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【備忘録的】日本のバスケットボール-2011年10月-

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ソフトバンクの孫さんが「彼の場合は製品と言うより作品。アーティスト。」
とコメントしたのが印象的です。
(悔いなどないでしょうけど)よりplaying managerであったことが
命を縮めたことは否めないでしょう。


スタンフォード卒業式でのスピーチなどは確かに印象に残っています。

「当事者性」を持った"DOT"を残していけば、
立派な"LINE"が出来るのでしょうね。




↓ベタですけど気に入りました。

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世界で戦える日本のバスケットボール


まず、不満ではなく感謝からスタートしたいですね。

若い人たちの捉え方は異なるでしょうけど、
バスケットボールを取り巻く環境は向上してきました。

他国と比べてしまうとそうは見えないでしょうけど、、、

管理人の10代の頃なんて、NBAの放送など一般的には無かったし、
街中にあるhoopはゼロに等しかったし、
国内にプロバスケットボールリーグはおろか、
プロ選手さえゼロでしたし。。。

まずは今の環境に感謝することから始めるべきなのだと思います。



国対国のゲーム管轄はFIBA。
FIBA直轄の日本の組織はJapan Basketball Association。
(JBA、日本バスケットボール協会)

(色々な方の努力もあり、状況が変化していますが)
JBA公認のトップリーグはあくまでもJBL。
ところがこのJBLは、中核企業が「世界的大会社」であるにも
かかわらず、極めて内向きな「ノンプロ」組織。
そしてその組織内に、”世界を目指す”という「プロ」選手が存在。
人間関係もあるが、待遇が、”将来”が、bjよりも優れているから。


「完全プロ」組織はbjリーグ。
JBAはこの組織を公認はしているが、スタンスはJBL>>bj。

2013年の統合を謳いつつも、難航中。。。



強化という目標の下、本来はバスケットボールの「完全プロ」組織である
bjをまず支援するのが協会の役割。

「統合」より極端に言えば、bjによるJBLの吸収合併が望ましい。

(少ないでしょうけど)bjに移れるチーム、プロ選手は移る。
移れない、移らないと判断した球団は、
(少ないでしょうけど)企業スポーツとして続行するかどうか決める。


当たり前のようなことですが、これがなかなか進まない。

bjが協会と「ケンカ」して発足した組織であることが不幸で、
川渕氏の下、スムースに(←そんなこともなかったんでしょうけど)
Jリーグがスタートしたサッカーとは対照的。


外から見ているだけで、内々の人間関係は知りませんが、、、

協会にもっと折れてほしい。bjに膝まづいてほしい。

協会にもっとbjの人間を置き、思想を反映させるべき。

ビジネススキル、お金の扱いがJBL、そして協会よりも上手だから。

世紀のビッグイベント、世界選手権2006を興行的に(成績的にも)
失敗させた協会の罪は重すぎるほど重い。



大義のため、まとまってほしいですね。


ただ、着々と進行中。

↓”キーマン”の一人の方のtweet

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↓

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今後、物事は劇的に進んでいくはず、です。




バスケットボールそのものの話。

現状、現戦力なら、「40分間、攻守ともフルコート」を徹底すべきだと思います。


お手本はリック・ピティーノ(現ルイビル大HC)がつくった"Unforgettable"。


↓こんな感じの経歴で(wikiより)

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↓こちらの著者なので

成功をめざす人に知っておいてほしいこと/リック・ピティーノ

¥1,470
Amazon.co.jp


知らない人はいないでしょう(そんなことはないか)。

イタリア系New Yorkerらしく、ピザ屋を経営したりする、
教師と言うよりビジネスマンですが、、、


1990年代初め、前コーチの違反により落ちぶれた超名門、
ケンタッキー大学を復活させたのがピティーノ。

NCAAにより、2年間のトーナメント出場停止処分など厳罰をくらった
UKは、メディア露出減により多くのスターが転出。
残ったのは地元ケンタッキー州出身選手など、要するに"not"スター。

