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暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

こちらでのブログは終了しました。長い間ありがとうございました。引き続き、新しいブログをよろしくお願い致します!

かなり前に、昭和のレガシー~EXPO`70~太陽の塔編~(9/8)としてアップした続き・・・(今頃遅い・・・あせ)

 

2025年に大阪・関西万博(EXPO`2025)が開催されるが、以前に妻とこんな話をした。

 

妻『大阪・関西万博行くよね?』

僕『もちろん!』

妻『昔の大阪万博は爺ちゃんが行っているから、今度は孫の私が・・・』

僕『大阪万博の跡地が万博記念公園じゃん。当時のパビリオンが1つだけ残っているって知ってた?』

妻『え!残ってるの!?行きたい!』

 

数年前の話だが、久しぶりに大阪行こうと盛り上がり、行って来たのが経緯。(いつ行ったかはシークレット)

 

さてさて・・・万博記念公園にある、唯一現存する当時のパビリオンがこちら・・・

 

EXPO70パビリオン(当時は『鉄鋼館』)

設計したのは、宮城県美術館等を設計した前川國男さん。落ち着いた堂々とした建物なのが印象的。

 

ここには、当時の貴重な資料実際に使用された物が多数公開されており、じっくり見るものなら・・・

 

丸1日かかる!!

 

と言える位、物凄いボリューム!ここでは勝手にセレクトしてアップする。

 

まずは・・・基本計画書。これをベースに世紀の大博覧会が作られて行ったんだねえ。。。

 

この一大プロジェクトに参加した錚々たる面々。この中で1人だけ実際に会った方がいるが、さて誰!?(同じ古巣の方なら分かるかと・・・)

 

これが当時のチケット料金表。入場料は800円だったのね。。。(今の価値と違うけど・・・)

 

ポスター・・・かな?

 

何だか分からないけど、こういうものも・・・

 

万博のパンフレット、コンパクトなガイドもあったのね。

 

当時のものシリーズ・・・まずは、会場内を動き回っていたカート

 

コンパニオンの方が来ていた制服

 

ほほを・・・60分以上待ち。。。僕的にはいい方だと思うけどなあ(笑)

 

当時のピクトグラムも展示されていた。

 

開催国の日本館・・・目玉はリニアモーターカー。未来社会云々と言うけど、開業まで5年程に・・・

 

会場全体を再現したミニチュア、当時の万博を見てみたい気持ちに!!

 

開催していた頃の新聞のラ・テ欄。まだテレビ大阪は開局しておらず、ABCは朝日テレビ、MBSは毎日テレビと表示されていたのね。。。

 

日本が活気に満ち溢れていた70年代、この大イベントに訪れた人達の数!6,000万超えって凄くない!?

 

パビリオンの中で、最も入館者が多かったのは?答え・・・ソ連館(現・ロシア)には意外(あせ)。僕は月の石が目玉だったアメリカ館だと予想していたから、何と言う結果なんだよなあ。。。

 

駆け足で振り返ったが、もっとアップしたい画像があったんだけど、グダグダになりそうなのでここまで。

 

話には聞いていたが、ここを見て大阪万博の凄さが分かった気がする。新幹線が連日パンク寸前だったのは都市伝説だと思っていたけど、マジなのかあ。実際にEXPO`70を見て見たかった。。。

 

で!ミャクミャクの魅力が未だ理解出来ていないが、2025年に大阪・関西万博がやって来る。もし、ご覧になる予定ならば、是非この昭和のレガシーを見て頂くと、より楽しめるのではないかと思ふ。

 

少しでも当時を感じられる施設、一見を推奨する!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、芸能人の訃報が相次ぐ。酒井くにお師匠渡辺徹さん佐藤蛾次郎さん、そして・・・

 

水木一郎さん

(※画像は全てyahoo!画像より)

 

アニソンの帝王逝く・・・アニソン歌手が表舞台に立っているのはこの人の功績。昔はアニソンを歌う人をメディアで見掛ける事は無く、名前は知っていても歌声しか知らないのが当たり前、僕は時代を動かした人だと思っているんだけど。。。

 

10年程前かな?夢メッセみやぎで行われたイベント(復興支援?詳細失念)で水木さんを見たのが唯一。TVのまんまのテンション(笑)とにかくパワフル!ガツンと来る声量で、圧倒されたのを覚えている。生で見たアニキはカッコ良かったZ~!!

