ドバイ・レポート5〜2日目アラカルト〜
大会2日目12月4日のようすをすこしだけレポートいたします↑2日目にはシニア(18歳以上)の個人形とジュニアの組手種目が実施されましたチームJAPANは10種目に出場し金3・銀3・銅2のメダルを獲得しました↑決勝戦直前のジュニア女子組手森口彩美 選手結果は準優勝でした11月に行なわれた世界ジュニア&カデット大会も準優勝でした「アジアでは優勝を」と、おっしゃっていたので今回の銀メダルにご本人は満足していないかもしれないのですが今年、国際大会に初出場し2回とも決勝の舞台に立ち闘えた経験はきっと糧にできると思います悔しい思いをした後はそのとらえ方しだいで人間、びっくりするほど力を出すことができます悔しさをプラスの方向へと変え原動力にしてくださいねそして、いつか金メダルをかけてにっこりしている瞬間を撮影させてくださいね↑今回金メダルをかけてにっこりできた選手のひとりシニア女子個人形優勝梶川凜美 選手です形がすごくパワフルで気迫がこもっていてアジアでは「余裕で優勝」という感じでしたでも、凜美選手もシニアの日本代表になるまで何年もの時間がかかっていますけっして、簡単にここまで来たわけではないのでしょうそれを裏付けるように演武中の表情には「何がなんでも勝つ」という闘志が全面に出ていました↑おおっ民族衣装の方々と並んで現地の人かと思ったらチームJAPANの佐藤祐香コーチでした↑表彰式がおわると記念撮影をはじめるチームUAE(アラブ首長国連邦)チームUAEは日本人の「ピースサイン」のような感覚で指を3本立てるポーズをしていました所変わればジェスチャーも変わりますね↑そして、おなじくキルギスタン日本人のような東洋系の顔をしていますよ~くご覧ください民族衣装の白い帽子がキュートでしたよつづきます