そんな彼らを中心に、1992年、最終的に連覇を達成したDukeと、
NCAA史上(バスケットボール史上最高と評する人も)最高のゲームを
演じたのが”アンフォーゲッタブル”です。

ピティーノのスタイルを最もよく表しており、一つの「結晶」とも
言えるのがこのNCAAトーナメント地区決勝(準々決勝)でしょう。

フィラデルフィアのザ・スペクトラムで行われたこの試合は、
オタク管理人の中でもベスト10に入ります。

↓ここでフルゲーム見れます。
バスケットボールが好きな人なら、早送りなしで見れるはずです。
素晴らしいゲームでした。

NCAA Vault


スリーポイントを最も早く、最も有効に勝ちに結びつけたのがピティーノです。

その意味で彼は”ルネッサンスマン”と呼ばれます。

先のNBAプレイオフでの、デリック・ローズのカイル・コーバーについての
コメントではありませんが、「3ポイントをレイアップのように決める」
選手を育ててきました。

彼の弟子である、現フロリダ大学HCで2006年、2007年とNCAA連覇を達成した
ビリー・ドノバンや、その弟子で昨季トーナメントでの大躍進が記憶に新しい
VCUのシャカ・スマートらにも大きな影響を与えています。


"Unforgettable"の面々は確か6-1、6-2、6-7、6-8、6-9。6th manが6-6。
アメリカはもちろん、日本でも驚くようなサイズではありません。

ジャマール・マッシュバーンというスーパースターが一人いましたが、
白人選手も多く、決して運動能力には恵まれていないメンバーでした。

マッシュ以外はNBAには進めておらず、(UKに留学された奥野さんの絡みで)
デロン・フェルドハウス(上の6th man)や、ジメル・マルティネス(6-9)
らは日本リーグでプレイしました。


田臥も含め、クイックネスのあるPGは豊富。
6-4前後の川村や桜井はSGとして。
4番、5番に竹内兄弟。
2メートル前後の、3ポイントがポンポン入るシューターを育てたいですね。




練習量が問題ですが、ピティーノが日本代表のHCになれば、2,3年で
アジアナンバーワン国になれると、本気で思います。

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年収7.5ミリオンという、スーパーコーチのピティーノや、ドノバンの
招聘は現状では非現実的ですが、、、


Unforgettableの1学年上で、日本でもプレイしたレジー・ハンソンや、
Unforgettableの一人で、前のアーカンソー大HCジョン・ペルフリー
(今季からドノバンの下、フロリダ大アシスタントコーチ)など、

ふさわしいコーチはいくらでもいます。

*ちなみに現代表HCの報酬は2千万円強だそうです。
対してサッカー。昨年の情報↓

日本代表岡田武史監督は80万ユーロ(約1億400万円)で、ブラジル代表
ドゥンガ監督、アルゼンチン代表マラドーナ監督と同額の11位。
ベスト4どころか優勝が狙えるような強豪国の監督と同程度の年俸を
もらっていることになる。
年俸トップはぶっちぎりでイングランド代表カペッロ監督の880万ユーロ
(11億4700万円)。イタリア代表リッピ監督の300万ユーロ(3億9100万円)、
ドイツ代表ロウ監督の250万ユーロ(3億2600万円)が続く。
Link
Salaries of coaches in the World 2010 (Football Finance)
岡ちゃん16強!年俸なら決勝T進出だが(日刊)



↓ピティーノのレッスン。"GUN"はスゴイ。。。





問題は、、、

まず選手のプライド。
これはピティーノがNBAで大成功できない要因ですが、
日本選手のそれはズタズタにされるでしょう。
けれどもアジア7位なんて、プライドもくそも・・・

