復活!!jimjimのだっちもねぇ話 -3ページ目

復活!!jimjimのだっちもねぇ話

それは数年前の事、一部の人に人気だったブログがあった。突然閉鎖したそのブログが今復活する・・・のか!?

昨日の敗戦を引きずっている・・・。流石に同じ昇格組で色々な因縁ののある本当のライバル湘南に負けた・・・。試合後アウェイ席前で歓喜する湘南選手とサポーター・・・。重い雰囲気の甲府選手とサポーター・・・。
 例えばマリノスととならその力の差は認めるところであ敗戦でも最少失点なら良しとも言える。
 
 この敗戦湘南との差はなんななのか?どれほどの違いがあるのか?この敗戦は次へつながるのか?
 
 平日のナイターで5000人超の入場者。ナビスコカップということも含めても少ない。これが去年の夏以降だったらどうだったか?成績が入場者数に影響していると言わざるを得ない。ヴァンフォーレに興味が無い人にも僕は是非ヴァンフォーレの試合を見て欲しいと訴えてきた。応援する人が増えることはチームにとって力になるからだ・・・。
 ファンやサポーターとは何もスタジアムに来て応援する人だけではないと思っている。スタジアムにはいかないけど試合は必ずチェックしている人、特に中継などは見ないけど結果だけは新聞やTVでチェクしている人、僕の書き込みを見ている人も全て甲府のファンでありサポーターだと思う
 そのファンやサポーターを増やし最終的にはスタジアムに足を運んでもらえたら・・・、そのためにはやっぱり面白い試合を見ないとならない、それが勝ち試合なら最高だし結果的に引き分けや負けたとしても面白い内容なら「次は勝ち試合を見ましょう」「次は勝ち試合を見たい」となりそれがファンを生む。

 昨日の試合はどうだったか?本当なら湘南戦こそ面白い試合になるはずが・・・。

 
 選手も監督もチームも勿論サポーターも必死だし真剣に闘っている。昨日はその思いや戦術や選手のコンディションや・・・全てがホンの少し爪の先ほどの差だけ湘南が優っていただけだと思う。

 土曜はアウェイ大分・・・。やはり昇格組で似ているチーム。もう負は許されない勝利を欲しているのは選手や監督、チームだけではない。
 放置してました・・・。いや書く事がなくて・・・甲府は勝てないし。個人的には墜落寸前だし・・・。ミクシイやフェイスブックで手一杯。

 で・・・。開幕で仙台に引き分け、内容も悪くなく今季の希望も持てるかと思ったら、次節ホーム開幕グタグタでセレッソに負け・・・。まあでも希望は持てるなんて奮い立たせたは良いが次のホームグランパスも最後の最後で勝点1がするりとこぼれた・・・。内容は良くてもね・・・。誰を責めるってことではなく。こういう試合が悔しい。
 ナビスコカップのアウェイ清水もね・・・。決して悪くない内容ながら勝ちきれず。フルボッコ喰らったのはナビスコのマリノス戦だけ?これは見ていないのでなんとも言えない。
 で、土曜のアウェイフロンターレ戦、なんと先制!!現地には行けずだったけどお友達の中継で先制を知った瞬間やっぱり無理してでも行けばよかったと思ったりした。結局最後の最後で追いつかれてドローまあアウェイだし調子悪いとは言えタレント揃いの川崎に引き分けなら良しとするか・・・。なんて・・・。この感覚どこかで聞いたきがするな・・・。そうだ!!昨季の6月2日アウェイ松本山雅戦で山雅サポから聞いた言葉・・・。あの時は甲府は追われる立場、格上とかということでは無くJの先輩として山雅の挑戦を受ける立場にいた甲府、その甲府に引き分けた山雅が勝ちに等しい引き分けと言う感想を持ったようだ・・・。今の甲府は挑戦者、あの時の山雅と同じ。
 
 でもな~やっぱ勝てたよな~・・・悔しいよな~・・・あと少しなんだけどな~・・・!!
 正直腹がってしょうがない・・・。確かに戦力的に他のクラブから見れば劣っている。昨シーズン昇格&優勝&24戦無敗の立役者は移籍した・・・。だからって降格候補はまだしも最下位予想はないだろう・・・。

 去年の今頃誰がヴァンフォーレの優勝を予想した?誰が24戦無敗を予想した?予想は予想でしかない・・・。シーズンが終わったときどんな結果になっているか?