 

生涯歌った曲は約1200曲!特に好きなのは下記の通り。。。(※特に補足が無いのはオープニングエンディング

 

マジンガーZ

バビル2世

侍ジャイアンツ

超電磁ロボ コンバトラーV

ルパン三世愛のテーマ

ゲームセンターあらし

仮面ライダーX

がんばれロボコン

 

同年代以上のあなたには懐かしいかと・・・

 

最近では・・・

 

燃えよドラゴンズ!(※2002年以降のバージョン)

 

それまで、作曲した山本正之さん板東英二さん久野誠アナ(CBCのプロ野球実況サンデードラゴンズの司会の印象が・・・とっくに定年かな?)等が歌っていたが、水木さんのバージョンは歌声が曲にジャストフィットしていた。

 

2005年、愛・地球博を見に行った時、名古屋市内のタワレコ(たぶん)で、たまたま見つけたのが・・・

 

燃えよドラゴンズ!2005

試聴してみたら、凄くいいなあと思い、買う気満々の気配を感じた妻から・・・

 

あなた、中日ファンじゃないでしょ!?

 

冷静な指摘を受けるも、

 

そうだよ。でも曲と歌声が合ってて、いいなと思ってね・・・

 

とっとと購入。その時の判断は間違っていなかったと確信している。いや、絶対だ!

 

享年74歳・・・まだまだアニキの歌を聴きたかったZ~!!

 

心より合掌。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14日(水)川崎11R【JpnⅠ】農林水産大臣賞典第73回全日本2歳優駿(2歳オープン ダート1600m 1着賞金4200万円 14頭立て 発走予定時間20時10分)

 

<見解>

2歳ダート王決定戦は、伝統の全日本2歳優駿。今年はJRA5頭道営5頭佐賀1頭地元・南関東3頭フルゲート14頭が参戦して来た。2歳戦は難解だが、ダートグレード競走ダートレースの実績比較がポイントになる。ダート戦無敗馬を中心に見てみたいが、思わぬ伏兵の台頭もありそうで、波乱含みのシーンもありそうだ。

 

◎ヒーローコール

南関東デビューの生え抜き、ここまで6戦5勝2着1回連対率100%を誇る。川崎を主戦場にし、このレースを視野に入れたローテに好感。前哨戦の前走鎌倉記念を抜け出して快勝した。血統も申し分なく、期待を込めて・・・。

 

○オマツリオトコ(JRA)

4戦3勝3着1回と成績は上々、唯一の3着は函館2歳S(GⅢ)芝レースだった。前走兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)では先行勢から抜け出し重賞初制覇。母の父スマートボーイが泣かせる血統。実績的にアッサリ逆転も。

 

▲スペシャルエックス(道営)

層の厚い道営2歳勢の中では決して上位の存在ではないが、ここまで5戦3勝2着2回と立派な成績。前2走、鎌倉記念兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)共に2着と力のあるところを見せた。そろそろビッグタイトルが欲しいが・・・。

 

△ペリエール(JRA)

無理しないゆったりとしたローテを組み、ここまで2戦2勝。砂が深い地方競馬へ初見参したが、未知な部分もあり評価は難しいものがある。血統では母の父にフジキセキがおり、個人的には魅力。地方のダートに対応出来れば面白い存在に。

 

■自信度:J(※A~Zの段階)

■推定ペース:M~H

■推定タイム:1.40.前半~1.43.後半

 

<レース紹介:全日本2歳優駿

1950年、全日本三才優駿として創設された重賞競走1200m→1400m→1500mと距離が延長され、1959年から現在の1600m。1985年には地方全国交流競走として、全国の地方競馬に開放され、1988年に全日本3歳優駿にレース名を変更した。1997年にはダートグレード競走に指定され、GⅡ(現・JpnⅡ)、2002年にはGⅠ(現・JpnⅠ)に格付け。2001年には国際的な馬齢表示変更で、現レース名に改称され、2018年からは国際競走に指定されている。

 

