空手道マガジン月刊JKFan 編集部長のブログ〜JKFan Editor's Note〜 -26ページ目

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18Nov
- 全日本実業団！８〜頑張ったで賞〜
  恥ずかしながら自分にも頑張ったで賞を贈呈内容も結果も全然よくなかったけれどずっと出たかった全日本実業団に出場できたということで目標ひとつクリア（繰り上げ出場でしたが出場は出場ということで許可）↑頑張った日の夕飯といえばカレーですね人によってはラーメンですけど※持論ですただ、誠に残念ながらアイスコーヒーのストローがカレーの中に落ちてしまい再起不能になりましたそれでは、今週もスパイスをたくさん食べてお仕事がんばるぞ～全日本実業団大会レポートこれにて、おしまいです
- 全日本実業団！７〜感動！親孝行で賞〜
  ↑じゃ～んこちらは女子個人組手準優勝高谷郁子選手（右）とおねえさんの直子選手そして、お母さん３姉妹のようですね～↑ん姉の直子選手がだれかに電話しています↑じゃじゃ～んお父さんも会場内にいらしたので記念撮影のために呼んでくださったのでしたじつは、高谷姉妹は青森県出身でこの日「試合を見にきてください」とご両親を招待したのだそうです大正大学空手道部出身の高谷姉妹大学時代から親元を離れ関東で就職何年も離れて住んでいるご両親のためにそれも、空手を見てもらうためにお給料を使って試合する姿を見せるなんて金メダル以上の価値がありますよねすごく感動しました親孝行ちいさな頃から空手をやっている人はスタート時点ではたいがい、親御さんが礼義を覚えるためとか自分が昔やっていたから…といった理由で子どもを入門させるケースが多いと思うのですがただの習いごとだった空手にいつしか夢中になり空手の強豪校に進学し就職しても空手を続けていて大会で家族がそろうなんていいですよね～ご両親も青森から、兵庫まで応援に来た甲斐があったと思いますおつかれさまでした
- 全日本実業団！６〜おまわりさんで賞〜
  ↑こちらにも優勝を記念してロゴマークを真似たポーズをしている人がいらっしゃいました前列で亀龍園の４連覇を祝って団体ロゴマークの亀のポーズ（たぶん）をとっているのが片山健選手（兵庫県警）それを見て照れているのが二瓶卓郎選手（亀龍園）「こうこう」と試行錯誤としているのが谷竜一選手（京都府警）と近藤大地選手（兵庫県警）↑４冠達成↑じつは、こちらの谷竜一選手は男子個人組手で優勝みなさんご存知かと思いますが京都府・荒賀道場のご出身で荒賀龍太郎選手の１年先輩今は、おまわりさんとして働きながらナショナルチーム選手としても大活躍中です↑敬礼っ手刀が美しいみなさん楽しいひとときをありがとうございました
- 全日本実業団！５〜誰でしょう〜
  大会会場でなつかしい人と久々の再会↑どなたか、わかりますか昨年まで現役選手だった井出義仁さんです浪速高校、近畿大学卒業それから、西濃運輸に所属し地元・岐阜国体で大活躍ごぶさたしています～最近は、どうされているんですか↑「最近ですか～いつか、飲食店を経営したくてそのために修業しています」↑「自分のお店をオープンしたらぜひ、来てください」おお～空手とは違う道ですが目標を見つけて頑張っているのですね↑「空手の経験が生きてます」ですよね～では、古巣である西濃運輸チームの４冠達成にお祝いの言葉をどうぞ↑「おめでとう」んなんでしょうこの、謎のポーズ西濃運輸のカンガルー便のロゴマークを表現しているのでしょうかつづきます
17Nov
- 全日本実業団！４〜４連覇達成で賞〜
  ↑こちらも記録更新です団体組手の部大会４連覇達成の介護老人保健施設亀龍園（きりゅうえん）おめでとうございます実業団も大学OB等で結成された強豪チームが続々と誕生し参戦してくるなか４年連続の日本一とはとても立派です亀龍園チーム、会場では部員同士、声をかけあったり団結力が印象的でした↑決勝戦の終了直後「監督を胴上げするぞ～」↑ワッショーイ↑ナイスキャッチ↑観客席からも大歓声職場のみなさまでしょうかうれしいですね↑こちらは地元メディアかな亀龍園の１日に密着していたカメラがいました監督が取材されていますその、約90分前↑「亀龍園が優勝します」と、優勝宣言をしていたメンバーの二瓶卓郎選手スタンスが、猫足立ち…っぽい有言実行になりましたすごいですつづきます