練習時間。
「40分間フルコート」は多くの訓練が必要です。
*ショットが成功しない場合はハーフコートDなど、チェンジングディフェンス

所属チームとのギャップ。
JBLは特にですが、日本のチームは勝つためにサイズのある外国人を
主にリクルートし、"look inside"&ハーフコートDの、オーソドックスな
スタイルを展開する傾向があります。



が、帰化を含め、サイズや運動能力で中国を上回る選手が湧き出てこない
現状で、アジアNo.1を目指すなら「フルコート」だと。

*ただし、特に若者の「Kobeのようになりたい」とか「ジョーダンになる」
という思いは潰さないようにすべきですね。
「現実を見ろ」とか「日本人には無理」とかは最悪の言葉です。




ケンタッキー大学と日本は縁が深い↓

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アシックスはインディアナ大学にもユニフォームなどを提供していました。

代表もこれくらいシンプルでいいかも。。。




いろんな意見をみました。

能力で劣るチームがいかにアップセットを起こすか。

プリンストンオフェンスは日本の指導者もよく研究されています。

が、これは基本、ディレイゲームなんですよね。
Princetonの代表的なアップセットである、1996年NCAAトーナメントの
対UCLA戦を見てもわかるとおり、スコアが50点以内。

ショットクロックが35秒のNCAAならともかく、NBAに近い24秒を採用する
FIBAでは展開しづらいと考えます。
*プリンンストンOは時として(あるいはゲーム中ずっと)、残り10秒まで
ショットを打たない、パスを回すという決まりがあります。
*一方で、このオフェンスを研究されたコーチが日本のインカレで
ちょっとした旋風を巻き起こした事実もあります。
*同様に研究されているモーションオフェンスも使えそうではあります。


また、
「日本は小さくない。中国を除けばオーソドックスなスタイルで十分戦える。」
という意見もみました。

これは事実ですが、単純に、中国に勝たなくてどうするのか、と。
アジア2位を目指すのか、と。

確かに中国は今や欧米と肩を並べるほどの強豪国ですが(乱闘しますけど)、
倒すべき好敵手、です。

サイズで劣る日本がフルコートでかき回して勝つ、

という姿はメディア受けも良いと思うのですが。


そして、
「青野の離脱は痛かった」というのも。

彼のサイズは本当に貴重だと思います。
が、中国や欧米の選手とペイントで戦えるかどうか?
というのは明らかでしょう。
さらに、フルコートでは戦えません。

不要だとは決して思いませんが、走れるビッグマンの育成こそ必須でしょう。



最後にメンタルのこと。

「国と国のゲームは戦争だ。それくらいの精神でないと。
だから韓国に負けるのだ。」

という言葉も見ました。

サッカーのメディアでもよく目にしますが、この例えには違和感あります。



闘争心というものは不可欠ですが、「戦争」という言葉を使うべきなのか?
と思ってしまいます。


まぁ、これについては最高のサンプルがありますね
↓ ↓ ↓
なでしこ




以上、好き勝手書きました。





FIBAアジア選手権における日本代表。

コーチが史上最高という考え、保留します。


今回の結果によるものではないですが、判断材料が少なすぎるので。



日本が最後にオリンピックに出たのは1976年のモントリオール。


前年、1975年のアジア選手権(ABC)で中国に敗れましたがアジアから2か国。


以降のABC成績:


1977 クアラルンプール:3位 中韓に次ぐ


     HCは笠原成元


1979 名古屋*モスクワ五輪予選:2位 中国に延長の末敗退。3位は韓国


     HCは秋吉恒俊


1981 コルカタ(インド):3位 中韓に次ぐ


     HCは清水義明


1983 香港*LA五輪予選:2位 中国に完敗。3位韓国


     HCは清水義明


1985 クアラルンプール:5位 比、韓、中、マレーシアに次ぐ。


     HCは小浜元孝


1987 バンコク*ソウル五輪予選:3位 中韓に次ぐ


     HCは小浜元孝


1989 北京:4位 3決でC台北に敗退。1,2位は中韓


     HCは小浜元孝


1991 神戸*バルセロナ五輪予選:3位 中韓に次ぐ


     HCは清水良規


1993 ジャカルタ:7位 優勝は中国。2位に北朝鮮。以下、韓、イラン、

             Cタイペイ、サウジアラビア。


     HCは清水良規


1995 ソウル*アトランタ五輪予選:3位 中韓に次ぐ


     HCは河内敏光


1997 リヤド(サウジ):2位 優勝は韓国。3位中国。

               日本は1998アテネ世界選手権出場権獲得


     HCは小浜元孝


1999 福岡*シドニー五輪予選:5位 優勝は中国。韓、サウジ、C台北と続く。


     HCは小浜元孝


2001 上海:6位 優勝は中国。以下、レバノン、韓国、シリア、カタール


     HCは吉田健司


2003 ハルビン*アテネ五輪予選:6位 優勝は中国。以下、韓、カタール、

                      レバノン、イラン


     HCはジェリコ・パブリセヴィッチ


2005 ドーハ:5位 優勝は中国。以下、レバノン、カタール、韓国


     HCはジェリコ・パブリセヴィッチ


2007 徳島*北京五輪予選:8位 イランが優勝。以下、レバノン、韓国、

                   カザフスタン、ヨルダン、C台北、カタール

                   翌年の五輪開催国中国はBチーム


     HCは鈴木貴美一


2009 天津:10位 優勝はイラン。以下、中国、ヨルダン、レバノン、C台北、

         カタール、韓国、フィリピン、カザフスタン


     HCは倉石平


2011 武漢*ロンドン五輪予選:7 or 8位


     HCはトーマス・ウィスマン







日本とバスケットボール。

ひどいゲームでした。。。





以下、自戒として。

■前のブログにも載せたのですが、
2006年サッカーWCのブラジル戦後、とあるワールドカップ関連ブログに
投稿されたコメントです。そのまま↓

『唐突に野球の話をすることをお許しください。
江川が3年のセンバツで、銚子商業をコテンパにやっつけた時。
銚子商業の選手達は、深夜に銚子へ帰りました。
敢えて深夜です。
監督も選手も銚子市民が怖かったのです。
けして肩を落としている人間に追い討ちをかけるつもりはありませんが、
我々はそう言う雰囲気を作れているのでしょうか?
どうせ最初から勝てないと思ってた、実力だよ実力。。。
銚子商業は、同年の夏の甲子園では、2回戦の作新学院戦で死闘の末、
江川の延長12回押し出し四球でサヨナラ勝ちを得ています。
日本人がどうの、ブラジルがどうのでは無いはずです。』


プロ野球はもちろん、Jリーグにもこういう雰囲気はありますね。
JBLやbjはどうなんでしょう?



■フォローしていた佐々木俊尚さんのtweetから抜粋。
大きな波紋をよびましたね。


野田さんが首相か。またも「史上最低の宰相」とか「菅の方がまだましだった」
とか言い出す人がいっぱい出てくるだろうな。
いつまで同じ事を繰り返し続けるんだろう・・。.

震災への対応にしろ、グローバリゼーションとどう向き合うかという問題にしろ、
だれもが納得できる解決方法なんてもはや存在しないんだよね。
皆すべての責任を政治に押しつけて、ないものねだりし続けてるだけ。.

そうやって「政治が悪い」と言い続けて、そして最後はなーんにも残らない。
政治にも何も残らないけど、そうやってないものねだりしてる人にも
何も残らない。

そういうないものねだりして愚図ってる人たちとはとうてい理解し得ないし、
そういう人たちとは別の圏域を社会の中に作り、その圏域だけで
これからの時代を生き延びるような方向性しかないんじゃないかと
最近思うようになった。

政治への悪口を言い散らすことが、震災とグローバリゼーションに
痛めつけられて出口のないこの国の一部の人たちのエンタテインメントに
なってる気がする。そのエンタメは短期的には楽しいけれど、
シャブと一緒で長期的には不幸をもたらすだけだな。.