主な歴代優勝馬には、ユウユウサンボーイ(第41回)ヒカリルーファス(第45回)アグネスデジタル(第50回)トーシンブリザード(第51回)ユートピア(第53回)フリオーソ(第57回)ラブミーチャン(第60回)ルヴァンスレーヴ(第68回)等を輩出し、スターホースへの階段を駆け上がっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん、寂しさが迫ってくる・・・(溜息)

 

東急の象徴Mr.田園都市線東急ファンに限らず全国3,000万人の鉄道好きに愛され、親しまれたハチゴーこと

 

東急8500系

(※画像は全てyahoo!画像より)

 

が来年1月で引退。東急電鉄初のローレル賞を受賞し、最盛期には東急最大勢力400両を誇った名車も、今や1編成10両を残すのみ。。。遂に、遂にお別れが近付いて来た。(後継の2020系へ完全に代替わりするね)

 

東急電鉄ではありがとうハチゴー特設サイトを開設し、僕を含めたファンだけじゃなく、東急電鉄自体も思い入れが強いのが興味が無い方でもお分かりになるかと・・・とにかく存在感は絶大

 

この車両は別名・・・

 

爆音電車

 

と呼ばれ、A級のモーター音は乗っていると車掌のアナウンスが聞き取れない事も度々・・・(笑)。豪快な通過時の唸る音甲高い加速音と減速音コンプレッサーの音とエアバルブの解放音プシュ~ってやつね)。。。電車が働く一生懸命感に惹かれ、爆音が堪らなくて大好きな車両だったなあ。(音を撮りに行ったりね・笑)

 

※参考までに・・・

 

 

原形は8000系で、設計思想を受け継いだハチゴーがデビューしたのは1975年。以来1991年まで増備を続け、僕的に東急では9000系の次に好きだったりする。今回の引退は3年程前から決まっていたが、度々専門誌に取り上げられ、いかにファンを震撼させるトピックスだったかが分かる。

 

例えば、35年来の愛読誌の一つ

 

鉄道ダイヤ情報(未だに毎月チェックしているよ)

誌面ではビッシリとハチゴーについて書かれていたが、この時はまだ先だからと思っていたんだけどねえ。。。

 

この車両の棲家と言えば・・・

 

長津田検車区

小学生の頃は、チャリで何度か見に行ったり、遠足の定番であるこどもの国へ行く時に1秒でもハチゴーを見ようと、集団行動に反する自由な行動をしたり・・・(苦笑)。(すぐそばにこどもの国駅があり、電車を見られる以上、見るでしょ)

 

社会人になってからも、爆音目当て田園都市線に乗って満喫していたが、相当数あるね。地下鉄半蔵門線に乗り入れており、仕事で利用した時に偶然出くわすと嬉しく嬉しくて、降りるとホームから去って行くハチゴーを姿が消えるまで見送ったり・・・思い出は尽きない。(当時は鉄道好きを公言出来ない暗黒時代、同僚達もごく一部しか知らない・・・筈)

 

さてさて・・・

 

僅か1編成10両を残すのみとなったハチゴー、普通はボディに赤帯を纏っているんだけど、最後の車両はナゼか

 

青帯

これは東急CATV宣伝用車両だった名残・・・。宣伝の役割は終わったが、青帯だけ残ったらしい・・・。

 

東急からは姿を消すが、秩父鉄道伊豆急行長野電鉄インドネシアには新天地で活躍を続けるハチゴーに会う事が出来、あのモーター音が聴けるチャンスは残っている。(個人的には日立製が一番好き、次は東洋電機製、そして東芝製かな・・・)

 

来年1月(詳細の日にちは不明)を最後に定期運用が終了するハチゴー、もうすぐお別れかと思うと残念でならない。これも一つの時代の終焉なのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連日話題になっている、長野市

 

青木島遊園地(公園)廃止問題

(※画像は全てyahoo!画像より)

 

1軒の苦情から、公園を廃止すると決めた話に正直驚いたが、もっと驚いたのは・・・

 

1軒の苦情ぐらいで・・・

 

と言った論調。廃止を決めた長野市へ不公平だと騒いだり、苦情を訴えた住人に対する異端者扱いのような風潮だね。

 

騒音の感じ方は十人十色、同じ音を聴いても、うるさいと感じる人と感じない人がいるわけで、自分もそうだから、相手もそうだと言う考えは安直過ぎる。

 

住人の方は、勝手な推測だけど、キーが高めな子ども達の騒ぐ声がダメなんだろう。誰だって苦手な音はあるでしょ?この方はそれが子ども達の騒ぐ声だったと言う事なんじゃない?

