難敵フィリピンと、ナショナルチームのユニフォーム。 | ジャーニーマンのブログ

難敵フィリピンと、ナショナルチームのユニフォーム。

2次ラウンド、UAEに全員得点の圧勝!

次のフィリピン。FIBAランク53位ですが、、、

曲者です。

日本が苦戦したヨルダンを倒してきました。
(本当にランキングが当てになりません。。。)

まずヘッドコーチ。セルビア人のラジェコ・トルゥマンは、
1シーズンのみの任期ながら、イランナショナルチームを2008年
北京五輪に導いたという名将。

そして帰化選手のマーカス・ドゥージット。
ヨルダン戦で19pts、15R。
6-11のビッグマンは、NCAAの名門プロビデンスカレッジ出身で、
2004年NBAドラフト2巡目でレイカーズに指名されています。

生まれはニューヨーク州シラキュースで、以前紹介したニュージーランド人
のビッグマン、スティーブン・アダムスも通うNotre Dame Prepでは、
マイケル・ビーズリーらとチームメイトでもあったようです。

↓今オフ、NBAオールスターを招いたゲーム。
おそらく初めにショットを決めるのがドゥージット。



SMARTというのはフィリピンの通信会社。SMART Gilasという組織で、
バスケットボールナショナルチームを全面バックアップしているようです。

他にもNCAA D1出身選手を抱える、バスケットボールが国技の国、

フィリピンは厄介な存在ですが、、、


大丈夫です!日本は勝つのです!!


ドゥージット以外はサイズがないんですよね。
インサイドが弱点の日本としては、フィリピン戦は今後を占う上でも
戦い方が重要です。竹内兄弟の外角のプレイは大きな武器なので、
ドゥージットを引っ張り出して、ドライブとか仕掛けたいですね。
あと、ファウルも重ねさせたいところ。


-----------------------------


日本の問題はユニフォームの色とデザインだと思います(笑)。

経済効果も含めて、、、けっこう本気です。

ジャーニーマンのブログ


サッカーのように、大衆が買って、着て、応援したいと思うかどうか。



まず色は国でそろえるべきでしょう。

↓wiki.より

バスケットボール
$ジャーニーマンのブログ

サッカー
$ジャーニーマンのブログ

ラグビー
ジャーニーマンのブログ

野球
ジャーニーマンのブログ


どうも足並みがそろいません。。。

野球は一見イイ感じなのですが、ゴールド刺繍がいただけません。
あれは個人的に、下品極まりない使い方だと思います。
どこの国が、世界一になったからと言って金色をユニフォームに
使うでしょうか?なでしこのはマシですが。。。


バスケットボールの「黒」に至っては絶句です。。。

不思議に思っていたところ、あれは何と”忍者”を意識しているらしく。。。


coolじゃないです。何とかしてほしいです。




色々と調べたところ、スポーツの代表ユニフォームが国旗に準じていない
国は世界でも珍しいのだそうです。

日本サッカーはベルリン五輪で使用された青で、赤も存在したそうですが
成績が伴わないので×らしく…半永久的にサムライブルーでいくでしょうね。


揃っていればいいと思うのです。

イタリアも国旗とは異なるブルー(アッズーロ)ですが、これは地中海を
イメージしたなどという諸説があるらしく、、、
なんかお洒落で許せるんですよね(笑)。

オーストラリアのグリーン×ゴールドは緑の大地と太陽。
これもなんかカッコイイ。

ニュージーランドのおなじみ「ブラックス」は、ラグビーチームが全員
バックスプレイヤーのようで、「オールバックス」とメディアが表現した
のを間違えてここまできたとか。
バスケットボールは”トール”ブラックス。
サッカーは”オールホワイツ”。
洒落が効いていて、白×黒しか使用しない統一感が〇です。


あとは国旗どおり。
USAやフランスはブルー×レッド。
アルゼンチンはライトブルー。
ナイジェリアはグリーン。
・・・
すぐ頭に浮かびます。

日本は・・・

ブルー?
赤?

黒???


スポーツにおける、ユニフォームのデザインや色。

決して侮れないものだと思うのですが。。。