中国人材向け試験問題作り-株式会社ラーテルコーポレーション様
かたやまです。
修士論文審査終わりましたよ。。。
無事修了できそうです。
これと並行して動いていたプロジェクトのことを書こうかなあと思います。
うちでは
前の学ドラさんのときもそうなんだけど,
WEBテスト.jpの問題を
僕が教員免許があるのとか,学習塾出身者がいるのもそうだけど,
自社で作っているノウハウを活かして,
会社の就職試験問題を代行して作ってます。
そこで今回は
アジアを中心とした海外人材採用のコンサルティングを行なっている
株式会社ラーテルコーポレーションさんの
中国の優秀な新卒人材の方に向けた問題制作を行いました!!
今回の問題制作のポイントは
「公平さ」です。
中国の大学生が解くわけで
●日本のWEBテストの基準で審査
かつ
●中国と日本の教育で差が出ている単元の部分の平準化
この2点を注意して作りました。
中国だと確率統計と幾何分野は良くやっているから,
ここの部分のアセスメントを考慮しました。
いい感じです。
ラーテルコーポレーションさんは
他にもECや貿易事業の仲介,コンサルティングもされていて,
ヒト・モノ・情報のボーダレス化を目指している
会社です!!
日本が国際競争で遅れている中で非常に重要なミッションを持った会社だと思うなあ。
詳しくはこちら
http://ja-jp.facebook.com/Ratelcorporation?sk=info
ちなみにここの取締役の沼崎さんと
(語学含めて優秀なだけでなく,気さくで優秀な先輩です。)
以前の沼崎さんの商社勤務時代に起業に関する情報交換していて,
今回起業されたということで1年ぶりにご連絡をもらって,
1月にお話したのが今回の受注のきっかけでした。
人との出会いはわからないですね。
人事のみなさん!!かなり少数精鋭の企業ですが,
グローバル採用目指すならこの会社と繋がっておくのは重要だと思います。
簡単な紹介でした。
ラーテルコーポレーションさんのFacebookページはこちら
あ,オーダーメイドの試験問題を作ってほしい方は
こちらもブログ右上のとこへからお問い合わせください。
修論ラッシュから考えた研究とビジネスの違い
こんばんわ。
片山です。
大変ご無沙汰しております。
最近はほんとタイトルみたいな感じですwww
今まで研究してきたデータを延々と修士論文にしてまとめております![]()
寝てる時間と風呂入ってる時間以外はほぼ全て修論に注ぐ毎日![]()
それ以外の時間なんて会社のメール返す時くらいです。
ですが・・・意外と悪くありません。
きっと会社やってなかったらこんな感じだったんだろうなあと。
分析はめんどくさいですが、結果や成果がそれなりにでるとうれしいです。
知的な探求活動はじれったいけど面白いですよね。
おれは会社やってると研究したくなって、
研究やってると会社の仕事したくなります笑
で、この2つ両立するときにいっつも頭の使い方が違うなあと思うので、
なんで研究とビジネスは頭の使い方が違うのか考えてたんだけど、
簡単に言うと、
研究は積み上げ型のアプローチ、
(とにかく100点を目指せ)
ビジネスは仮説思考の強いアプローチ
(どんくさい100点なら素早く80点取れ)
かなと。
まあ修論とかは期限決まっているし、
経営コンサルとかは一部は理論とファクトを重ねて頑張るので、
実質そうとは言い切れない部分はあるけど、
基本的な的は射ていると思います。
だって
「~は今後の課題である。」
とかビジネスじゃ許されないと思うし。
逆にファクトが弱いと、
研究では前には進ませない部分があって、
このバランスの取れた人間って
結構いろんな分野で活躍できるんじゃないかなあと思う。
来年以降はうちの先生も退官だし、研究室はなくなっちゃうけど、
学会誌とか時々読みたいなあとか思う今日この頃です。
また修論書きます。それでは!!!
昨日のイベント!
連続更新です!
(さっきの→Facebook Student Career Forum )
昨日は人生初の単独セミナー講師でした![]()
7社から内定を頂いたスーパー大学生が語る!!
あなたにあった会社とその会社に入る方法!!
http://www.facebook.com/events/309247082449493/
無事終了しました!
心持と少しのノウハウを伝授し、
メッセージを送ってきました!
【心持編の例】
・ゼロベース(イメージじゃなくて会社を見る)
・みんな違ってみんないい
学歴社会→例外もあるが、基本は偏差値という絶対基準
就活とか社会→会社やコミュニティによって違う相対基準
⇒違う。自分が「いいな」と思った会社がいい会社。
・落ちても君は悪くない!
→どんなに優秀でも合わないやつは落ちる。
⇔当然努力をしない理由にはならない。頑張った上でこういうことを言う。
・なんで●●(業界・会社)なのか5回考える。
終わった後はメンバー+雄志とガストへ
アンケートの結果もかなりいいそうで、
運営の人にも感謝されてうれしかった。
これから
うちの指導教授の鹿園先生の最終講義に行ってきます!!