そういうないものねだりしてる連中を「モンスターピープル」「モンスターマスコミ」
と呼ぼう。モンスターペアレンツと同じ。昔からこういう連中はいたんだけど、
こういうノイジーマイノリティを無視するスルー力が日本社会から年々欠如して
いっているところが問題。.

どうして増税がいけないのですか? RT @×××: @sasakitoshinao
東北大震災への対応が、極めてまずかった。党内をまとめきれなかった。
一貫性がなかった。兎にも角にもと、増税を持ち出した。…….

なんか狂ったように私をクズとかキチガイとか言ってきてる人が十数人いるな。
あなたたちとはもう別の社会を築くつもりなので、勝手にどうぞ。.

グローバリゼーションにはついていけず、政治をマスコミと一緒に
罵りあいながら適当に滅びていってくれればいいんじゃないかな。
真の格差社会が到来してきてるのかもしれない。.

そしてブロックしてるのにしつこく私の発言を追いかけてる連中がいる。
暇だね~。その時間を発電にでも使って社会に貢献してほしい。.

対立は煽ってないけど、そろそろ情報社会的な格差はもう容認すべき時期が
来たように思っています。RT @mkur719: :( @sasakitoshinao さん、
連続tweetで対立を煽ってる気がします。.

もう今や私たちは個人でこの時代のサバイブを自律的に考えていかなければ
ならない段階にまで残念ながら来てしまったし、それにつきあうつもりのない
「ないものねだり」の人たちは放っておくしかない。
もう平等社会を言う段階は終わった・・。.

どっちにしろ、当事者性を持たない人はもう生き残れないと思います。
残酷ながら、それが現実。.

私はもともと大衆と呼ばれるようなマス層はいっさい読者対象にしてません。
RT @××× ジャーナリストがそれ言っちゃ不味くないですか?
読者たる大衆がバックに居てこそのジャーナリストだと思うのですが。
エリート階級に読者対象を特化しちゃったら、それはもう
ジャーナリストとは別の存在では?.

無駄ですね。RT @I××: 佐々木さんはジャーナリスト視点で何故そうなるのか
とか、分析なさらないのですか? RT @sasakitoshinao: なんか狂ったように
私をクズとかキチガイとか言ってきてる人が十数人いるな。.

貴女とは違ってね。RT @××: 自分は常に勝ち組なのか?
RT @sasakitoshinao グローバリゼーションにはついていけず、
政治をマスコミと一緒に罵りあいながら適当に滅びていってくれればいい
んじゃないかな。真の格差社会が到来してきてるのかもしれない。.

えーと、お酒はとくだん飲んでません。RT @pygmyee: 荒れてるみたいね。
場が。RT @meith69: 佐々木俊尚 @sasakitoshinao さん、
酔っ払ってんのか?.

3.11後の基本的な認識として、フラット化の次にやってきたマスメディアvsネット
という対立軸は昇華されて、いま当事者性の問題がメディアの立ち位置の問題
として浮上してきてるということです。.

当事者性の立ち位置という観点においては、マスメディアもそれを実現してる
メディアとそうでないメディアがあり、同様にネットでも当事者性を持つ人と
そうでない人がいる。その意味でマスメディアvsネットという
対立軸は融解しつつある。.

そしてこの当事者性の有無という対立軸と、個人を中心とした
ソーシャルメディアの浸透拡散というフェーズを重ね合わせると、
そこには情報の不均衡(不平等)という問題が浮上せざるを得なくなってくる。

そしてこの当事者性の有無に依拠した情報の不均衡(不平等)を
許容するかどうかが、いまの非常に重要な議論のポイントとなってきていると
私は思っています。.