- 全日本実業団！３〜４種目制覇で賞〜
  ↑こちらは西濃運輸空手道部中央が、若井敦子監督左から新馬場一世選手本間絵美子選手監督がいて時岡由佳選手矢野彩選手大西ひかる選手なんと、この大会で女子個人形男子個人形団体形（男女混成）女子個人組手の４種目で優勝大活躍ですところでこの記念撮影をする約１時間前↑団体形の決勝戦でチャタンヤラクーサンクーの形と迫力満点な分解を披露する時岡・矢野・大西選手と画面の右はじでなんとか３兄弟のようにそろって正座をして拍手をする西濃運輸メンバーこの、絶妙な距離感「４冠達成」おめでとうございました
- 全日本実業団！２〜白熱＆研究熱心で賞〜
  ↑アリーナの片隅で黙々と練習をする（株）大都の梶川凜美選手と園山昌枝コーチナショナルチームに所属し来月、アジア空手道選手権大会に日本代表として出場する梶川凜美選手前回、拝見したときより形がパワーアップして爆発力MAXになっていました↑女子個人形の決勝は西濃運輸の時岡由佳選手との対決おふたりはおなじ道場出身でJKFan誌上でも「四姉妹特集」として取材させていただきました決勝戦は両者チャタンヤラクーサンクーを演武したのですが時岡由佳選手がこれまた、抜群でとっっっても正確で緻密で、シャープで身体をうまいこと連動させてスパーンとパワーを出していました凜美選手はまたちがったパワーの出し方をしていてすっっっごくダイナミックで破壊力のある形でした（ゴジラみたいな言い方してごめんなさい、凜美選手）3-2で、とっきぃ～こと時岡由佳選手が優勝しましたみ、見ごたえありました…↑こちらは女子形第３位岩本衣美里選手（株）クリーンコーポレーションナショナルチーム選手でもあります北海道から単身での遠征です2013年の大会は全日本選手権大会が残っています今年は、はじめてナショナルチームに合格し東アジア選手権大会で優勝したりプレミアリーグKarate1で銅メダルに輝くなど飛躍の年でしたちょっと気が早いですが来年の抱負を聞くとまず、4月（新年度）のナショナルチーム選考会で合格すること、とおっしゃっていました今日は、はるばる北海道からおつかれさまでした…↑と、思っていたら決勝戦のあいだず～っと試合を録画して研究しているではありませんか↑また、試合結果も撮影していますこれで記録したり研究するのでしょうねこういう努力の積み重ねと目標達成への情熱が岩本衣美里選手を「形が上手な選手」から「ナショナルチーム選手」へと飛躍させたのでしょうね千里の道も、一歩から↑「あ、ブレちゃった」と、言っているのでしょうか社会人は仕事が最優先なので予選大会で勝ったけれど仕事の都合でこの全日本実業団大会は辞退したり出場はしたけれども練習量が不足しているのか調子が悪そうな選手もいますでも、働きながら空手をするという条件で見るたびに力を上げてくるトップ選手はさすがです維持だけでもけっこうたいへんなのに尊敬。つづきます
- 全日本実業団！１〜大人気で賞〜
  みなさま、こんばんは↑秋も深まる今日この頃私は、兵庫県尼崎市へいちょうを観賞しに…↑ではなく第31回全日本実業団空手道選手権大会に行っておりました東日本実業団西日本実業団全自衛隊の３つの団体から成る社会人の空手道大会です↑会場にて記念撮影をお願いされている人がいます実業団の選手大人気ですね↑それもそのはず女子個人組手で優勝した本間絵美子選手（西濃運輸）と昨年で現役を引退した松久功さんという実業団のスーパースター２人がおそろいだったのです↑じゃ～んこちらもスーパースター東日本実業団所属の元ナショナルチーム小島万記選手（明治安田生命・左）髙橋優子選手（空優会・右）小島万記選手は来年度からベテラン世代の競技大会日本スポーツマスターズに挑戦するため、現役復帰こうして、大会に出場していて今日はなんと女子組手で第３位入賞準決勝では近畿大学時代の後輩である本間絵美子選手と先輩・後輩対決が実現したそうです先輩、35歳（3児の母）後輩、31歳強すぎるフィジカルも鍛えていて技がシャープで重いし技術力は抜群相手に組手をさせないしなんといっても精神面ですね強いの一言憧れの選手ですところで、この大会取材していたのはJKFan編集長・松下尚道でした私は、なんと出場しておりましたが、残念な結果に結果というよりも頭の中が仕事モードから大会モードに切り替わらず元気のない試合で自分のベストな動きができませんでした過去にもたまにこういうことがありましたここ数ヶ月間はしっかり練習していないので心技体あらゆる要素が空手モードにならなかったのでしょうコンスタントに稽古を継続することだけでもそれすなわち財産かもしれませんね時間には限りがありますがまた大会に出場する時には少しでも練習時間を作り大会当日に「みなさん、私の形を見てくださ～～～い」「組手は大技を出すぞ」とワクワクしながら試合できるような状態にもっていきたいですよく言いますが社会人になってからの空手のほうがいろいろなことを考えて勉強になりますそれではただいまより全日本実業団レポートにすこしだけおつきあいください
13Nov
- 松久功さんのブログがスタート！
  みなさま、おはようございますずいぶん寒くなりすっかり冬モードですねさっそくですがおしらせです↑あの松久功さんがブログを始めたそうです「松久功」のブログチャンピオンの言葉がブログを通して直接聞ける（読める）のは楽しみですよね松久さんにあやかってちょこっと宣伝させてくださいDVD「松久功の開脚ストレッチ」DVD「松久功のベスト空手」好評発売中ですそれから11月24日（日）東京都内で松久功セミナーを開催しますお申し込みが11月15日（金）までとなっておりますお早めにどうぞ「松久功のブログ」ではどんな情報がアップされるでしょうか松久さん、楽しみにしていますそれでは、みなさま今日もよい一日を
12Nov
- 帰国！
  無事、成田空港に到着帰国いたしました↑とても快適なフライトで刻々と夜から朝になる空の美しい藍色が見えましたはやく日本のお風呂に入って美容院に行きたいですまずは帰宅して荷ほどきして洗濯して…今回に限ってはゆっくりする間もなく２週間後にはアジア空手道選手権大会のためドバイ出張が待っています私はお仕事として出かけるわけですがチームJAPANのコーチや審判員の先生方はお仕事を休んで遠征されていますのでたいへんです何はともあれ心身をしっかり切り替えていいお仕事ができるよう努めてまいります
11Nov
- 乗り継ぎ中！
  ↑無事、マドリードのバラハス空港を出発し…↑雲の上↑さすがにチームJKFanもおつかれのようすただいま、経由地のパリ、シャルルドゴール空港で成田空港行きの飛行機を待っています↑フライトまであと３時間空手の練習でもしましょうか無事、帰国できますようにそれでは、またしばらくの間失礼いたします
- 帰国します！
  みなさま、おはようございますいよいよ私たちJKFanスタッフも帰国の時がきましたこれからマドリードの空港へ向かいパリ経由で日本へ帰ります１週間ほどのスペイン滞在まだ日本食は恋しくないけれど強いて言えば日本のお風呂が恋しいです↑それでは、またお会いしましょう
- 第８回世界ジュニア＆カデット結果！
  第８回世界ジュニア＆カデット21アンダー空手道選手権大会チームJAPANの成績は次のとおりです〈21アンダー（18～20歳）の部〉女子形清水希容　優勝男子形久保弘樹　優勝女子組手-53kg級東海志保　第三位女子組手-60kg級染谷真有美　１回戦敗退女子組手61kg超級川村菜摘　準決勝棄権男子組手-68kg級荒賀慎太郎　準決勝敗退男子組手-78kg級溝口弘樹　２回戦敗退男子組手78kg超級芳賀裕介　１回戦棄権〈ジュニア（16～17歳）の部〉女子形古川かれん　優勝男子形堀庭裕平　優勝女子組手-48kg級宮原美穂　準優勝女子組手-53kg級奥美咲　準優勝女子組手-59kg級森口彩美　準優勝女子組手59kg超級古野ひかる　第三位男子組手-55kg級山下大幹　３回戦敗退男子組手-61kg級池田光希　４回戦敗退男子組手-68kg級中島啓太　１回戦敗退男子組手-76kg級西村拳　４回戦敗退男子組手76kg超級釜口幸樹　準優勝〈カデット（14～15歳）の部〉女子形石橋咲織　優勝男子形山中望未　優勝女子組手-47kg級小林直央　４回戦敗退女子組手-54kg級秋山芽祈　３回戦敗退女子組手54kg超級竹田由彩奈　準決勝敗退男子組手-52kg級山本匡悟、１回戦敗退男子組手-57kg級池沢元太　２回戦敗退男子組手-63kg級渡辺湧　準決勝敗退男子組手-70kg級石原雅大　３回戦敗退男子組手70kg超級谷沢元輝　４回戦敗退計29目に出場金６・銀４・銅２計12のメダルを獲得しました↑チームJAPANのみなさん遠征おつかれさまでした
