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【シャバズ・ムハマド情報】ケンタッキー大学&ジョン・カリパリ

カリパリは「ドミニカ」で忙しく・・・と書いたばかりですが、

ラスベガスまで飛んできたようです。
(スケジューリングはされていたのでしょうけど)

好きかどうかは別にして、彼のenergyには敬服します。


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カリパリの、向かって右隣(白いシャツ)がトップアシスタントの
オーランド・アンティグア

カリパリの右腕で、UKの強さを支える超敏腕リクルーター。

母校のピッツバーグ大でACをしていましたが、
カリパリのいたメンフィス大へ異動。

ドミニカ生まれでブロンクス育ち。我々には想像もつかないタフな環境で育ち、
ハイスクール時代に頭を銃で撃たれています。。。
(事件ではなく事故のようですが)

その後Pittでプレイして、BigEastオールルーキー選出。
卒業後はドミニカ代表チームのメンバーでもありました。

もちろん、今回のFIBA AMERICASのドミニカチームに帯同。

タフです。本当に。(好きかどうかはべつにして)敬服です。。。

同じくPittでプレイした、現アリゾナ大学HCのショーン・ミラーの後輩で、
チームメイトでした。1990年前後もピッツは強いチームでした。

近い将来、どこかのヘッドコーチに就くでしょう。
リクルーティング以外の手腕に注目ですね。



上の写真に戻って、一番左は同じくUKアシスタントC.のケニー・ペイン。
UK最大のライバル、ルイビル大出で、現役時代は来日もした
元NBA一巡指名選手。彼のUK入りは少々驚きです。


カリパリの左隣がシャバズのお父さんでしょう。
進学先の、キーマンですね。
自身も’80年代にUSCで活躍したプレイヤーだったそうです。

しかも叔父さんが元NFL選手、お母さんもロングビーチステイト大の
陸上選手で同校のホールオブフェイマーとのことで・・・

シャバズはサラブレッドですね。。。


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↓たしかdraftnetが「シューティングが課題」とか書いてましたけど、、、
全く問題ないような・・・ハンドリングとかが「出来過ぎる」ので、
運動能力やインパクトでKobeあたりに劣る印象はあります。




1年でNBA、でしょうけど、彼の「デシション」は注目です。


ケンバも着けましたが、15という#はいつから流行ったんでしたっけ???




ところで「王様」カリパリ。

今オフは「NBAの方」とも手を組んだようです。

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最強のタッグですね。

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これにより、ジャージーにLBJロゴがつくのは、、、

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Canesのシューズも最近露出してますね。


JORDAN BRANDのように育つかどうかは、ジェイムスの活躍と
"イメージ"にかかってきます。。。




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最近のいろいろ。

NBAはなかなか前進しませんが、、、

バスケットボールは止まりません。




ユーロバスケットもいよいよ佳境。

Americasは一足先に終了。優勝はアルゼンチン。

2位ブラジルも1996年アトランタ以来、久しぶりのオリンピック。

ロスターも強烈でしたが、、、ドミニカの3位はさすがカリパリ。

↓左手前がフェリペ・ロペスでしょうか。
ロッド・ストリックランドもいたようです。

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今日は先日書いた、Sporting Newsのイヤーブックを買いました↓

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↓先日突然UConn入りを表明したビッグマン、
アンドレ・ドルモンドはprepのページに。

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やっぱりこれは反則では・・・(笑)

カレッジに行くのならコネティカットはある意味当然の選択ですが、

何があったんでしょうねぇ。。。(これ以上)違反がなければ良いですが。




カリパリはアルゼンチンで戦っていましたが、

カレッジコーチはリクルーティングに精力的です。
(本当に、いつ休んでるの?と思ってしまいます)


KD、KJ松井、そして伊藤大司らの母校、Montroseのtweet↓

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で、現役バリバリのG、富樫君↓

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こういう声がすぐ聞ける、twitterというツールにも感動ですが、

D1からのオファーを待つ日本人高校生がいるということにも。。。



ディビジョンⅠ、行くでしょう!

KJ、伊藤を超える活躍をしてほしいですね!




そして熱いのはラスベガス。

Bishop Gormanのシャバズ・ムハマド。

今日はコーチKの訪問を受けたようです↓

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シャセフスキに口説かれても迷うっていう選手が存在するんですよねぇ。

まだ行き先はわかりません。


↓Kが一緒にチェックしたスティーブン・ジマーマン。
6-10のハイスクールフレッシュマン。若い!
こちらはDukeっぽい選手ですが。。。




一方、Bishop Gormanの最大のライバルFindlay。

こちらにはアリゾナHCのショーン・ミラーやUTEP(元ブルズ)の

ティム・フロイド、ワシントン大ACのフォーティアが集合↓

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↓ミラーは先日Arizona行きを表明したアシュリーとがっちり握手。

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アシュリーも非常に評価が高いプレイヤー。



毎年トロントから選手を持ってくるFindlay。
次に控えているのはアシュリーの同期、アンソニー・ベネット。
↓ムハマドやドルモンドらと。2分20秒あたりのレフティがベネット(#103)。



ベネットもまだ「決めていません」。

すさまじい学校です。ため息が出ます。

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そしてシューズ。

カレッジファンとしては気になります↓

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あと、先日発売のコチラ

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NIKETOWNシアトルの告知↓

The Zoom Kobe VI Lower Merion "Aces" will be available

at 10am tomorrow, September 10! First come, first serve.