 

うるさくて困っているのは正直な話で、耐えられるレベルではない。これはご本人にしか分からないから、否定も批判も出来ないよね。なぜなら、僕も含めてご本人では無いからさ・・・。

 

よく・・・

 

子ども達の賑やかな声を聴くと安心する

 

と言う人がいる。その人はそうかもしれないが、誰もが同じとは限らない。対立する意見が必ずあるのを知るべきだ。

 

日本は時代が変われど、集団主義の国。民主国家である以上、多数決で決めるルールは順守しないといけないが、多数派が必ずしも正しいとは言えない。それで日本は間違った方向にいった過去があるし・・・(苦笑)。だから、少数派を敵視したり、排除するのは愚の骨頂。絶対あってはならないと思ふ。

 

多数派は、ただ、おかしい人だとか、変わっている人のような、吐き捨てる表現で片づけるのは良くない。少数派の考えを知る努力をしないとね・・・。。。

 

日本の本質が変わらない怖さを感じた出来事・・・僕はそう捉えているけど、あなたのお考えは?

 

一方、住民の方に不思議な思いも持っている。報道レベルでしか知らないが、この方は

 

静かに暮らせるところを求めて来た

 

と報じられていた。僕もいずれは妻と静かに暮らせ、誰にも邪魔されたくないところを求めるが、僕ならこの住人の方が暮らす環境には来ないと思うんだよなあ。。。

 

これを見て欲しい。

 

公園以外に、小学校保育園児童センターがあるでしょ?静かなところを求めているのに、なんでここなの?と・・・(あせ)。

 

住み始めた時には、こういう施設が無かったのなら話は分かるけど、その辺がどうなのかまでは報じていないから、よく分からないんだよねえ。。。

 

人間の本質を言えば・・・

 

人は密集したところに住むものではない!

 

密集するとトラブルは必ず起きるし、僕もそれで嫌な思いをしているし・・・どうなんでしょね?

 

それにしても・・・長野市の決断は良くも悪くも凄いなと・・・

 

長野市役所

公園はどうやら借地で、利用頻度が低ければコストパフォーマンスが悪くなるから、じゃあ原状回復して貸主へ返そうとなったんだろうけど、今の行政はムダが許されない方向になっているから、これも仕方無いのかな。。。

 

とにかく、全員納得な結論ってほぼ無い。廃止に対して納得or不満色々あるだろう。苦情主の方には納得の結論、理由あっての事なのだから誹謗中傷はすべきじゃない。穏やかな生活が出来るのなら、それでいいじゃない。

 

近隣の方の中には不満の結論と感じる方もおられるだろう。長野市は廃止撤回をしないようだから、感情の対立はここまでにして、代替の子ども達が楽しく遊べる公園をどうするか?これは大人達が考える話だろうけど。。。

 

これ等を上手く調整するのが政治の役割・・・と僕は信じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11日(日)金沢10R【重賞】第58回中日杯(3歳以上オープン ダート2000m 1着賞金700万円 12頭立て 発走予定時間16時05分)

 

◎ハクサンマゾネス

○ファストフラッシュ

▲サンライズハイアー

△ヴェノム

 

<みどころ>

2022シーズン金沢競馬総決算レース、伝統の中日杯。今年はフルゲート12頭揃ったが、3連覇を狙う令和版金沢の女傑・ハクサンアマゾネスの動向に注目が集まる。利家盃・百万石賞・お松の方賞3重賞を制し、3連覇濃厚と見て逆らわない手。対抗はファストフラッシュ、4月の金沢スプリングカップで女傑を下し、オーラスも意地を見せたい。他馬は上位2頭との力差が歴然、余程のアクシデントが無い前提で、焦点は3着争いになりそうだ。

 

■自信度:B(※A~Zの段階)

■推定ペース:

■推定タイム:2.07.前半~12.後半

 

