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前者さんて残ゲージがなくなってくる(キャパ圧迫状態になる)と、

なぜかむしろ謎に活動量を増やす

 

”危機状態”に対しては意識範囲を広げ、

それによって処理可能工数をあげようとする

 

 

情報をたくさん拾って

その状況に対して処理回しを速くすることで

 

どんどん「対応しようとする」。

 

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私の感覚的には
 
 
対処しなければならない(と思っている)事象に対してのみに注力することにより
 
結果的に視野狭窄に陥ってる感じかな〜
 
 
 
 
ただ意識範囲を広げるというより
広げた意識範囲の中で、
認識する対象を絞りまくってる
 
だから
コマンド:【○○に対処】以外に関連するものはフィルタリングされ
【重要ではない】ものとして認識されない
 
 
 
 
このコマンドに対するフィルタリングがキツくなっていくから
キャパが圧迫されるにつれ感情が落とされて行くし、自他の感情を拾えなくなる
(【重要ではない】ものとして自動処理されるから)
 
 
 
そしてフィルタリングにより
対処しなければならない(と思っている)事象しか見えなくなっているので
「これをどうにかしなければならない」(でないと安心して休めない)
という焦燥感と不安感が増していくし
 
そして早く終わらせて早く休みたいからこそ
最大限に高速回転を始める
 
 
 
 
怖いものは怖いからこそ目を離せない
目を離せないから恐怖が増すという典型のようですね
 
 
 
前者の水平硬直は
じわじわ増す恐怖に対するパニック反応っぽいな
 
 
 
 
 
 
あと
パンクする寸前に余計なことにまで手を出し始めるのは
不満とか怒りを行動エネルギーに変換してるせいです
(ここに至っても他人のことを考えて八つ当たれない)
 
 
ストレス溜まって仕方がないので
それを発散させる為に別の行動をするとかいう……
(しかし本来の感情を無視してるから、発散してるつもりだけど発散できてない)
 
 
 
 
 
 
 
 
結論:
前者にはフィルタリング機能がある
 
 
 
あと結構怖がりさんだし
どこまでもお人好しですね
(ひとの為に動くしそのせいで不満溜めても八つ当たれない)