Limit 1 pair per customer. No holds or phone orders

until Monday 9/12/11. MSRP $130

やっぱりお一人様1点なんですね。





最後はNBAプレイヤー。

フィラデルフィアの聖地パレストラで、地元出身のハキム・ウォリックがまとめる

Team Phillyが、Syracuse時代のチームメイト、カーメロ・アンソニーの

Team Meloを迎え撃つそうです。

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Team Meloにはサプライズゲスト?

チケットは$35~$50だそうです。行きたいですねぇ。。。




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【NCAA】プレシーズンTop25

<9月10日、少し追記しました>



ランキングも出始めて(出揃って?)ます。

せっかくの"Revised"も、UConnの駆け込みリクルートのせいで・・・

↓また変わりますね。。。そこ以外は納得できました。

Rivals.ジェイソン・キングの記事


1. North Carolina – とりあえず1位です。

ハリソン・バーンズ、ジョン・ヘンソン、タイラー・ゼラーに加えて、

ボブの甥、ジェイムス・マッカドゥが加入。

弱点とされるバックコートも改善されるでしょう。

ケンドール・マーシャルがPGを任されますが、彼もやってくれるはず。↓
デクスター・ストリックランドはカイリー・アービングの高校の先輩。




2. Kentucky – 今季もとんでもないリクルートをしてこの位置。

昨季F4チームから戻ってくるテランス・ジョーンズらも強力ですが、

フレッシュマンのPFアンソニー・デイビスと、PGマークィス・ティーグは

確かに頭抜けた存在です。


3. Ohio State – きちんと戻ってきたジェイレッド・サリンジャー。

個人的には肩入れしてしまいます(笑)。彼は絶対的な存在ですが、

入ってくる一年生もそれなり。バックコート次第ですが、NC、UKとは

少々差がありそうです。


4. Duke – 一度は戻ると言いながら行ってしまったアービング。。。

まぁ、そんなもんです(笑)。スティーブンの弟、セス・カーリーの

成長と、スーパールーキー、オースティン・リバースがどれほどか。

そしてコーチK。やはり注目は注目です。


5. Syracuse – カナダ人、クリス・ジョセフは@20点ほど必要。

多くが戻るので、7フッターのブラジル人、ファブ・メロの成長にかかります↓




6. Vanderbilt – 面白いです。非常に評価が高い。

トーナメントでやたら勝負弱い、この坊ちゃん学校の注目は、2年生SG、

ジョン・ジェンキンス。HCケビン・ストーリングスはロイ・ウィリアムスの弟子。

良いバスケットボールをしますが、良い子たち過ぎ?です。

↓ジェンキンスはスーパーシューター。




7. Connecticut – ここはリバイスが必要。おそらくTop3に入るでしょう。

アンドレ・ドルモンドの突然の加入はあまりにも大きなインパクト。

ケンバに遠慮して?#12を着けるそうです。

オフコートが問題かも、です。



8. Wisconsin – エースPG、ショーダン・テイラーが戻ります。

かたいかたいスタイルは健在でしょう。

↓テイラー。インディアナにはドックのもう一人の息子。




9.Louisville – ステイトライバル、UKの影に隠れていますが、

素晴らしいリクルートをしました。カリパリとは対照的に、プエルトリコの

コーチ職を断念したピティーノ。久々に元祖”ルネッサンスマン”の復活を。

↓フレッシュマンで一番評価が高いのはシカゴのウェイン・ブラックシャー。




10. Florida – ピティーノの弟子、ドノバンも毎年好位置につけます。

注目は新加入選手。ラトガース大から転校してきた名門St.Anthony出身の

マイク・ロザーリオと、一年生ブラッド・ビール。

↓ロザーリオは怪物スコアラー。もともと高校オールアメリカで、
プエルトリコ代表に招集されたこともある逸材。




11. Baylor – 今年こそ、のチーム。

ペリー・ジョーンズとクインシー・ミラーのタンデムは全米有数。

プロ並みのタレントです。

チーム全体のメンタル面が課題でしょうね。

一度崩れると、立て直す術をHCドリューも持っていないように見えます。

波に乗りたいですね。


12. Memphis – 多くが戻ります。

HCパストナーのアリゾナ大時代の友人、ルーク・ウォルトンが臨時コーチ。

彼はお父さん(ビル)と違って?良い指導者になれそうな気がします。


13. Marquette – 「ウェイド後」も堅実な成績を残している学校。

新入生にOJメイヨの弟、トッド。


14. Pittsburgh – これくらいの位置から始めた方がいいのかもしれません。

Pittもトーナメントでもろい。。。毎年言ってる「今年こそ」ですが。。。


15. Alabama – ピティーノ-ドノバン系で、前VCUヘッドコーチ、

アンソニー・グラントが着実に再建。注目です。


16. Kansas – ”HCビル・セルフの最弱カンザス”には笑えます。

それでも、案外セルフの本領はこのくらいのタレントでこそ発揮されるかも。

トーマス・ロビンソンはNBA注目のプレイヤー。

↓今オフ、アマレのskills academyで。




17. UCLA – ここもアーリーエントリー天国。

ノースカロライナから地元へ戻ってきたデイビッドとトラビスの、

白人ビッグマンtwins、ウィア兄弟に注目。

↓今オフのワークアウト。



これを見てても、日本のビッグマンと動きが違うのがわかります。

この「リズム」を真似るだけでも。。。


18. Texas A&M – コーチがメリーランド大に引き抜かれて交代。

昨季トーナメント出場チームから多くが戻ります。新コーチ、ケネディも名将。


19. Cincinnati – 昨年はgood team。トップスコアラー達が戻ります。


20. Xavier – Cincyのクロスタウンライバルも引きません。

注目はガードのテュー・ホロウェイ。

Xavier Basketballは昔から大好きです。アパレルもいいですね。

私立なのでファンは熱く、Cincy戦はチケット取れません。。。




