〜どんな時でも楽しめて、存在感のある俳優(声優)になろう!!〜
台本読解塾
▼台本読解ガイドブック、製作中です!!
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もっと相手役に集中!コミュニケーション!って言われてしまうには、ワケがある
台本は、部屋と同じ。整理をすれば、必要なインテリアが自然と想像できてくる!
▼前回実施した「声優のための台本読解講座」、受講生からはこんなご感想をいただいております!!
<実施内容>
▶︎台本読解法の講義
▶︎教材台本を使用して、実際に読み解いてみる
▶︎質疑応答
テキストは、短いモノローグと、ワンシーンまるっと会話をご用意。
▶︎短いモノローグ
オーディション等でよく出題されたり、ボイスサンプル等でも使用するような、短いモノローグ。
その短い中にもドラマ展開があり、それを理解することで、声だけではない「中身のあるキャラクター造形」を実現することができるようになります。
▶︎会話のワンシーン
テレビドラマや映画、舞台台本からのワンシーンを2種類チョイス。
会話のシーンはモノローグと違い、キャラクターの本音は隠されていることが多いです。
つまり「会話の裏側で何が起こっているのか?」を読み解くことが重要になります。
▶︎ガイドブック
台本読解の方法をまとめたガイドブックと照らし合わせながら、台本読解を進めてゆきます。
そうすることで、読解を体系的に学ぶことができます。
「どう演じるか?」を考える前に、まず台本から「読み解くべきポイント」を整理します。
▶︎役の構造を整理する
役には必ず「葛藤・目的・障害」という3点が存在します。
これを整理することで、途端に役の造形がクリアに見えてきます!
▶︎役をドラマチックに立ち上げるコツ
次に、どうしたら役をよりドラマチックに造形できるか……つまり「オイシい役」にできるかというポイントをお伝えします。
ここが、ワンランク上の表現に押し上げられるかのポイントになります。
▶︎台本を「深く」読み解く
さらに、台本に書かれていない部分へと踏み込みます。
モノローグでは比較的、セリフの中で「ホンネ」が語られていることもありますが、会話のシーンでは、台本をより深く読み込まないと、その「内面」が見えてこないことがほとんどです。
そして、台本読解を深めると、表現が劇的に変化します!!
▶︎オンライン会議ツール「Zoom」での実施となります。 Zoomの使い方ガイド
▶︎こちらから皆さんにご質問やご意見を投げかける場合があります。その際は、Zoomのチャット機能を使って参加ができます。(こちらからの質問への回答は、自由参加です。)
▶︎質問がある際も、チャットで話しかけてください。
▶︎下記のフォームに必要事項を入力して、送信してください。
▶︎折り返しメールにて、ZoomのURL、教材をお送りします。
▶︎当日、時間になったら、配布したURLにアクセスしてご参加ください。
※オンラインツール「Zoom」での実施となります。
事前に、ご使用の端末にアプリをインストールしてください。
Q:オンラインの電波状況が悪くて、受講できない…
A:必ず事前に電波状況をご確認ください。
Q:Zoomを使ったことがないのだが…
A:使い方は非常に簡単です。必要な手順と操作は「Zoomの使い方ガイド」をご覧ください。
Q:受講申込みのキャンセルはできますか?
A:やむを得ずキャンセルされる場合は、必ずメールにてご一報ください。ご入金後のキャンセル・返金は致しかねます。
Q:実技はあるの?
A:受講生の方に、配布した台本を読んでいただくことがあります。その場合、希望される方にお読みいただくので、実技をされたくない方、実技が難しい方に無理に読んでいただくことはありません。
Q:演技が初めての人でも受講できる?
A:はい。未経験者の方でも大丈夫です。
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