また一時期はロングブーツも必須アイテムだった。今思えば素晴らしい限りである照れ

なんとも昭和感漂う一枚。拳銃を抱えた制服姿の昭和の婦警。表情も実に凛々しい!飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 珍しいキャンディーズの、これまた珍しいミキメインの3人のスチール。まさに昭和の婦警姿! 緑の腕章もつけていて完璧だ!照れ でもこうやって見ると、“No.3"的なポジションに甘んじてたけど、ミキってかなりの美形じゃないか!飛び出すハート

 

 今、BSで往年のドラマ『ありがとう』が再放送されていて、主人公の水前寺清子は婦警役を演じている(一緒に若かりし頃の和泉雅子も同じ婦警役で出演していて、素晴らしい美貌を披露している)が、この間観た時は夏設定だったからか、ドゴール帽ではなく軍隊の制服にありがちな小さい帽子(ベレー帽?)だった。これもまた昭和の装いである。

 

 この『ありがとう』のみならず、CSで放映中の『あぶない刑事』『大都会』『西部警察』、そして一定の周期で放映される『秘密のデカちゃん』『婦警さんは魔女』には、いい意味で野暮ったい制服を観に纏った婦警がいっぱい登場する。CSの世界には未だ昭和か生きている。

 

 「昭和100年」ということで、ことさら昭和が懐古される今年に、本当ならば是非とも昭和の制服の婦警が登場する映画を撮ってみたいのだが、まあ条件的に難しいだろうショボーン。でも“ドゴール帽”や『ありがとう』に登場しした小さい警帽が不可能だとしても、最近の婦警(っていうか女性警察官)のようなパンツルックではない、スカート姿の婦警は登場させたい。そしてそれが、いずれ機が熟したら撮りたいと願っている『AKI AgentAngel』続編における、アキの“七変化”の一つに出来たら、言うことはないなラブラブ

 

 

おまわりさんに助けられたことある?

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 高校時代、顧問の影響で沢田聖子のファンになった。LPレコードも写真集も買った。「ダイイチ」(現エディオン)本店のサテライトスタジオでのイベントにも行ったし、郵便貯金ホール(当時)でのコンサートにも行った。イベントの時は少し会話を交わすことも出来たよウインク 年齢は私より少し上だったが、未だに活動は続けているみたいで、なによりだ飛び出すハート

 

 そんな沢田聖子の楽曲に『ドール・ハウス』っていう、イルカ作詞作曲の歌があって(ちなみに沢田聖子のデビュー時の惹句は「イルカの妹」)、結構気に入っていた。何度も何度も聴いたし、この歌詞の世界観に倣って小説を書いて、当時所属していた文芸創作研究室の同人誌に投稿したこともあった(何とまあ、我が創作物には“元ネタもの”が多いことよ……えー)。

 

 

 さて、前置きがエラく長くなってしまったが、先日『ドールハウス』を娘と一緒に「イオンシネマ西風新都」で観賞した。その動機の一つに、上述した沢田聖子の「ドール・ハウス」があったのだが、それと共に、ポスター(およびチラシ)のビジュアルに惹かれたのも、本作を観賞したきっかけだった。

 

 やけにリアルな人形を抱く長澤まさみの圧倒的なビジュアル。何か長澤まさみというよりは木村佳乃の雰囲気を感じてしまうのが私だけか?(最初は長澤まさみとは気づかなかった)びっくり とにかく圧倒的だ! チラシも数枚ゲットしたし、このビジュアルのクリアファイルも高額ながら購入した。あれ、既に取り込まれてる?

