1日が72時間になる!ママ起業家のための魔法の時間活用術の嶋根花奈です。

 

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こんばんは!

 


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今日もかなSTORYをお伝えしていきますね^^

 

昼間、正社員をしながら夜に焼肉屋さんのアルバイトを始めた私。

 

19歳で焼肉屋さんの店長代理のお仕事をいただくことができ

 

自分の未来を自分で創ってっていいんだ。

自分の可能性を広げてもいいんだ

 

そう実感することができました。

 

 

 

そして、どんどん、これまで自分のことを大切にできていなかった自分に気がつくことができたんです。

 

 

でも、19年間、そうやっていきてきたから

変わりたい自分もいたけど、何をしていったらいいのかわからなかったんです。

 

 

でも、ずっと家に居たくないっていう気持ちは持ち続けて居たので

まずは一人暮らしをすることにしました。

 

 

 

とは言っても、前話で話した通り、母は私のお金を目当てにしているので

絶対に許してくれないのもわかっていました。

 

 

なので、内緒で一人暮らしをする準備を進めていきました。

 

でもここでも大きな壁が出てきたんです。

 

当時、家を借りるときは必ず”連帯保証人”が必要になってきます。

通常は親がなるものと聞いて居たのですが、私にはそれができない。

周りに定期的な収入がある人もいませんでした。

 

 

頼るところと言ったら・・・・

 

祖母になるんです。

 

このとき、父と母は離婚をして私は母の方に引き取られていたので

頼るのも母方の祖母になるんです。

 

正直、どういう風に言おうかかなり迷いました。

 

 

でも、もう家に居たくないという気持ちもかなり強かったし

自分の娘がこういうことをしているというのも知ってほしいという気持ちも持って居ました。

 

今まで溜まってきたものを誰かに吐き出したい

 

そんな黒い気持ちもあったと思います。

(今思えば、祖母には悪いことをしてしまったなと後悔です)

 

 

連帯保証人の件と最小限のいまの状況を手紙にかき、祖母に送りました。

 

祖母から帰ってきた手紙は連帯保証人の欄のサインと

涙の跡がついた手紙でした。

 

心は痛みながらも、これでやっと母から離れられる!そんな気持ちを持ちながら

家を借りることができ、

 

母を含めた家族に引越しをする当日に

 

「今日から一人暮らしをする」

 

ということを伝え家を出ました。

 

この時の気持ちは背中に翼が生えたような、なんとも軽やかな気持ちでした。

 

 

 

時間も

お金も

家も

 

全てが自分が決めていい

 

誰の顔色も伺わずに

全て自分がやりたいように生活していけるんだ

 

 

そんな風に実感できたら

自分がこうしたいな・あれをしたいな

 

今まで蓋をして押し込めてきた気持ちがどんどん溢れ出てきました。

 

その頃には

 

月ー金まで9:00+17:00で正社員で事務員

日ー土曜までほぼ毎日19:00−1:00でアルバイト

 

そんな生活をして居ました。

 

仕事が楽しくて仕方がなかったんです。

 

 

 

でも、だんだん正社員の仕事が苦痛になってきました。

 

それでもしばらくやめなかったのは、ある理由がありました。

 

 

 

それは・・・

 

 

 

「ウエディングプランナーになりたい」

 

という気持ちが出てきたんです。

 

 

 

そしてウエディングプランナーになるためには

専門学校に出ることが必要だということがわかり、

 

一人暮らしをしながら、この専門学校に通うためには

やはり学費をある程度貯める必要があったんです。

 

そのために、しばらく正社員の事務職は辞めることをしませんでした。

 

 

 

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この頃から

 

自分が好きなことをやってもいい

 

という考え方に変わっていきました。

 

今まで無意識のうちに見て見ぬ振りをしてきたこの考えを

一人暮らしをきっかけに抑えるものがなくなり

どんどん気持ちが溢れてきたんです。

 

 

でも、現実問題、生活費を稼がなければやりたいこともできない。

 

そのための手段として事務職はそのまま続けることにしました。

 

 

やりたい!

 

その強い気持ちがあれば、どんなことも耐えられるしできるんだ

 

そんな風に思えることができました。

 

 

自分が子育てをしながら仕事をしていく上で

この考え方はとても大きなものです。

 

 

仕事はしたい

子育てもしたい

 

この強い気持ちがあったら

結果、それは必ずできるし

 

それをやるために

私の場合は

 

いかに子供達と一緒にやるのか

 

を考えることができたように思います^^

 

 

子供を巻き込みながら仕事をする

 

これって思っている以上に大変なことかもしれません。

 

 

でも、強い気持ちさえあれば、できる

 

そんな風に思うんですよね^^

 

 

次回は・・今振り返ると1週間のスケジュールが・・をお送りします^^

 

 

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