「お金がありません」
この言葉
聞くたびにイラっとするんだけど(笑)
あ、この記事の続きです。
そして、ごめん!辛口。
※会社員時代は、ピリ辛さえこと呼ばれていたから
だってさ
「お金がない」って
ほんと、ほんと、ほんと
地球上で一番
曖昧な言葉だなって思うよ。
何をもって
「ない」と言っているのか?
ないとは本来
【ゼロ】のはずなんだけど
実際0円じゃないのね。
「理想ほどは持っていない」
って感じで使っているらしい。
じゃぁ
その、「理想の額」
を具体的に
考えているのかというと
実は、それも
頭に無い人が多いんだよね。
「なんか、お金はいっぱいあればいい、、、」
みたいな。
いっぱいとは?
・
・
・
この、辺りで
私はじんましんが出そうになる、が(笑)
聞かれた方も
頭が白くなっちゃうわよね。
そうなったらもう
「アラブの大富豪と結婚すればいい!!!」
「ビジネスで一発当てればいい!!!」
「ビルゲイツ位にあればいい!!!」
みたいに、悲鳴を上げて
トンデモな方向へ逃げたくなるよね。
そういういきさつから
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お金にサポートされない人の
共通点として感じるのは
「数字で考えない」という
特徴があります。
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ふわっとしているの。
感覚祭りだな。
多分
右脳が得意な人が多いんだと思うけど、、
一度ね
人生にいくら必要って
知ったらいいと思う。
一から計算しなくても
こういう家族構成で
老後にこういう暮らしをしたかったら
これくらいの金額が必要って
出されている試算も
既にある。
その上で
今あるお金を全部
エクセルに入れて
見える化してみる!
私もこれは
数カ月に1度やっているよ。
分散しているお金を一覧にして
お金の動きを、一円残らず
把握しているよ。
(この辺りに書いています)
そしたら
「お金がない」という
ふわっとした、曖昧表現には
絶対ならない。
どう変化するかというと、、、、
↓↓
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「今○○円あります」
とか
「○○円足りません」
といった
現実をしっかり反映した
具体的な表現になるはず。
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ここにも書いたけれど
お金は経済ですが
経済学とは数学なので
数字で考える
数字で語る習慣をつけると
いいと思います^^
さえこ
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