 

 何はともあれ、そんなこんなで観賞した本作だが、「不慮の事故で娘を亡くした主人公が、骨董市で娘によく似た人形を見つけ、我が子の再来のように“病的に”かわいがる。しかし主人公が夫の間に新たな生命を宿し、その誕生とともに、人形は邪険にされて……」という、実によくある話でスタートし、「ああ、これって、スピルバーグ製作の『A.I.』 の“立場逆パターン”か」なんて高をくくっていたら、その後とんでもないストーリーに暴走していく。

 

 通常ならば「自分の立場を脅かした新たな娘を、人形が排除しようとする」ってのが、この手のドラマの“常套”だが、本作では人形が娘に取り憑いてまでの家に居座ろうとする。それは捨てても捨てて戻ってくる、というよくあるパターンから、いつの間にか、主人公夫婦(特に主婦役の長澤まさみ)をとことん追い詰める、人形そのものの物語に展開していく。もっとも人形自身は不気味にいつもそばにいるだけで、そんなに”実害”はないのだが、長澤まさみはすっかり参ってしまって、物語は如何に人形を処分するかにシフトしていく。その過程で、この人形を制作した人形師一家の因果が絡んでくるわ、人形の中に一人分の子供の人骨が埋め込まれていることが判明して警察が介入してくるわ、怪しげな心霊専門家が登場するわ、など、ストーリーは多いにブレながら、あらぬ方向に展開していく。一緒に観賞した娘に言わせると、「昨年公開された『変な家』みたい」とのことだった。確かにあの映画も、家の奇妙な間取りの謎解きから始まって、クライマックスはいつの間にか洞窟からの逃亡アクションになってしまうもの(根岸季江はチェーンソー持って追いかけてくるし😨😨)。

 

 ラストは夢(夢想?)と現実が交錯していて、もうついていけなかった。あのラストが何だったかも今一わからないまま、物語は唐突に幕を閉じる。もっと気の利いた解説が出来る方もいらっしゃるだろうが、私ではここまでが精一杯。不条理な物語であることは間違いない。これも予定調和な物語ばかり見てきたことの弊害だろう。

 

 こういうのを生粋のJホラーっていうのかなぁ?

 

夏に食べたい和菓子は?

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 今日のAmebaブログの“お題”は「暑中見舞いの日」。昨年の猛暑と比べたら、今年はまだましな方で、未だエアコンのお世話にならないで済む日を送っていたけれど、今日の日中の気温は、広島市では最大33℃!びっくりびっくりびっくり 試しに今年初めて半袖のシャツに袖を通したが、正解だったよえー

 

 昨日が本来休日でありながら、職場都合で出勤になったため、今週末の休日は今日から。そんな今日、激務の反動からか、ホント久々に「映画館ハシゴ」を堪能した。これって、去る2014年9月1日に109シネマズ広島で『LUCY』と『GODZILLA』を観賞して以来、実に11年ぶりの“ハシゴ”だてへぺろ

 

 観賞した映画は『ドールハウス』と『見える子ちゃん』のJホラー2本立て。もっとも“ハシゴ”っていっても、昭和の時代では2本立てが主流だったんだから、イメージ的には『リンク』と『らせん』の2本立て興行を観たと思えばおんなじだ。そう考えるとそれで2本分のチケット代を払うのは、昭和世代からすればどうも腑に落ちない!物申す物申す ただでさえ、日本の観賞チケットは世界的に見ても高額なのに……ムキー物申すムキー物申す

  

 ちゃんとチケット2枚購入して観賞しましたよ口笛

 

 それにしても、往年の2本立て興行は良かった。本命目当てで観賞して、実は併映作品の方が“拾い物”だったなんて、あたかもNPBにおける“どちらがFA移籍でどちらが「人的保障」かわからなくなる”(例 一岡と大竹)ようなことが起こるのも楽しかった。今思うと、邦画にしろ洋画にしろ、当時の映画界は頑張ってたんだなぁ、手間の面でもコストの面でも。当時の「斜陽」時代と比べたら、今の映画界はうんと活況だし、入場料も鰻上りだし、そろそろ2本立て興行復活で、観客に“還元”してもいいんじゃないか?