<レース紹介:中日杯

1965年に創設された重賞競走。長年、2300mで行われて来たが、後に1900m、現在は2000mに落ち着いている。金沢競馬の年末を飾るビッグレースとして定着し、ファンの注目度も高い。レース名で分かるように、中日新聞社が社杯を提供している。。。

 

2000年以降の主な歴代優勝馬には、平成の女傑・トラベラー(2000年・第36回)平成初の連覇・ホシオー(2003~04年・第39、40回)タフさが印象的・タフネスゴールド(2005~06年・第41、42回)高崎競馬最後の生え抜き強豪・テンリットル(2007年・第43回)平成初の3歳馬優勝・ノーブルシーズ(2008年・第43回)一時代を築いた・ナムラダイキチ(2011~12年・第47、48回)金沢屈指の名馬・ジャングルスマイル(2016年・第52回)、そして令和の女傑・ハクサンアマゾネス(2020~21年・第56、57回)等がいる。

 

個人的にはトラベラーかな・・・中川雅之騎手(現・調教師)とのコンビで盛岡競馬へ参戦し、JRA勢ワンツーで、そこから離された3着に来たんだけど、地方勢最先着だったから『金沢にこんな強い馬がいたのか!』と拍手した記憶があるなあ。。。

 

<昨年の中日杯

ハクサンアマゾネス、不良馬場の影響か、スタートがいまいちも、強いレース!相変わらずレースセンスが良いね。

(※発走ファンファーレは5:17頃より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※少し早いですが・・・

 

◎ラヴェル

○ドゥーラ

▲リバティアイランド

△キタウイング

△モリアーナ

 

■自信度:Z(※A~Zの段階)

■推定ペース:M~H

■推定タイム:1.32.前半~1.34.後半

 

<みどころ>

2歳女王決定戦、阪神JF。数あるGⅠレースの中で個人的には最も難解な一戦と捉えている。ポイントは重賞実績経験距離の比較。1600mの経験馬なら重賞実績と持ちタイムがセットになる。とは言え、2歳牝馬なだけに大波乱含みを睨んで検討するのが正攻法。

 

先月から気になっていたイルミネーションを見て来た。

 

グリムの森イルミネーション(下野市)

使用する電球は約60万個!市民の手作りイベントで、よくここまで・・・(驚)。明日から始まるSENDAI光のページェント約47万個だから、その凄さが分かるかと。。。(心より敬意!)

 

元々、この一帯は旧石橋町、ドイツにシュタインブリュッケンと言う街があり、これが日本語で石橋を意味し、その縁で交流が出来たそうで、この街がグリム童話でお馴染みグリム兄弟の生誕地。そんな経緯で、グリムの森と付けられた公園が26年前にお目見えした。

 

率直な感想は・・・

 

皆に楽しんで欲しい、そんな意気込みが物凄く伝わって来るイルミネーション!見物を推奨!!

 

手作り感あって素朴だが、一方で洗練工夫が成され、とても素敵だね~の認識で妻とも一致(笑)。

 

昨日、とちぎ630(NHK)の1コーナー『あっちこっちとちぎ』生中継されたのもあってか、ギャラリーが多く来ていたなあ。。。(画像では少なく見えるが、それなりにいたよ)

 

点灯は夕方5時、一斉に灯りがともる時の幻想的な景色・・・これはいい(喜)。

 

行った事が無いから何とも言えないが、外国の庭園に来たような・・・イルミネーションが色を添えるから映えるのね。

 

電球は一色の単調さは無くて、物によっては色が変わったりして、こじゃれたものに・・・

 

グリムの森なので、グリム童話にまつわるものも・・・

 

今年の栃木県と言えば・・・いちご一会とちぎ国体、少なくとも県内は大いに盛り上がったもんねえ。。。

 

このイルミネーションは、年明け1月3日(火)まで。まだ見ていないあなた、是非ご覧あれ!!

