こんにちは
まだまだ世間を騒がせているコロナウィルス。某大統領も感染し不安になる方も多いと思います。そこで今回は湾岸コロナ対策として巷で話題のビタミンDについてお話ししていきます。
また以前のコロナに打ち勝て！～確認法と予防、対策～とコロナに負けるな！～湾岸整骨院感染症対策(カリウムが大事編)とコロナに負けるな！～女性健康管理士が教える体調管理法～
もぜひ参考にしてみてください！（タイトルを押すと記事に移動できます）
＜ビタミンDとは＞
ビタミンDといえば骨粗鬆症の治療などでよく耳にすることがあると思います。効果としては骨を作る材料となるカルシウムの吸収をサポートし骨を健康に保つ働きがあります。また血液や筋肉のカルシウム濃度が低下すると、骨からカルシウムを溶かし出し、量を調整する働きもあり、カルシウムのベストパートナーといえる存在のビタミンになります。
＜ビタミンDのもう一つの驚くべき効果＞
そして最近話題になっているのが、体内にウィルスが侵入してきた際に必要な免疫機能を促し、不要な免疫本能をおさえるという効果です。
この効果は新型コロナウィルス、インフルエンザなどの感染症に有効性が期待されています。
血中のビタミンD濃度が高い方はコロナウィルスにほとんど感染せず、さらに重症化しないとの論文も発表されました。
<ビタミンDをとるには？＞
ビタミンDは日光を浴びると皮膚で生成されます。しかし紫外線対策を行っている女性や外出を控えている方などはビタミンD不足に陥っている可能性があります。
そこでビタミンDを多く含む食材をご紹介していきます。
①魚類
魚肉にはビタミンDが豊富に含まれていて、その中でも鮭やサンマに多く含まれています。
②キノコ類
しいたけやえのき、きくらげなどのキノコ類にもビタミンDは多く含まれています。また食物繊維も豊富で血糖値の上昇を緩やかにしてくれたり、コレステロールを低下させてくれたりなど生活習慣病の予防にも効果が期待できる食材です。
これらの食材はちょうど今が旬の秋の味覚たちですね♪おいしく食べてたくさんのビタミンDを摂取しましょう！
秋を満喫しながら免疫機能を向上させてこれからの体つくりをしっかり行いましょう！
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