那智大社は、熊野三山のひとつです。
境内のすぐ隣には青岸渡寺があり、熊野三山の中でももっとも仏教色が強いお宮です。
私はいつも青岸渡寺への駐車場に停める(有料ゲートから坂を上ります)ので、到着するなり見えるのはこの景色。
那智大社の階段を上がってくると、この鳥居に辿りつきます。
境内のすぐ隣には青岸渡寺があり、熊野三山の中でももっとも仏教色が強いお宮です。
私はいつも青岸渡寺への駐車場に停める(有料ゲートから坂を上ります)ので、到着するなり見えるのはこの景色。
那智大社の階段を上がってくると、この鳥居に辿りつきます。
2019年の参拝時には修復中でした。
拝殿左手には、八咫烏神社があります。
参拝後に現れた雲。足がちゃんと三本あります。
2019年の参拝時には、特別拝観ができたので、皆さんと一緒に入らせていただきました。
神様のすぐ近くでお祈りさせていただいている感じがして、ありがたく感じます。
樹齢850年の大楠は、胎内くぐりをすることができます。
護摩木を持ってくぐります。
平重盛の御手植えと伝わります。
青岸渡寺へ向かいましょう。
お寺の側から那智大社を振り返ると、こんな風になっています。
本当は絶景が見えるはずだったけど、何も見えませんでした(笑)
それでは、飛瀧神社へ参拝しましょう。那智大社とセットでお参りください。
ご祭神は大己貴神。瀧が、神様の化身と伝えられています。
拝観料を払って入場すると、滝をもっと近くで見ることができます。
この舞台まで行けば、しぶきを浴びることができますよ。(笑)
この参道は、いいエネルギーもそうでないのも混在しているので、少し気を引き締めて通ります。
この舞台まで行けば、しぶきを浴びることができますよ。(笑)
この参道は、いいエネルギーもそうでないのも混在しているので、少し気を引き締めて通ります。
煙が幻想的な景色を作っていました。
那智黒といえば黒糖飴で有名ですが、硯や、碁石の黒い方を作る黒曜石のことなのです。
熊野市神川町が主な産地で、その地盤を通った水が熊野の美しい水色を創り出しているのです。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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