六段位審査会!
みなさま、こんにちは都内は快晴名残惜しい落葉を照らす冬晴れとなりましたそんな今日このごろ↑日本空手道会館では「公認六段位審査会」が開催されています年に1度だけ中央競技団体(全空連)で開催される審査会で六段位以上は段位のなかでもステータスの高い「高段位」と呼ばれますそれだけ審査会の回数も少ないし難易度が高いということです↑本年は147名が受審申請をしています昨年度より数名、少ないもののものすごい人数です↑実技試験のようす形を2つ演武します順番を待つ間みなさん、ドキドキ…↑出番になりましたもう、この場所に入ったら心を決めてやるしかありません何段位になっても何歳になってもこの瞬間は緊張しますね何年もかけて練習しても本番は、一瞬で終わってしまうんですよね~日常生活ではなかなか味わえないのでこの緊張感こそが良かったりするのですがとにかくファイト↑筆記試験を待つ先生方こちらの先生は独自に資料をまとめて持参されていましたすごいですご自宅ではこれをトイレに貼って暗記していたそうですよ毎年、合格者にお聞きするとそれぞれ、勉強方法や稽古方法に工夫をしていて個性が出ますひとりでも多く合格者が誕生しますように