 

 ところで、前回の“ハシゴ”は、車を駐車したまま、昼食を映画館のある施設「アルパーク」で済ませ、終日映画館近辺で過ごしてのだったが、今回は映画館のある施設「ジ・アウトレット」の広大な無料駐車場にかこつけて、午前に娘と『ドールハウス』を観賞後、一旦自宅に帰って家族を連れて昼食・買い物を済ませ、改めて私一人で再び「イオンシネマ西風新都」に戻り『見える子ちゃん』を観賞した。そういえば現在、広島東洋カープはエスコンでファイターズとの交流戦を展開してるんだけれど、午後の観賞直前まで7-1でリードしていたはずのカープが、『見える子ちゃん』観賞を終えて映画館を出たと時には、何故か7-8で逆転サヨナラ負けを喫しているではないか!びっくりムキーびっくりムキーびっくりムキーびっくり 何が起こったんだ! そして何やってんだ新井カープ!ガーンムキームキームキー

 

 ホント、カープファンにとっては、

と文太兄ィに一喝してもらいたい展開だったが、そのファイターズの逆転勝利を祝福するファイターズガールのコスチュームが、あの「青」に戻っていたからいいかウインク

 

 

もらってうれしかった暑中見舞いは?

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 おいおい! すっかり忘れていたけど、今年2025年(昭和100年)って、親愛なる『スケバン刑事』の初代第1話が放映されてから丁度40周年じゃないか!ガーン その公開日4月11日は既に過ぎてしまったし、私が初めて観賞した第7話「愛と憎しみのアーチェリー」放映も6月6日だったガーン。今日は6月13日だ、嗚呼……ショボーンえーんショボーンえーん

 

 こと「愛と憎しみのアーチェリー」に関しては、私の「ヒロインアクション魂」に火をつけ、今日に至るまで“広島発ヒロインアクションムービー”を撮り続けるきっかけになった作品だ。拙作『天使諜報★神宮寺真琴~狙われた生徒会長~』も、まだそのプロトタイプとなった『スケバン刑事』シリーズが放映中の1987年に撮影終了しながら未完の8mm映画『スケバン刑事広島版~狙われた生徒会長~』も、実はこの「愛と憎しみのアーチェリー」の“換骨奪胎”的な作品だった。そんな大切な作品の放映40周年記念日をうっかり忘れていたなんて……何たる不覚!!ガーンガーンガーン

 この記事を見直すと、きちんと35周年を祝っていたよ……ショボーン

 

 先日書いたブログ記事で「スケバン刑事フェスティバル」における歴代「スケバン刑事]3人揃い踏みについて触れたが、これって「さよなら丸の内TOEI」と共に「スケバン刑事40周年」を記念してのイベントだったのかもしれない。

 

 老いても映画欲やヒロインアクション熱は未だ健在な私なんで、何とか『AKI AgentAngel』を最後の監督作品にしたくない、(いつになるかわからないけど)まだヒロインアクションムービーを撮る気満々でいるが、この「スケバン刑事」の50周年を迎えることが出来るかは、甚だ不安である。仮に存命していてもこのブログを書く気力・体力・財力(ネット環境)が維持できているか持含めて………えーんドクロえーんドクロ

 

 

 

  今日のブログ記事のオチに関して、何ともタイムリーなAmebaブログの“お題”じゃった……ショボーン

最近忘れ物をして困ったものは?

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 NPBはセパ交流戦の時期に入り、現在後半戦に突入しているが、我らが飛び出すハートファイターズガール(FG)は、この交流戦限定のコスチュームで見慣れぬセントラルファンのハートを掴もうとしているらしいチュー それは薄いブルーを基調にしたもので、巷では「アイドルみたい」「プリキュアみたい」と“絶賛の嵐”のようだ。

 

 

 しかし、私に言わせれば“なぜ?の嵐”! 全く以て“邪道”である!! FGは鮮烈なブルーを基調にしたコスチュームであってこそ映えるのだ! あの「青」に北海道の突き抜けるような青空や「可愛らしさ」「健気さ」そしてそこはかとない「色香」を感じるのだ。別にそれがスポンサーの「LAWSON」由来であっても構わない。今のところチアガールとしての最高のコスチュームって個人的には思っている。それ故今の限定コスチュームは……

 

 以前、今年の交流戦でFGのマツダズムスタ来場を期待して、すぐに今年の対日ハム戦の試合はエスコン開催と知って“マッハの早さ”で落胆したことをブログ記事に書いたが、もし今年の日ハム戦がマツダ開催だったとしても、件の“アイドル風”コスチュームでの来場だったら、もっと落胆していたかも知れないショボーンショボーン