 確かにダヴィとフェルナンジーニョの移籍退団は痛い、それによって戦力がダウンしたことも否めない、去年のダヴィのこともある、新加入選手が爆発的活躍をすることも否定出来ない。
 
 開設者や評論家は多角的に見て戦力分析をするそれを元に順位予想をする。それにしても未だに「ダヴィとフェルナンジーニョ頼みのチームだった」としか分析できずに解説者とはいかがなものか?確かにダヴィはゴールを量産しチームに多大な貢献をした、だからこそオフにマネーゲームと化し結果ビッククラブ鹿島に移籍した、しかしストライカーであるダヴィがゴールを決めることはFWとして至極当たり前のことだ、フェルナンジーニョ加入によりダヴィの得点力が上がったこともしかりだ。

 しかし、その影でダヴィ、フェルナンジーニョに仕事をさせるために献身的に動いた他の選手に気がつかないような解説者は素人以下と言わざるを得ない。

 色々言っても明後日開幕、まずは開幕戦アウェイベガルタ仙台に勝利をして素人解説者に一泡吹かせよう。
 
 今季より東京ヴェルディを率いる三浦監督がカマターレ讃岐とTMで暴言ともとれる発言と審判に対する暴行ともとれる行動を起こした。
 詳細がレポートされているカマターレサポのブログがあるが転載の許可が得られていないのでリンク等はしない。代わりにヤフーのニュースをリンクしておくここをクリック

 去年まで北九州の監督をしていた三浦氏であるがその印象は個人的に良くない。ラフプレーとシミレーションが多くとてもフェアプレーと思えな内容からだった、またクラブライセンスの関係があるとは言え契約が残っているにも関わらず一方的に契約を破棄してと言うのも印象を悪くした。
 そんな三浦氏がヴェルディの監督となってまたしても・・・、いや、やっぱりな・・・。というのが正直な感想だ。

 サッカーに限らず指導者(監督)によってチームが変わることはよくある。ヴァンフォーレ甲府も城福監督が就任したことで1年で復帰とJ2優勝ができるチームになった。
 指導者といえば柔道女子日本代表監督の問題が記憶に新しい、武道である柔道とサッカーを同列で語ることは無理があるが問題の本質、指導者としての資質については同じだと思う。

 大小、プロアマ問わず指導者となれば選手を強くさせたい、勝たせたいと思う。それは僕が小中学生を指導していた時も同じだったその気持ちにプロもアマもない。
 柔道女子日本代表の問題については園田元監督擁護派である、それは最後の最後勝負の分かれ目が精神力で決まる柔道では体罰ともとれる指導で精神力を鍛える必要があるからだ、それは内に向いた指導で他チームや他国代表選手に向けられたものではない。
 指導方針としてこのように厳しい指導を行う信念を貫く姿勢なら評価できる、しかし独りよがりの指導は駄々をこねる我侭な子供と変わらない。
 
 監督とは結果が出れば選手の功績、出なければ監督の責任、批判から選手を守る壁が監督である、しかしそれを履き違えると今回の三浦氏のように相手選手や審判を侮辱する言動をとることになる。
 
 熱さと傲慢は紙一重かもしれない、しかしそれを履き違えてはいけない。
 平成25年が明けたわけです。今更なんで新年の挨拶は省略します(笑)。
 
 まあ年が明けたからといって何がどう変わるわけではありません。移籍するわでも退団するわけでもありません、あいも変わらず低空飛行の毎日です。

 大晦日31日にスキーに出かけハイテンションになる、1日の朝地区の新年ご例会に出て諏訪大社へ初詣、その後は寝正月を決め込んで箱根駅伝を楽しむ。
 一応4日から仕事するも暇・・・、猿とのシマをめぐる抗争に明け暮れる。
 6日消防団出初式、今年こそ無火災をと気持ちを引き締めるも寒さに負ける。
 昨夜久しぶりのカラオケ。十八番で得点が伸びず凹む。
 本日は地区の芝焼き、消防団と兼務で火を付ける役目と消す役目・・・。複雑な心境(笑)

 仕事の無尽と20日は地区の新年会・・・。結局プライベートは27日だけ・・・。本当はアスモフリーだったので富士山を撮影しに行こうと思っていたけど天気が怪しいようなので仕事にした。

 やりたいことは山ほどある。今年はいろいろなことにチャレンジしてみるか・・・と思えど先立つものが・・・。
 
 まあまずは2月、とことんスキーをしよう。3月は開幕だ!!アウェイにどのくらい行けるか不安だけどね。