- 最終日！３〜閉幕〜
  ↑大会最後の種目ジュニア団体形の決勝戦がはじまりました日本は出場しておらず男子はトルコvsスペイン女子はフランスvsスペインの対戦となりました↑報道陣もたくさん私も含めて、みんな「PRENSA」と書かれた青いビブスを着ていますスペイン語のPRESS（報道）という意味のようですどのビブスにも番号がついているのに私のビブスには書かれていませんでした「みんな、ナンバリングされているわ」「23番さん、いい写真とるな～」などと、心の中で笑っていたら自分のビブスにも、背中側に番号が書いてありました私は16番でした↑すべての競技が終了閉会式がはじまりました世界空手連盟の連盟旗降納↑この後、たたまれた連盟旗は次回の大会開催国であるインドネシアに手渡されました↑男子団体形で優勝し大フィーバーのトルコ親日家としても知られ空手もとっても強いですトルコのみなさんさようなら～↑地元スペインのみなさんいろいろお世話になりましたまた、どこかでお会いできますように↑アフリカ勢がなかなか陽気でエジプトやチュニジアサウジアラビアも巻き込んで一緒になって踊っております↑開会式終了後記念撮影をし終えても延々と踊り続けるみなさんそのリズム感が組手で活きるのでしょうか今回、チームJAPANは組手は優勝なしにとどまりましたが次は、負けないぞ↑ホテル・会場間のシャトルバスに乗るのも今日が最後いつも勝手がわかったころにお別れの日がきますさよなら、スペインアディオース
- 最終日！２〜友達ができた〜
  ↑観客席ではチームJAPANのだれかが記念撮影していました↑あカデット女子形優勝の石橋咲織選手とマカオの選手でした記念撮影してくださいとたのまれたんですね国際大会は右を見ても左を見ても外国の人がいっぱい私たち日本人もみんなから見たら外国人なんですがこうやって知らない国の人とお友達になれる経験は空手をしていなかったらできなかったかもしれませんねまた再会できるといいですね↑こちらはカデット女子組手の小林直央選手となりの人と記念撮影をしたら金メダルをもっていましたエジプト人かな優勝おめでとうございます↑カデットを中心にジュニアJAPANの選手たちご紹介します中島啓太選手堀庭裕平選手石橋咲織選手小林直央選手山本匡悟選手谷沢元輝選手釜口幸樹選手秋山芽祈選手でした日本人同士仲がいいのもとっても良いことですよね日本に帰国したらそれぞれの地元へ帰っていきますが日本中に仲間がいて世界中に友達がいることを忘れないでくださいねつづきます
- 最終日！１〜プレミアリーグ予告〜
  みなさま、こんばんはこちらは11月10日（日）夜です第８回世界ジュニア＆カデット21アンダー空手道選手権大会が閉幕しましたいつものことながら長い長いと思っていた大会も終わってしまうとあっという間です充実していた証拠なのでしょう↑大会最終日の競技開始前にレフリーのみなさんにチラシが配られ注目を集めていました↑じゃ～んじつは「プレミアリーグ」開催予告のチラシでした↑2014年8月30～31日沖縄県でプレミアリーグの開催が決定しましたWKF（世界空手連盟）主催の公式なリーグ戦ですそれが日本で観戦できます空手道発祥の地沖縄県で開催という点がすばらしいですみなさま、来年の８月末は予定を入れないでくださいねプレミアリーグを観戦にいきましょう小学生、中学生高校生のみなさんは来年は夏休みの宿題を早めに終わらせてプレミアリーグを観戦しましょうね↑さて、大会最終日チームJAPAは組手5種目に出場こちらは谷沢元輝選手御殿場西高校１年生今回は残念ながらメダルを逃しましたが1試合目から2試合目2試合目から3試合目へと試合を重ねるごとにうまく調整していて自分の組手になっていったなと感じました今日の経験が強い強い選手になるための糧になりますように↑大会４日間を通して会場を盛り上げた犬の着ぐるみどうもスペイン空手道連盟の先生が入っているらしい「まばたき」もしていましたよ↑ちびっこにも大人気のわんちゃんでしたつづきます