 

 爺の戯れ言と言われてもいい、チアガールへの邪な思い入れと”顰蹙を買ってもいい、でも私はFGは「やっぱり『青』が好き!」

 

 

 

 

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 ブログという名の「日記」を書き始めてから、今年で足かけ19年になる。最初は「mixi」で2006年末から、それから2008年に「yahoo!ブログ」でこの「神宮寺真琴のつぶやき」を書き始め、2012年に「facebook」、そして「yahoo!ブログ」の閉鎖に伴い2019年に今の「Amebaブログ」に引っ越して、現在に至っている。昨年は、この「Amebaブログ」での15周年(16年目)に言及したブログ記事を書いていた。

 

 ネット上という、全く以て実体のない環境に、せっせとブログを書き続けて上記の通り19年。このメディアは永遠に残り続ける可能性も、いきなり完全に消え失せてしまう可能性も孕んだ、何とも極端なものだ。私は家族にブログ投稿のことを一切話していないが、近い将来私が亡くなった折に、もし家内や娘たちがこれらのブログの存在を知り、実際に閲覧したらどのように思うか……? ヒロインネタ、ロングブーツを始めとするヒロインのアイテムネタ、時事ネタ、愚痴ネタ、そして気づかぬうちに自分たちのこともそれとなくネタにされていたことに気づいた家族の思いや如何に……

 

 今までのブログは、我が晩年の記録のみならず、私の人生そのものを振り返る「昭和に特化した」内容となっている。今日も疲れからかやけに頭がガンガンして、その上両腕とも脊椎ヘルニアの再発を思わせる関節の痛みもあり、相変わらず浴びるように酒を呑んで、次の映画制作のあてもない。内外に不安を抱えながら給料は半額仕事は今までとおんなじ、な人生を歩んでいるので、今や家族に見放されたら生きている理由さえなくなる人生を歩んでいる。

 

 やはりブログは「存在証明」であり続けるか……

 

あなたは日記帳持ってる?

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 先月のブログ記事で、好きなドラマの主人公の名を、自作の登場人物の役名にした、という話題を書いた。

 

 それは佐々木昭一郎氏のドラマに登場する中尾幸世の劇中役名「栄子」を、1991年12月に撮影した拙作『もっと、素直に…』の主人公「藤谷榮子」に流用した、という話である。敢えて撮影時期に「12月」と入れたのは、本作をこの1991年12月ひと月で全て撮り切ったからである。ちなみにこの月には、週末土日の2日をフルに使ってオール福岡ロケで一本の映画(『こねこのらねこまいごのこねこ』)も撮り切っていたから、まさに怒涛のひと月であったびっくりびっくり(ちなみに両作とも尺は30分足らずの8mm映画である)。

こちらが件の「藤谷榮子」嬢

 

 ところで、ここからが本題。せっかくお気に入りのドラマから主人公名を拝借したのに、主人公の「藤谷榮子」が劇中一度も「滎子」という名を呼ばれない。唯一、一度だけ「久しぶりだな、藤谷!」と声をかけられるシーンがあるばかりだ。だから観賞した方々は、エンドロールで初めて主人公の名が「滎子」であることを知る。しかも本作で主人公は「滎子」「エイコ」の二役を演じるのにである。私は今まで25本の劇映画を撮ってきたが、劇中にヒロイン(女主人公)の名前(姓でなく名の方)が出てこないのは本作だけだ。別にそれを狙ったわけではない。完成してからj気づいた次第だ。

 

 最近私が撮っている“広島発ヒロインアクションムービー”の一連の作品においては、その多くが「主人公が悪党を相手に口上(啖呵)を切る」シーンを入れているので、「〇〇〇〇、なにがし!」と必ずフルネームを叫んでいて、上記のような事態は起こりようもないが、昔はこんなこともあったんだ。思えばこの作品を監督した頃はまだ20代。まあ、「若気の至り」ということで……てへぺろ

 

