【熊野詣】玉置神社 スピリチュアルな発展繁栄を目指す方に | スピリチュアルカウンセラー・竹内ミカの全国開運神社ナビ

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箱根在住のスピリチュアルカウンセラー・竹内ミカによる全国パワースポットガイドと、神社参拝記録です。

奥熊野とも呼ばれる玉置神社は、スピリチュアルな分野で発展したいと願う方や、リーダーシップを発揮したいと願う方にお勧めです。

駐車場からは山道を20分ぐらい歩きますので、歩きやすい靴が良いでしょう。
雪や大雨の後に参拝するときは、本宮大社を参拝した時に、ホームセンターで長靴を買っていったこともありました。(まだ持っています)

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2021年2月に参拝したときの動画はこちらです。

 


山へ登る前には、こんな景色を見ることができます。
 


ある参拝時には、白龍が姿を見せてくれました。
風があるのに、雲がピタッと止まって、感動しました。
 


2021年2月の参拝時は雪が残っていました。
 

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鳥居をくぐって、参道を歩きます。ガードレールなども無いので、なるべく内側を歩きましょう。
 

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山の神をお祀りする摂社です。まずはここで、お山に手を合わせましょう。
この山の神と書かれた鳥居には、玉置神社のご神紋が描かれています。
これは中洲を意味するのだそう。もともと、ここは隆起して出来上がった山なのです。
 


しばらく進むと、分かれ道が出てきます。
私はいつも右の鳥居の道へ進みます。
 

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すぐに見えてくるのは、この景色。

 



さっきの分岐を左へ行く方が道が平坦です。
パートナーのケンさんは、いつも左から進み、歩く私たちを撮影してくれます。(笑)



初めて参拝したとき、ここから右手に夕陽が沈むのが見えました。
その瞬間に、オレンジの光に包まれて、この付近一帯が天と繋がるエレベーターになっているように感じました。
 

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到着です。手水は止めてあることも多いですが、出ているとこんな感じです。
 

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手水が止まっている時。(笑)
 


手水舎のところから撮るとご本殿がこんな風に見えてきます。
 

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茅の輪が出ているときは、この最後の鳥居の下に設置されます。
これは夏至直後の参拝時のショットです。
 

 

 

玉置神社のご祭神は国常立尊。

神代七世の一代目にあたり、万物の生命活動の厳選に位置する神様です。

神道学説では神様の中心に位置するとも言われ、国土におけるすべての営みを支えてくださる神様です。

 

関東では山王日枝神社(溜池山王)、大鳥神社(目黒区)、長野県の御嶽神社にお祀りされています。

 


ご祈祷のときに、神職さんから戴いた言葉をいくつかご紹介します。
 

願いを叶えたいと思って皆さん、こうしてご祈願に来られます。

 

私どもの年配の神職がよく話していますのは、願いを叶える人には、共通していることがあります。

 

それは、まずご自分で努力をしていること。

 

そして、日頃から神様に祈っていること。

 

それから、人との繋がりを得ること。この3つです。

 

玉置神社は特に3番目の 「人との繋がりを得る」 ということについて、ご縁が結ばれたということをよく皆さんよりお聞きしております。

 

もちろん玉置神社だけでなく、ほかの神社もそうだと思いますが、とくに玉置神社は、人とのご縁を繋ぐということが多いようです。

 


また、こんなお話をされたこともありました。

玉串とは神様へのラブレターなんですよ。


願いを込めて、神様から見えるように向けて、置くのです。


そのあとのニ礼・二拍手・一拝は、もう願いが叶った喜びの自分を表現するのです。


子供が、「わぁい、叶った!」と喜んで手を叩くかのように、二拍手です。


最後の一拝は、「叶えていただき、ほんとうにありがとうございます」と、深々と感謝の気持ちをお伝えするものです。

はじめに玉串を立てて祈った瞬間で、すべては決まっているんですよ。

だから、しっかり祈る。玉串についているこの紙に、神様へのラブレターを書くつもりで。

そして、もう玉串を置いたら、すでに叶った新しい自分に生まれ変わるんです。


 


今年のショット。私が何を見ているかと言うと…
 


神職さんが夕御饌の祝詞を奏上されているのに聴き入っていました。
夕方の神社に、澄んだ声が山と響き合って美しいです。
 


ご本殿の右手で見かけた虫。なんと美しい。
 



参拝した帰りの参道で、ヤマドリが現れたこともありました。
昔、恩師にキジは太陽の遣いと教わったことがあったので、嬉しかったです。 


ご本殿に向かって左手へ進むと、摂社が並んでいます。
この後ろの木の扉から、ご神木のところへ進むことができます。
 

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こちらがご神木の神代杉です。

 

ご本殿の左側に回ると、神代杉が見えています。

 


ご本殿を右手へ進むと社務所があり、

 



こちらではお神酒をいただくことができます。
 



ご祈祷受付や、ご寄付はこちらで。

 

箱根でスピリチュアル!今日の元気を得るセラピーブログ


私も過去に、銅板を何枚か奉納しています。
 

 

 

さらに進むとこちらのお宮、三柱稲荷大明神です。
 

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さらに奥へ進むと、玉石社へ向かう参道があります。

 

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玉石社の遠くからのショットです。
さすがに畏れ多くて、近くから撮ることはしません。



玉石社への参道は、大雨や台風の後には土砂崩れや倒木もあるので、ご注意ください。

 



さて、玉置神社と言えば、霧に包まれることも多いのです。

私が大好きな景色をご紹介しましょう。

 

 


 

 

帰りの参道にあるこの大きな岩は、隆起してできた山だということがよくわかる地層を見ることができます。氷柱も見ることができます。

 



 

玉置神社にまつわるエピソードは沢山あるのですが、書くと長くなるので、ひとつだけご紹介。

ある神社で、「ここへ来られる前に、大きな神社へお参りしてこられましたね」 と話しかけられた瞬間、玉置神社のことだと直感した私は、その地の神様からのメッセージも同時に受け取りました。

すぐにもう一度参拝するようにとアドバイスを受け、参拝した帰り道に目の前に走っていたトラックがこれです。

 


こうして、玉置神社は、私にたくさんの気づきと行動を起こさせてくださるお宮です。
 

こちらは2021年2月の参拝時。スタッドレスタイヤ必須です。
道路状況は、十津川の町役場に電話して確認した上で、玉置神社の社務所にも電話で確認するようにしています。
 

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2019年5月に、ちょうど羽田-宮崎便の空から撮りました。
ケンさんにじっくり見てもらって、右下に玉置神社が写っていました。(白い線で囲みました)

写真左はGoogle Mapで、右が私の撮影したショットです。
 

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エピソードが少ししかご紹介できませんでしたが、玉置神社のイメージを感じていただけたら嬉しいです。
 

 

それでは、今日もこの言葉で。

 

愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ ラブラブ

 

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