21. Missouri – 前コーチ、アンダーソンにしてみれば

来季が勝負のはずでした。

古巣アーカンソー大に誘われては断れませんが、多くが戻ります。

新コーチの手腕に注目。前任地での問題処理中ですが。。。


22. Arizona – 輝きを取り戻した名門。

デリック・ウィリアムスが抜けましたが、入れ替わりでやってくるガード、

ジョサイア・ターナーは全米トップクラス。


23. Mississippi State – タレントを集めますが、「子供」が多い。

いろんな意味で、ビッグマン、レナルド・シドニーに注目です。

NBAポテンシャルにもかかわらず、、、

↓昨年ハワイでさらした醜態。




24. Michigan – こちらもそろそろ復活しつつあります。

血筋の良い選手を多く持っていますが、中でもティム・ハーダウェイJr.に注目。

↓彼のNBA入りは確実!




25. Wichita State – 昨季のNIT王者はバランスの取れたチーム。

問題は、所属する名門カンファレンスMVCから基本1校しか「出れない」こと。

↓好きな学校です。ゼイビア・マクダニエルの時代に来日。

ここもファンが熱く、チケット入手困難。






昨年のこの時期、コネティカットやVCUはランキング圏外でした。

ケンタッキーやバトラーもF4進出予想は誰も。。。

いつもどおり、面白くなりそうです。



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THE YEARBOOK.

デロン・ウィリアムス、トルコ到着ですか。。。



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NBAは行き詰まってますねーーー。

例年ならリリースされているはずのイヤーブックも未だです。。。

待ちましょう!

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collegeはいつも通り。

いえ、やっぱりmoney絡みでカンファレンス再編がむちゃくちゃです。。。

でもyearbookは大丈夫です。


カバーは地域に応じて15パターン。
*中身、全部一緒です。。。


こうして見ると、昨季から許されたジャージーにロゴ入りは、

特にNIKEに大きなプラスですね。スウッシュがいやでも目に入ってきます。



↓Big East①(New England&NY)

通常、日本の紀伊国屋書店などにはNYエリアと同じ表紙が並びます。
今年、日本で買うとするとこれでしょう。


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↓Big East②(Capital)


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↓Big East③


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↓Carolina


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↓Florida


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↓Deep South


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↓Tenneessee&Kentucky


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↓Big Ten①(Ohio&Indiana)


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↓Big Ten②(Illinois&Iowa)


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↓Big Ten③(Wisconsin&Minnesota)


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↓Big12①(Kansas&Missouri)


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↓Big12②(Texas)


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↓Southwest


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↓California


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↓Northwest


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日本の週刊誌感覚で、マーケットのレジレーンとかに$5程度で売られてます。

日本で1,500円くらい。。。

スポーツの国ですね。



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【ex-Duke】カイル・シングラー

↓ESPNに載っていました。シンガポールにこんな施設があるんですね。




今年、2巡目33位でデトロイトに指名されたカイル・シングラーは

スペイン南部のクラブ、アリカンテでプレイすることになりました。

↓W杯と。2大スポーツが強い国ですねー。

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デビュー戦はエキシビション。

相手はスペイン遠征中のスタンフォード大学。

↑ほんとに海外遠征多いですね。日本にも。。。

StanfordのHCはDuke OBで、シングラーが下級生時にデュークで

ACをしていたジョニー・ドウキンス。(当ブログでよく名前出してます)





皆、育ちが良さそうですねぇ。。。




シングラーは同期のケビン・ラブとともに、元オレゴンの2大スター。
↓ラッカーで。

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出身は州南部のメドフォード。

田舎モン?と思うのですが、良い町なんですよね。

↓クレーターレイクのゲートシティ。




シングラーはいかにもDukeらしい、上品なプレイヤーですね。