<追記>

 ここまで書いて、はたと気づいた。そういえば、拙作の“広島発ヒロインアクションムービー”番外編『THE 争奪戦っ!』において、主人公の「南部京子」、くノ一の「アイリ」「カスミ」は全く劇中で呼称されなかったガーンガーン(敵役の「風間」「今岡」は劇中きちんと呼称されるのに……!)。思えば本作は『もっと、素直に…』と同様、僅かひと月のロケで撮了し(もっと言うならば1日でクランクイン・クランクアップした!)、且つ主人公(および一部の登場人物)の名を、大林宣彦監督『ブラックジャック 瞳の中の訪問者』から拝借した点など、『もっと、素直に…』との共通点も多い。それにしてもこの事実は、上記の内容を覆すものだ……こっちの方は「若気の至り」ならぬ「老人のボケ」ということで……口笛

 

 

 

あなたが傘を選ぶときのポイントは?

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 今日、CSの日本映画専門チャンネルで、往年のNHKドラマ『夢の島の少女』が放映されていた。本作を演出したNHKディレクター・佐々木昭一郎氏の没後一周年の企画として放映されたらしい。他にも『川の流れはバイオリンの音』も同局で明日放映されるらしい。

 

 

 

 佐々木氏のドキュメントとドラマとの狭間を“綱渡り”的に織り交ぜていく演出や、奇抜な映像・カットなどは、後にかの岩井俊二にも多大なる影響を与えたそうである。そんな岩井俊二を好む自主映画の監督も多く(そしてそんな人に限って私の演出をネット上で批判したりするえー)、私はそんな人たちとは真逆のスタンスを取っている“B級監督”だが、実は佐々木氏のこれら一連のドラマに強く惹かれていた。『四季ユートピアノ』に至っては、地上波のみならず、その後レンタルビデオ(VHS!)まで借りて観たものだった。惹かれた理由として、当時の代表作と言っていい『夢の島の少女』『四季・ユートピアノ』『川の流れはバイオリンの音』で立て続けに主演を務め、“佐々木昭一郎監督のミューズ”といっていい中尾幸世の存在が大きい。

 

 

 非常に個性的な美貌を誇り、ナチュラルな魅力をたたえていて、そのフワフワした雰囲気が佐々木演出に実にマッチして、初見の頃からすっかり目を奪われてしまったことを覚えている。下世話な話ながら、ミニスカロングブーツ推しの私が、唯一ジーンズ(ジーパン)姿(それと真っ赤なブラウス)に成人の色気を感じたのが、この中尾幸世嬢だったラブチュー  彼女が出演した3作品は、ずっとDVDか動画データで持っていたいものばかりだが、それは物語としてというよりも、ただただ中尾幸世の一挙手一投足をずっと見続けたいからである飛び出すハート飛び出すハート

 

 当時私が如何に彼女に惹かれていたかは、1991年度に制作した8ミリ映画作品の拙作『もっと、素直に…』において、主人公の名を、上記三部作での中尾幸世の共通する役名「栄子」に倣って「榮子」としたことからもうかがえるニヤリ ちなみにこの作品は、4年前の「懐かしの8mmフィルム自主映画上映会」にて30年ぶりにフィルム一般公開した。

 

 ところで、件の中尾幸世嬢は、wikiで検索しても年齢は不詳。しかし今も顕在、活躍中で、2021年公開の『竜とそばかすの姫』では森山良子・清水ミチコ・坂本冬美・岩崎良美といった錚々たるメンバーととにも、合唱隊の一員(「畑中さん」)として声優出演していた。

 

 いずれにしても我が映画のルーツは『スケバン刑事』だけではない。大林宣彦監督の“尾道三部作”しかり、佐々木氏のドラマしかり、ファンタジーだってルーツだニヤリ

 

 

 

 

時間の大切さを感じた瞬間は?

