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【FIBAアジア】JPN 58-84 CHN

うーん、むかつきますねー。


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明後日からの準々決勝の組み合わせは、

フィリピン v チャイニーズタイペイ

ヨルダン v イラン

韓国 v 日本

レバノン v 中国



今日は疲れました。。。



【26th FIBAアジア】THE 日中戦





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ア〇、ボ〇、カ〇、

ア〇、ボ〇、カ〇、

ア〇、ボ〇、カ〇、





失礼しました。
こうやって書くと、少しはスッキリするものですね。



さあ、日中戦です。

勝って、1位通過します!



考えてみれば、Aチームの対戦で最後に勝ったのはいつなんでしょう?

月バスで知って、北原さんが主将を務めた1983年の香港ABCあたりから

見ているのですが、中国に勝ったという記憶がありません。

近年はヤオ・ミン王朝でしたし。。。



前の対戦は2005年の第23回ドーハ大会。

↓同じ2次ラウンドでした。
最終的に、中国は優勝。日本は5位に終わりました。

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今回のロスター。

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ヤオは引退。日本は半数が入れ替わりました。↓

#4 松井 啓十郎(トヨタ自動車アルバルク)
#5 竹田 謙(リンク栃木ブレックス)
#6 桜井 良太(レバンガ北海道)
#7 石崎 巧(財団法人日本バスケットボール協会)
#8 柏木 真介(アイシンシーホース)
#9 川村 卓也(リンク栃木ブレックス)
#10 竹内 公輔(トヨタ自動車アルバルク)
#11 網野 友雄(リンク栃木ブレックス)
#12 広瀬 健太(パナソニックトライアンズ)
#13 正中 岳城(トヨタ自動車アルバルク)
#14 太田 敦也(浜松・東三河フェニックス)
#15 竹内 譲次(日立サンロッカーズ)


完全アウェイですし、サイズで圧倒的なハンディがあるので、
同じスタイルのゲームをすると勝てるわけがないんですよね。





40分間フルコートプレスするとか、バカスカ3P打つとか・・・。

勝つために何かしてほしいです。


↓こんな風に(笑)







難敵フィリピンと、ナショナルチームのユニフォーム。

2次ラウンド、UAEに全員得点の圧勝!

次のフィリピン。FIBAランク53位ですが、、、

曲者です。

日本が苦戦したヨルダンを倒してきました。
(本当にランキングが当てになりません。。。)

まずヘッドコーチ。セルビア人のラジェコ・トルゥマンは、
1シーズンのみの任期ながら、イランナショナルチームを2008年
北京五輪に導いたという名将。

そして帰化選手のマーカス・ドゥージット。
ヨルダン戦で19pts、15R。
6-11のビッグマンは、NCAAの名門プロビデンスカレッジ出身で、
2004年NBAドラフト2巡目でレイカーズに指名されています。

生まれはニューヨーク州シラキュースで、以前紹介したニュージーランド人
のビッグマン、スティーブン・アダムスも通うNotre Dame Prepでは、
マイケル・ビーズリーらとチームメイトでもあったようです。

↓今オフ、NBAオールスターを招いたゲーム。
おそらく初めにショットを決めるのがドゥージット。



SMARTというのはフィリピンの通信会社。SMART Gilasという組織で、
バスケットボールナショナルチームを全面バックアップしているようです。

他にもNCAA D1出身選手を抱える、バスケットボールが国技の国、

フィリピンは厄介な存在ですが、、、


大丈夫です!日本は勝つのです!!


ドゥージット以外はサイズがないんですよね。
インサイドが弱点の日本としては、フィリピン戦は今後を占う上でも
戦い方が重要です。竹内兄弟の外角のプレイは大きな武器なので、
ドゥージットを引っ張り出して、ドライブとか仕掛けたいですね。
あと、ファウルも重ねさせたいところ。


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日本の問題はユニフォームの色とデザインだと思います(笑)。

経済効果も含めて、、、けっこう本気です。

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サッカーのように、大衆が買って、着て、応援したいと思うかどうか。



まず色は国でそろえるべきでしょう。

↓wiki.より

バスケットボール
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サッカー
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ラグビー
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野球
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どうも足並みがそろいません。。。

野球は一見イイ感じなのですが、ゴールド刺繍がいただけません。
あれは個人的に、下品極まりない使い方だと思います。
どこの国が、世界一になったからと言って金色をユニフォームに
使うでしょうか?なでしこのはマシですが。。。


