じじクーパー気まま日記

じじクーパー気まま日記

去年古希を迎えたじじいが何を思ったか突如ミニクーパーを購入。日々のミニクーパーライフを気が向くままに綴っていきます。

牛久大仏を見学した後は、水戸の
偕楽園に向かいます。

牛久大仏でも花が満開でしたが、
移動中の道路沿いにも桜や菜の花が
咲き乱れ、お花見シーズン真っ盛り
の風情です。

きれいな菜の花畑があったので
休憩がてらパシャリッ!



同じ道中でメーターがちょうど
8万キロになりました。



この車もずいぶん走ってるのに
トラブル一つ無く、ありがたいなぁ
と思っているうちに偕楽園に到着。

ナビの指示に従っていたら偕楽園の
正門前に到着しましたが、細い道路
に面して門があるだけで駐車場
らしきものは見当たりません。

仕方ないのでGoogleで近くの駐車場
を探して入ったところは有料駐車場
でした。
後で調べると無料の駐車場が多数
あるらしいです。

前もって良く調べておかないと
やっぱり駄目だなと反省。

ともあれ、東門より無事入園、歩き
出しましたが日本三名園と呼ばれる
理由が良くわかりません。

仕方ないので別料金の「好文亭」に
入ったらこちらの庭はなるほど
綺麗でした。





ただ、好文亭の庭には入れないので
眺めるだけです。

香川の栗林公園は庭園内を歩ける
上に、どこを取っても美しく規模も
大きいので、三大名園と称するのは
栗林公園の方がふさわしいと思う
のは私だけでしょうか?

偕楽園の見どころは好文亭と敷地の
多くを占める梅園のようです。

梅の見ごろや紅葉の時期に訪れると
また違った印象かもしれません。

ともかくはこれで日本三名園制覇が
達成できたので、満足して今日の
宿に向かいました。

つづく

以前より日本三大桜の一つである
「三春の滝桜」を見たいと思って
いたので、今回時期を見計らって、
ミニクーパーで行ってきました。

去年の満開時期に合わせて宿の
予約を入れていましたが、今年は
開花時期が遅くなっていたので、
1週間ずらして4月8日に出発。

日本三大名園に挙げられる偕楽園を
まだ見ていなかったので、初日は
偕楽園のある水戸で一泊することに
して次の日に三春を訪問する予定
です。

途中、ちょっと足を伸ばせば
「牛久大仏」が見られたので
寄り道。

 


100メートルの高さがあるので
かなり遠くから見えるかなと
思っていましたが、意外と近くに
なるまで見えませんでした。

しかし、近くに行ってみれば
さすがに大きいですね。

ニューヨークの自由の女神が
40メートルだそうで、大仏を
見た後にそれを知ってそんなに
小さいんだと今までのイメージが
覆りました。

今回のツーリングのメインはお花見
ですが、牛久大仏のまわりに数ある
桜は満開で、芝桜もちょうど咲き
誇っていて三春に行く前に充分
お花見を楽しめました。



牛久大仏を訪れて驚いたことは、
宗派が我が家と同じ浄土真宗大谷派
だったこと。

行くまで知りませんでした。

もう一つ、訪問した4月8日は
お釈迦様の誕生日だそうで
これもびっくり。

誕生祝の花まつりが開催されて
いました。

大仏の胎内にはたくさんの胎内仏が
納められていて、一つ一つに○○家
という銘板が貼られていました。



これは永代供養をしてもらうための
もので、法名帳が中に収められて
いるとのこと。

大きい方は100万円、小さい方でも
30万円だそう。

寄り道となりましたが、大仏の
大きさを体感できたのと、お花見も
楽しめたので行ったかいが

ありました。



つづく

シュロを切った後の丸太は資源ごみ
としてお願いすれば回収してもらえ
ますが、長さを規定の50㎝以内にする
必要があります。

シュロの高さは3メートルほどあるので
上から50㎝ぐらいの長さで順番に
切り落としていくことにしました。

チェーンの刃の向きも修正して、目立て
もしたチェーンソーもやっと本番です。

チェーンを回転させいよいよ幹に刃を
入れましたが小気味よく切り進んで
行きます。

手引き鋸ではあれだけ大変だった作業も
あっという間に進んで、50㎝の丸太4本
切り終えたところで作業は終了。



まだ1メートルほど残っていますが、隣の
椿の傾き矯正の支えとして今回は残して
おきます。

矯正が終わったら残りも切断して、根も
取り除く予定です。

↓切断したシュロの幹


やはり電動工具の威力は大きいですね。

シュロの木を全部切り倒したらお役目
御免なんですが、災害時にも役に立つ
ようなので、このまま持っていても
いいかなと考えています。

 

チェーンソーも手に入ったので、早速
太さ5cmほどの小枝を切ってみようと
試したところ、動きはしたものの
ガタガタ振動が大きい割には切り進み
ません。

しばらくトライしましたが、枝の半分
ほどの切込みができただけです。



よく刃を見たらやはり刃先が鋭利では
無いようなので、目立てをする必要が
あると思い、ネットで目立ての方法を
調べてみました。

いろいろ調べていたところ、
あれっ???
刃の向きが逆ではありませんか!!

これはよくある間違いだそうです。



道理で切れないはずです。

正しい方法に従ってチェーンを装着
しなおして再度小枝切断を試した
ところ、あっさりと切断できました。



シュロの幹は直径20㎝ほどあるので
チェーンの刃も目立てした方が良いと
思ったので、ついでにヤスリました。

細めの丸ヤスリで上刃と横刃同時に
目立てができます。

つづく

去年の4月から始めたブログももうすぐ
一周年を迎えます。

ミニクーパ関連でそれなりに投稿が
続けられるかなという甘い考えで
始めたものの、限界はすぐ来て
旅行日記まで範囲を拡大しましたが、
冬場の旅行は避けていたため、ついに
種切れとなりました。

タイトルにも「気まま日記」と付けて
いるので、内容の方も時々テーマから
外れて、気ままに投稿しようと思い
ますのでご容赦ください。

 

       ☆

 

今の家を中古で買った時から、庭に
植わっていたシュロの木が40年を経て
3メートル以上になってしまいました。



剪定しないと台風や強風の時ぐらぐら
大揺れでいつか倒れるんじゃないかと
気が気でならないし、剪定するには
梯子を架けないと届かず、歳をとって
からの高所作業は危ないなと思い、
シュロの木には可哀そうですが、
切り倒すことにしました。

最初、手引きのこぎりで切断しようと
思いましたが、ご存知のようにシュロの
幹のまわりにはもじゃもじゃの毛が
生えていて、一向に切り進むことが
できません。小一時間格闘しましたが
これは無理とあきらめました。

チェーンソーなら切れるだろうと思い
ヤフオクで中古を探したところ格安の
出品が多数あったので、その一つを
1000円で落札しました。

とても安く落札できましたが、送料の
方が高く1970円もかかってしまったので
ほぼ3千円の出費でした。



ともあれチェーンソーは入手できたので
あとは切断するのみです。

つづく