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 先日話題にした『キイハンター』の放映開始よりも古い1960年に、東映本社内というまさに“本丸”に誕生した「丸の内TOEI」が、“昭和100年”である今年2025年の7月27日を以て、65年の歴史に幕を閉じ、閉館の憂き目に遭うという。有楽町マリオンにあった「TOHOシネマズ日劇」もそうだったが、“本丸”の映画館がなくなっていくというのは、これまた「昭和は遠くなりにけり」と嘆かずにはいられない。

 

 さてそんな「丸の内TOEI」の「さよなら丸の内TOEI」企画に一環として、こんな素晴らしいイベントが開催されたそうな。その名も、

 

 『スケバン記事』といえば、今更言うまでもなく、東映が特撮ドラマのノリで制作した、稀代のヒロインアクションドラマだ。このドラマなくして後の「昭和60年代ヒロインアクションドラマ」の一連の作品の誕生はなく、まさに日本アクション映画ドラマ界の歴史に大いなる金字塔を立てたシリーズである。

 

 このイベントで特筆すべきは、初代「麻宮サキ」の斉藤由貴、2代目「麻宮サキ」(早乙女詩織)の南野陽子、そして3代目「麻宮サキ」(風間唯)の浅香唯が3人揃い踏みした点に尽きる!飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート  その光景がこちらだ!

 このままPCの壁紙にしたいくらいの素晴らしい3ショットだ!ラブ飛び出すハートラブ飛び出すハートラブ飛び出すハート
 

 

 

 

 す、素晴らしい! 素晴らしすぎる!!ラブラブラブ 3人がお揃いのあの“「桜の大紋!」の”ヨーヨーを構えている姿(しかも斉藤由貴と南野陽子はサウスボー!)など完璧だ。思わず「おい、スタッフ! セーラー服はどうした?」なんて叫んでしまいそうだてへぺろ

 

 ところで、これらの記事には「史上初の揃い踏み」って書いてあって、「おいおい、3年前の10月に放映された『霜降り明星のゴールデン☆80‘s』で既に実現してるぜ!」ってツッコミを入れたくなったが、今回のこれって「“スケバン刑事”関連の上映イベントで揃うのが史上初」ってことなんだそうだ。確かになぁ……

 

 『劇場版スケバン刑事』で、既に南野陽子と浅香唯は共演を果たしていたが、初代の斉藤由貴だけが、しばらく「あたしは『スケバン刑事』とは無縁」の“オーラ”を放っていて(よっぽど現場が理不尽に辛かったのだろう……)、正直なところこの“揃い踏み”は「夢物語」だと思っていた。そんな斉藤由貴も、今やドラマで”スケバン”の取れた「刑事」役で出演することも多くなり(思い切って設定を“元スケバン”にしてくれたら面白いのに、なんて思うこともあるてへぺろ)、こうして“刑事”3人の集合も現実となった。

 

 中山美穂の衝撃的な急死によって、『セーラー服反逆同盟』オリジナルメンバー4人の揃い踏みがもはや不可能になったり、1973年版の映画『日本沈没』で離れ離れになった小野寺と玲子の時代を超えた再会(オリジナルキャストを交えた『続日本沈没』の映画化)も、玲子役のいしだあゆみの死によって永遠に封印された。この先何が起こるかわからない。だからこそ『スケバン刑事』シリーズ終了38周年を迎えての「スケバン刑事」3人揃い踏みは大変貴重だ。前述の中山美穂のこともあるので、一刻も早く、「スケバン刑事」3人に「反逆同盟」のレギュラー3人(仙道敦子・山本理沙・後藤恭子)、そこに『少女コマンドーIZUMI』の五十嵐いづみ、『こんな学園みたことない!』の奥田圭子を交えた「昭和60年代ヒロインアクションドラマ」同窓会を一刻も早く実現して欲しい。ホントマジで!