バスケットボールの「黒」に至っては絶句です。。。

不思議に思っていたところ、あれは何と”忍者”を意識しているらしく。。。


coolじゃないです。何とかしてほしいです。




色々と調べたところ、スポーツの代表ユニフォームが国旗に準じていない
国は世界でも珍しいのだそうです。

日本サッカーはベルリン五輪で使用された青で、赤も存在したそうですが
成績が伴わないので×らしく…半永久的にサムライブルーでいくでしょうね。


揃っていればいいと思うのです。

イタリアも国旗とは異なるブルー(アッズーロ)ですが、これは地中海を
イメージしたなどという諸説があるらしく、、、
なんかお洒落で許せるんですよね(笑)。

オーストラリアのグリーン×ゴールドは緑の大地と太陽。
これもなんかカッコイイ。

ニュージーランドのおなじみ「ブラックス」は、ラグビーチームが全員
バックスプレイヤーのようで、「オールバックス」とメディアが表現した
のを間違えてここまできたとか。
バスケットボールは”トール”ブラックス。
サッカーは”オールホワイツ”。
洒落が効いていて、白×黒しか使用しない統一感が〇です。


あとは国旗どおり。
USAやフランスはブルー×レッド。
アルゼンチンはライトブルー。
ナイジェリアはグリーン。
・・・
すぐ頭に浮かびます。

日本は・・・

ブルー?
赤?

黒???


スポーツにおける、ユニフォームのデザインや色。

決して侮れないものだと思うのですが。。。



【武漢ABC】FIBA ASIA-セカンドラウンド-

<追記>

ベスト4を目指すという言葉について。

#15竹内譲次選手のコメントは理解できました。


そして、→#9川村選手のコメント

は気に入りました。


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トーマス・ウィスマンHCの大会前の会見。

「まず目標はベスト4。そこから上を目指して・・・」



今大会は優勝国のみがロンドンオリンピック出場権獲得。

2位、3位までに入ってようやく世界最終予選出場。

なのですが。。。

真意がわからず、

なぜ優勝を目指すと言わないのか???でしたが、、、



プレリミナリーラウンド。


初戦、インドネシアに81-59


FIBAランキングでも日本よりも1つ上回り、難敵とされた
昨年の世界選手権出場国ヨルダンに92-87↓




そしてシリアに77-55



3戦全勝。

1位通過でセカンドラウンド進出。


ここからですね。
*プレリミナリーR.での戦績はそのまま反映。
*E,F各上位4国が準々決勝へ進出。

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色々なところで言われている通り、開催国・中国に有利なグループ分け

であるとは思います。*日本を下に見ているわけですね。。。



8強進出自体はまず問題ないでしょう。

ともに中国に一蹴されたUAEとフィリピンは、
サイズで日本よりも劣ります。

特にフィリピンは要注意のようですが、、、

普通に考えると

GROUP Eが
1位 イラン
2位 韓国
3位 レバノン
4位 チャイニーズタイペイ

GROUP Fが
1位 中国
2位 日本
3位 ヨルダン
4位 フィリピン


ですが、中国戦は本気で勝ちにいってほしいですね。

Chinaが強いことは嫌というほどわかっていますが、
*平均身長で10センチほども上回るのは確かにあまりにも大きい差


「やっぱりダメだった」的な負けシーンはもう見飽きました。


準々決勝の組み合わせは

F2位 v E3位
F4位 v E1位
E2位 v F3位
E4位 v F1位


1位通過のメリットは大きいので、中国も本気でくるでしょう。

前半で離されたらいけません。

ディフェンスです。

とにかく、ディフェンスとリバウンドです。

当たり前です。



明日から3連戦。

日本時間19日19時より、まず対UAE戦だそうです。

20日にフィリピン、21日最終戦で、vs中国。



イラン、そして韓国が強いことも嫌というほど理解しています。

が、アメリカのバスケットボールを見るのと違って、

日本代表と、阪神タイガースのゲームに対しては冷静ではいられません。

血、DNAのせいなので、ショウガナイです。



「サッカーはいいけどバスケットボールは駄目だ」などとも思いません。


マジで、勝ってください!


「よく食らいついた」

「いいゲームだった」

とかも要りません。


こういうイベントでのゲームは、


勝てば何でもいいです



明るい未来を信じています。



最後に一つだけ。

機能はともかく、

ユニフォームの色とデザイン、何とかならないでしょうか???



【2011 WNBA Rookie of the yaer】マヤ・ムーア

あっさり獲りました。





スタッツは13.2ppg、4.6rpg、2.6apg。

所属するチーム、ミネソタ・リンクスもリーグ最高勝率。

1999年の創設以来、初のタイトル獲得を狙います。




ジャーニーマン