 

来週以降は・・・関東三大イルミネーションの一つ、あしかがフラワーパークでやっている光の花の庭・イルミネーションを見に行く予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東っ子には懐かしいCMだ・・・。

 

おやま~♪アレマ~♪おやまゆうえんち~♪(チャラチャラチャン♪)※作曲は浪花のモーツアルト、キダタローさん

(※この画像のみyahoo!画像より)

子どもの頃から見ていた馴染みあるCM、YouTubeにあった!結局一度も行かないまま、2005年に閉園してしまった。

 

全国的には、桜金造さん代表的ギャグでお馴染み。

桜金造さんって誰?そう思ったあなた、お笑いウルトラクイズ知ってる?ある回に熱海でやったパートが大接近!ワニクイズで、ワニと対戦した金造さんがお笑い史に残る名語録を生んだ。(怪談話の名手でもある)

 

シュ~!!って言ってるよ~!シュ~って!!

これは色褪せないよ(大笑)。

 

さて、小山での用件が終わり、せっかくだから立ち寄ってみた。するとここは・・・

 

おやまゆうえんハーヴェストウォーク

大型商業施設に生まれ変わっていた。遊園地跡地を活かした公園のようなショッピングセンターになっていて、オープンから15年経過したそうな。

 

敷地内に痕跡らしいものは殆ど残っていないが、当時のアトラクションが唯一残されているところが・・・

 

メリーゴーランドタウン

 

ここには、横浜ドリームランド(2002年閉園)から引き取られたメリーゴーランドが健在!!半世紀以上前にフランスで製造され、2層式で気品を感じるクラシカルな様相は素敵のひとこと!!

もちろん今も現役で、土日祝は有料だが、平日は無料で乗れるとのこと。夜はイルミネーションが施され、いつか煌びやかな姿を見てみたいけど、さぞかし綺麗だろうなあ。。。(案の定、今も大人気だって)

 

撮り忘れたが、すぐそばにはコーヒーカップ地面に固定され、休憩椅子として活用されているのもイイ感じ。。。

 

子どもの時に来てみたかったな~

 

率直な思い。。。

 

公園のような・・・と謳うだけに、ショッピングはもちろんだが、散策も楽しめる造りになっていた。

 

ここはいいなあ~

 

宇都宮からは、国道4号線新バイパスを順調に走れば、インタパークからは30分弱で着く。決して遠くないし、行動範囲は広がる。よし、今度妻を連れて来よう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく残念!!

 

運命のクロアチア戦は、まさに死闘!前半は前田が1点、しかし後半で返され、延長戦になっても決着が付かず、決着はPKにもつれ込んだ・・・

 

PK3-1で日本敗退・・・

(※画像はYahoo!画像より)

 

何と言う結果!!PKは運によるものが大きいから、どうしようも無い。キッカー達には心から称えたいが、むしろクロアチアのゴールキーパーの凄みにブラボ~!!と言っていい。(日本のシュート打つ精度も少し気になったけど・・・)

 

試合そのものは、負けていないんだけど、勝ってもいないのが事実。それにしてもタフな試合をしたなあ。。。前田の1点は自身がボールを結構オペレーションし、位置も的確だった結果。ベスト8へ視界良し・・・の筈だったんだけど。。。

 

後半、前半でも感じた事だけど、相手のディフェンスが手強く、ファインセーブするキーパーが、日本の持ち味である速攻サッカーを阻む場面が幾度とあった。追加点が取れなかったのは、その辺りが理由なのかな?

 

クロアチアが1点入れた時、あの位置からのヘディングに驚いたね。その時のラインがなあ・・・ゴール前が手薄、プレスが弱くてプレッシャーを掛けられなかったのは悔いが残る・・・(なみだ)。

 

悔しいね・・・とにかく悔しい。でも、一番悔しいのは選手達、とてもじゃないが筆舌に尽くし難いものがあるに違いない。僕如きの思いじゃないしね。それにしても彼等は凄い!試合の内容・質は今まで見て来た日本代表では高い方じゃない?

 

今回のワールドカップ、優勝経験国(ドイツ、スペイン)を破ったのは何より大きい。これだけで世界有数の強豪国になった訳ではないけど、また一つ、世界レベルに近づいたのは確かだと思ふ。

 

もちろん、この結果をしっかり検証してもらい、4年後の次回へ向けて走り出して欲しい。

 

森保監督の言葉を借りれば・・・

 

新しい景色への幕開け!!

 

これが今回で得た本質じゃないかな?

 

サッカーの面白さ、楽しさを再認識させてくれた彼等に敬意を表して・・・

 

ありがとう!!

お疲れ様!!