人生の分岐点
【律音】
のつづき、行きますよー♡
①命式内に【律音】を持ってる場合はこちらね↓
今日は
②後天運(大運・年運・月運・日運)で発生する場合
例えば
今月の干支は『癸丑』なので、
命式の干支のどれかに『癸丑』がある人は
今月【律音】になるよ！
例) この人は年柱に【律音】が発生します
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後天運で【律音】になる時は、
自分が元々持っている性質と、同質のものとが
人生の中で出会う感じ。
だから
『元々の自分』と『新しい自分』という
二面性を持っている状況でもあり
多くの場合
『今までの継続か？』それとも『新たな自分を選ぶか？』 の二択のタイミングになる。
1人の人間の中で、新旧２つの価値観や行動を抱えてるのは無理があるからね。
つまり
人生の分岐点 を迎えるんだ。
後天運で律音になる場合は
どこの柱と律音になるかで意味が変わるよ。
🔹年柱の干支と律音になる場合
①人間関係に変化が起きる(新しくなる)
②①の結果、仕事面に変化が起きる(個人事業の方は特に)
③①の結果、新たな物事へのスタート、チャレンジのきっかけとなる
🔹月柱の干支と律音になる場合
①自分の思考に新たな発想が加わる
②①の結果、夢や新たな分野へのチャレンジを始める
③①の結果、環境の変化が起きる(親からの自立、仕事内容の変化)
🔹日柱の干支と律音になる場合
①自分の内面に新たな気づきと変化が起きる
②①の結果、生き方の大きな岐路となる
③①の結果、結婚し家庭を築くことに現実味を感じやすくなる
では最後に、律音が成立する３つ目の条件
③他人との間に発生する
例)
基本的には、どちらかの日干支であることが条件です
人間関係で【律音】が成立する場合は、
やはり、同質同士 ということで。
・思考が似かよっている
・行動の方向性が一致しやすい
など、『同化』の傾向となりやすく
無理のない関係が長く続きやすくなります。
あと。
わたしたちって、ついつい日々の役割に忙殺されがちだけど。
律音の相手って
忘れていた自分の本質を思い出す
ヒントやきっかけもたらしてくれる人でもある。
だから、
出会うと不思議と ピピピっ♡って感じものがあるよ笑
今回は、人生の分岐点【律音】についてお話しました！
楽しかったから
また気が向いたら他の位相法も書くかも♡
ではではまたね
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