 

 

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 今日、『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』を観賞する娘を「広島バルト11」のある「イオンモール広島府中」に連れて行った際、書店でディアゴスティーニの「『キイハンター』DVD COLLECTION①」を購入した。これは、このDVDマガジンが、広島・山口で先行販売している、との情報をFACEBOOK上の「友達」のコメントで頂いたからだ。

 

 我々昭和30~40年代生まれにとって『キイハンター』は特別に思い入れがあるTVドラマシリーズだ。昭和43年スタートということだから、円谷プロの『怪奇大作戦』と同じ時期だ。映画でいえば『怪獣総進撃』の年。物心ついたころには既に始まっていたことになる。そんな幼少期で、しかもまだ“半ドン”だった頃の土曜日で且つ午後9時放映だったから、おそらく最初は親が観てるのを横に並んで観てて、いつの間にか虜になっていったのだろう。とにかく当時の小学校における『キーハンター』熱は半端なかった。何といってもTBS土曜日の“お化け番組”『8時だョ全員集合!』の直後の番組だったもの。まさに“黄金の2時間”だった。あの頃は千葉チャンと川口浩が人気の双璧だったと記憶している。登下校時に、舗装もされていない田舎道をわざわざ“千葉チャンのように”ジグザクに走ったりしてたなぁウインク もっとも、番組のストーリーに関しては殆ど覚えていない。むしろ後発の、共に4クールで終わった『アイフル大作戦』や『バーディー大作戦』の方が、まだ記憶に残っている。そういえば、『Gメン75』が始まった当初、Gメン役の倉田保昭が空手技を披露してて、子供心に「刑事ものになってもやっぱりこの枠はアクションなんだな」なんて生意気なことを思ったりしていたよびっくり

 

 実は今回のDVDマガジンに収録された第1~3話のようなモノクロ版があったなんて、恥ずかしながら知らなかった。自分にとっての『キイハンター』は全て”総天然色”だったから。だからこの3作は未見の作品だった。そんなわけで、早速開封して観賞しようと思ったら、何とこの第1話と第2話は、公式のものがyoutubeにUPされていた。そこで、いずれデジタルリマスター版と見比べようと思い、今回は敢えてyoutubeにて観賞した。

 

 第1話の「裏切りのブルース」は、実にハードボイルドな展開だった。第1話にありがちな、組織やメンバーの紹介的なシーンは殆どなく(一部の説明的台詞を除き、後は「観る側が察しろ」とで言いたげなノリ)、まるで『パシフィック・リム』のように“第2話”的に物語が展開していく。強いていうならば、後にメンバーの中核となる野際陽子演じる元諜報員・津川啓子が、「峰不二子」よろしく敵か味方かわからない存在として描かれているくらいか。敵役には個人的に大好きな南原宏治に、青木義朗、そして昭和40年代のアクション・特撮ドラマには欠かせない外国人俳優・オスマン・ユセフが出演していた。それと、南原宏治を追ってスイスからやってくる外国人女性役が「どこかで観たことあるな」なんて思っていたら、『ウルトラセブン』第14・15話「U警備隊西へ」でドロシー・アンダーソン博士を演じたリンダ・ハーディスティーだったよ(『ガンマ第3号宇宙大作戦』にも出演していた”こっち側”の女優だ)。

 件のリンダ・ハーディスティー嬢。何と可憐な!飛び出すハート飛び出すハート まさに“絵にかいたような”西洋女優だラブラブ しかしwikiによると、実際の彼女は病気で短命に終わったのだそうだえーん

 

 本回では、後に主役級の活躍を魅せる千葉チャンも1メンバーに過ぎず、完全に丹波哲郎主役の回。劇中丹波御大は、青木義朗とのアクションシーンびっくりで、千葉チャン顔負けのハイキックまで披露していたよびっくりびっくり  物語もまるで大和屋竺(『裏切りの季節』『処女ゲバゲバ』『堕靡泥の星 美少女狩り』)を彷彿させるような、前述のようなダークなハードボイルドに仕上がっていた。第2話は、改めて観ようと思っている。

 

 さて、今回はFACEBOOK上で見た「友達」のコメント、且つ安価な初回ということで購入したが、今後どうするか? このシリーズ自体は隔週のスパンで発刊され、その数全88号。約4年間で計174,403円の計算になる。年に換算して51,974円、月に約4,000円の出費が必要だ。アルコールを減らせば何とかならない額でもないが、さあ、どうしようか……次回はDVDフォルダーが付録になってるみたいだし……まずは残りの2話分を観賞するところから始めようかてへぺろ

 

 

また行きたいと思う海は?

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