50代60代女性の仕事や活動、Web活用のサポーターやまがみです。

 

 

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もう何年も前から、最初からお金をかけずに取り組む、『自分サイズ起業』を勧めてきました。

 

自分の持っているもので、自分のできることで、まずは小さく始め、いろいろ試し、企画して、検証し改善し…

 

その『自分サイズ起業』でお金が貯まったら、少しずつ大きくしていくイメージです。

 

ボディアートの時もイベント出店は、手持ちの古いキャンプ道具を引っ張り出して参加しました。

 

強風で飛びそうになるパラソルを、ママさんたちが押さえてくださったのを思い出します。(もちろん紐でくくりつけてはありましたが…)

 

お金が貯まったらターフテントを買いました。

 

ステンシル販売も最初は、無料ホームページ作成ツール【ジンドゥー(Jimdo)】で販売し、お金が貯まったらショップに変えました。

 

 

原動力は・・・

とにかくやってみたい!

楽しそう、面白そう、喜んでもらえるのが嬉しい!

 

そんな単純な気持ちです。

 

道具もあれこれ試行錯誤して

準備して、試して、検証して次に活かして・・・

 

デザインも次の出店のために

これが受けるかな

喜んでもらえるかな

そんなことを妄想しながら作成し・・・

 

一方で

自分が使いやすくするためにはどうすれば良いかを、創意工夫していました。

 

 

 

受けなければ、それはボツにして次のデザインを考えるだけです。

 

人が来なければ、それはそれで情報収集しながら楽しむだけです。

 

マイナスなことはほぼ考えていませんでした。

 

 

だから最近の傾向として・・・

資格を取る前、商品やサービスを持たないうちから、起業のノウハウを学びにいく方が増えていることに、なんとなく違和感を感じます。

 

それでは現場の本当の困りごとを解決する方法が分かりません。

 

一通りの知識は学べても、具体的なノウハウが学べません。

 

 

何だかな・・・と思います。

 

 

上手くいく方法を模索するのは、ご自身の商品・サービスで小さく起業してからの課題です。

 

そして先に起業のノウハウから入ると

上手くいく方法の前にまずは最も大きな課題があります。

 

それは、ご自身の商品・サービスで小さく起業すること!

 

すなわち行動に移すこと!です。

 

 

怖さが勝ってなかなか行動できない人もいます。

 

だからまずは自分の原動力となる部分

そこをしっかり持っていることが大事ですね。

 

こちらに具体的に書きました。

小さく始める起業、最初からやり方やノウハウの正解を求めず、まず行動してから足りないものを学んでいこう

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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