10Nov
- ありがとうベネズエラ！
  大会３日目が終了ホテルにもどるといそいで夕飯ですホテル周辺は徒歩5分のところにショッピングモールがあり毎晩、そこで夕飯をとっていますただファストフードみたいでちょっと、飽きたなあと、思っていた今日このごろ↑ホテルのおとなり広い駐車場に仮設テントを発見↑行列ができている↑なんと、中はシーフードを中心とした屋台が並んでいました↑こちらで食券を買って注文するようです↑土曜日ということもありたいへんなにぎわいしかし…メニューも分からないしスペイン語が読めない…↑でも、なんとか注文成功JKFanスタッフ村上みなみの後ろに写っている青いジャージの男性に助けてもらいましたベネズエラの空手家服装が、明らかに空手関係者だったので声をかけたところ英語がわかる人で「あなたと同じ物を注文してください」とお願いしてレジで通訳してもらったのですありがとうベネズエラあなたがいなかったらシーフードが食べられませんでしたベネズエラのみなさんが日本で注文ができなくて困っていたら助けに行きますそれでは、そろそろ大会４日目最終日の取材にむけて出発いたしますみなさま、引き続きジュニアJAPANへパワーをお送りください
- 読者プレゼント…かも？
  ↑さてさて大会会場にはシニア（18歳以上）の国代表選手もたくさんこちらはドイツのシニア代表ノア選手ですドイツのジュニア選手たちをサポートするためにやってきたそうです私たちJKFanは大会オリジナル商品のポロシャツにシニアの有名選手からサインをいただいて読者プレゼント賞品にしようと計画しておりますはたしてたくさんのサインが集まるでしょうかもし…有名選手のサインが集まらなかったらJKFanスタッフのサインでもよろしいでしょうか…この読者プレゼント企画が実現したときにはJKFan誌上で告知いたしますどうぞお楽しみに
- 大会３日目！４〜尊さ〜
  ↑出番をまつカデット女子形の石橋咲織選手と古川哲也コーチこのたび、形競技は21アンダー、ジュニア、カデット全６種目で優勝し史上初の完全制覇をしましたさすが私が優勝したわけではないけどどうだと、自慢したい気持ちです↑こちらはコートへ入る瞬間のジュニア女子組手古野ひかる選手と樋口大樹コーチ日本航空高校の監督・生徒という関係でもあります古野ひかる選手は背の高い選手と何度も試合して投げられたり相手が必死になって強打を打ってきたり見ていて大変そうでしたが歯を食いしばって耐えて中段に飛び込んだり戦い抜きましたそして銅メダル獲得勇気のある戦いでしたし試合が終わるまではやりそうになる気持ちをよく抑えて集中していた思います↑メダルをもらった選手ももらえなかった選手もいますがどの選手も「日本代表として出させてもらっているんだ」という気持ちを背負ってコートに入っていますなので優勝した試合も負け試合にも「尊さ」があります負け試合にはかならず敗因があるので分析し、修正し次はうれし涙を流せるといいです
- 大会３日目！３〜世界のOSS!! Tシャツ〜
  大会３日目の試合開始前ウォームアップ会場をのぞいてみると…↑いらっしゃいましたジュニアJAPANの選手たち↑こちらは今井謙一コーチ稲田保久コーチ荒賀知子コーチ今日もご指導のほどよろしくお願いしますチームJAPANのコーチが会場にいてくださると安心します選手のセコンドについて「構えを上げて」…などなどアドバイスしている声を聞くともっと安心します↑カデット選手のみなさんおはようございますあなんと、渡辺湧選手がOSS!! Tシャツをここスペインでも着てくださっていますこれは世界中の注目を集めたことでしょう左から渡辺湧選手山本匡悟選手池田光希選手山中望未選手池沢元太選手ん池沢元太選手のTシャツの左胸は「日の丸」が書かれているのでしょうかいや、よく見たら白い文字で、お名前の「GENTA」と書かれていますよ↑じゃ～んなんと、道場の人たちが作ってくれたというオリジナルの「元太Tシャツ」背中側には金色の獅子が書かれていますジュニアの西村拳選手（右）「僕も『拳Tシャツ』を作ってもらおうかなあ」…と思っているのでしょうか1枚のTシャツにたくさんの人の応援の気持ちを感じましたつづきます