そして私の現時点での立ち位置は、
この不均衡(不平等)は受け入れざるを得ないということ。.

@sasakitoshinao 当事者性と言えば、政治についてあれこれ言うときは、
最終的には自分が政府ならどうする?っていうことから誰も逃れらないんだ
と思う。それを「違う」と思う人は永遠に元の位置で回りつづける。
残念ながら議員のなかにも逃げている人がいる。.

新書は大衆向けとは限らないですよ。そもそも私の本はそこまでマスには
広がってません。RT @cafeseaside: なるほど。だから「キュレーター」
なのですか?でも新書みたいな大衆向けの本も出してらっしゃいますよね?




特に震災後の”マス”コミは「モンスター」だなと感じていました。


そして日本のバスケットボールを取り巻く環境も似ているな、と。

(数少ない)バスケットボール関連のメディアやネット上でも、
建設的な言葉が少ないと思います。



「協会、なんとかしろ」
→どの点をどのようにしてほしいのか。

「JBLとbjを一緒にしろ」
→なぜか。一緒にすると、どういうイイコトがあるのか。

「代表を強くしろ」

例えば日本代表をオリンピックに出場させることを目的とするなら、
どうすればいいのかという(建設的な)議論があまりにも少ないと思うのです。


(五輪への、まさに最終予選ながら)マスコミにいたってはゼロに等しく、
とにかく報道が少ないので、ファンの多くは結果を見ることしかできません。

そして「やっぱりまた駄目だった」と。


ある程度情報をもっているはずのバスケットボール関連メディア。

↓某サイトの、中国戦後のレポートに載ったコメント

”日本としては、高さへの経験値のなさは、いかんともしがたい。
中国クラスの高さとパワーを持つチームとの“真剣勝負”を重ねて、
活路を見出していくしかないと、改めて痛感した一戦だった。”


もう150回くらい聞いた言葉です。

これだけなのか?と思ってしまうのです。


“真剣勝負”を重ねて、活路を見出していく


経験を積めばサイズの問題が解消される糸口が見えてくるのか。



ソーシャルメディア上でも、

「海外は違う」「海外では通用しない」
「フィジカルがだめ」
「メンタルがだめ」
「全部だめ」


”こうすればいい”
”こうしてみては”

という提案がないんですね。

もう出尽くしたんでしょうか?

あんまり言い過ぎると良くないことがあるのでしょうか?

それとも諦めたのでしょうか?






と、ここまで自戒どころかメディア”批判”になってしまって
さらに自戒しようとしたら、久しぶりにこの曲に出会いました(笑)↓




多くの日本人NBA選手が登場する未来

日本がオリンピックに出て金メダルを取る未来




「当事者性」を持たないのなら黙るしかない。





【2011 FIBAアジア】日韓戦プレビューとAsia Basketball。






4勝1敗の韓国はE組2位。

英雄、ホ・ジェ(許載)がヘッドコーチとして率います。

それこそアウトサイドに依存する、かつての韓国のスタイルは見られません。

大きくはなりましたが、イラン戦の負けなどを見ると

悩みがあるようにも見えます。


韓国戦も、スカッと勝ったゲームを長らく見ていませんが、

十分勝てます。

対中国ほど、あれこれ考えなくてよいと思います。

フィリピン戦のように自滅しなければ。。。



今年6月、南京での東アジア選手権決勝。

73-89の負けゲーム

そして、昨年のアジア大会準決勝。51-55



ただ、、、譲次選手の怪我が心配です。


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FIBA ASIAのサイトに、中国代表のアメリカ人ヘッドコーチ、
ボブ・ダンウォルドJr.のインタビューが載っています。
*昨年のブラジル戦の乱闘が記憶に新しいですが。。。
お父さんはボブ・ナイトの弟子で、長くNCAAでコーチをつとめました。

↓ ↓ ↓
インタビュー記事


↓このへんが印象に残りました。

FIBA Asia: This is your first FIBA Asia Championship.
What is your assessment of the overall basketball standards
in the competition?

Donewald: Asia basketball is at an all time high.
I feel there are 5 or 6 teams that could win it.

I am not surprised. I’ve been studying all the teams
in Asia for almost two years now. I know a lot of talk is
about Iran and China but there are at least 5 teams
that should be in the discussion.

FIBA Asia: What are your closing comments?

Donewald: This tournament is just about to start.
Asia should be very proud at the level of play
in this year’s Championship. Unfortunately,
there can only be one winner – one ticket to London.



牽引は中国、イラン。

最弱大陸脱出は、日韓比とC台北の活躍にかかりますね。




【2011FIBAアジア】日中戦レビュー




(いつものことなのでいいのですが)どう考えても、
サッカーの五輪予選より質の高いコンテンツであったと思います。

武漢スポーツセンター。満員の1万3千人、入ったのではないでしょうか。

しかし2大会連続で、21世紀に入ってからの6回中4回を中国で開催って。。。
協会の仕事ですね。。。
因みに2013はフィリピン(マニラ)のようです。。。




まず、負けたので、、、ア〇、ボ〇、カ〇、です。
これは当然です。



そのうえで、

・東野コーチの「戦える」という手ごたえ
・竹内譲次の怪我がなければ・・・
・川村!

可能性は感じられます。期待できます。


全ての面で中国が上でしたが、今大会、中国が最後まで主力をコートに
残さざるを得ない戦いを強いられたのは初めてでした。

中国もヤオ引退でやや落ちています。
世界ランク10位の力はないでしょう。
特にベンチは大きくレベルが下がります。

ゾーンも使って、イー・ジャンリンに徹底的なダブルチーム。
アウトサイドをある程度「捨てる」。

Dリバウンドを拾えなかった場面が多かったですが、
基本、戦い方は間違っていないと思います。


リバウンド:
日本の31-50(ORが8-16) 
もう少し競りたいですが、サイズを考えると仕方ないでしょう。
ボックスアウトなんかは当たり前なので、shootingの精度を上げて
差を縮めたいですね。落とした分、拾われました。。。

TO:
日本14、中国16  まあまあ。

FT:
12/18 67% フィリピン戦に続いてこれは駄目です。
18本くらいなら100%じゃないと。。。

FG:
2pが14/39で36% 3pが6/20で30% 
あくまで良いディフェンスがある前提でですが、
この数字が日本バスケットボールの全てを握るでしょう。
フィリピン戦同様、もっとスリーを打ちたかったんでしょうけど、
中国のディフェンスはタフでした。

川村:
線が細いのは否めませんが、日本が誇る、アジア有数のスコアラー。
大きく成長しました。
チーム最多の35分出場で FG9/15 60% 2pが5/7 71% 3pが4/8 50%
前半19点、後半5点の計24pts。譲次選手の怪我は誤算でした。
次の韓国戦以降、プレッシャーがますます強くなるでしょう。
そうなってから、川村がどうするか。
勝敗抜きでも、ここは大きな見所です。ワクワクしますね。



一つ大きな疑問は、なぜ”引いて”守るのか、という点です。
JBLの馴れ合いデフェンスを見ているようです。
クォーターあたりから、ボール運びに対してダラダラ一緒についていくだけ。
特にスティールを狙うようなタイトさもありません。
時間が少なくなってきてからようやく前に出る。遅すぎです。

日本相手なら楽々ハーフコートでセットオフェンスを展開できる、
中国のFGは33/71で46%
2pが25/44で57%! 3pを落としてくれて、8/27の30%。


「40分間フルコート」


これしかないと思うのですが。


訓練できていないのなら、せめてコーチ陣の頭の中には
あってほしい考えです。




とにかく、

韓国に勝って中国にリベンジ!です。