幸せに愛されている
伊藤直幸です
いつも、たくさんのいいね!
メッセージをありがとうございます
あなたに出会えることが
とっても幸せで~す!!
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>> これから人々が求めるのは「心のつながり」
この記事を書いてから
気づいたのが、、、
どうやら、昨日の記事に
上書きをして書いたようで、
昨日の記事はどこへやらに
消えたようで、
幻の記事です(笑)
そんなこともありますが、
今日は、コチラです
いわれのない罪悪感を解き放つタイミング
僕が、「罪悪感」という
キーワードを
意識し始めたのは、
4、5年ぐらい前から
だと思います。
2011年の6月から
自分と向き合っていく中であった、
モヤモヤした思いと、
この言葉が結びついたときの
「なるほど~」という感覚は、
今でも
「気づきのノート」に書いていて、
感覚としても覚えています。
体験をされた方なら、
この感覚が分かると思います。
自分でも気づかなかった、
けれども、
ずっとまとわりついていた、
うっすらとした「罪の意識」
それは、
「僕は幸せになってはいけない!」
という、
幼い日の自分の
思い込みから始まっていました、、、
40歳の半ばになるまで、
「罪悪感」に囚われ続けていた、
と思い出します。
骨の髄まで染み込んでいた、
ってやつです。
言葉というのは不思議で、
「それそのもの」を
ハッキリと指し示すことは、
なかなか難しいです。
その「モヤモヤ」が、
罪悪感なのかどうかを
見つけ出すのは
「簡単にはいかない」というのが、
正直な感想です。
ただ、
「言葉」にすることで、
その感情を理解することが
できます。
そして、理解して、
受け容れていくことから、
自分の中で
「罪悪感を解き放つ作業」が
始まっていきます。
クライアントさんも、
この「いわれのない罪悪感」に
縛られている方は多いです。
でも、自分の心の中と
丁寧に向き合ううちに、
「罪悪感の正体(思い込み)」に
気づいていきます。
先日も、
Zoomで話をしている時に、
「罪悪感が手放せた!」という
嬉しい報告を頂きました。
ご本人のご了承を頂けたので、
ご紹介しますね。
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「昨日は、ありがとうございます。
話を聞いて頂きながら、
「ふと、もしかして、、、」という、
大きな気づきが起こりました。
心の奥底にあった『罪悪感』が
勘違いだったとわかました。
沢山泣いて、
安心感の中で眠れました。
わたしは、お母さんに
ずっと愛されていたんですね」
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この時は事前に
お母さんとのお話しを伺っていて、
どの思い込みが正体かを、
過去の気持ちを尋ねながら
見ていました。
彼女の変わるタイミングが、
「ピッタリ合ったのだなぁ」と、
僕も嬉しくて、
感動してしまいました。
その後もお話ししたのですが、
「気づいたときの後からは、
なぜか、とても静かな感覚があって、
思い出しても苦しくないです」と、
おっしゃっていました。
以前は、
子どものときの
お母さんとのことを思い出すと、
心がざわついて、
考えがまとまらないことも
多かったのに、です。
向き合って、
思い込みに気づけば、
「静かな感覚」や
「愛されていた安心感」は、
「自分を好きになること」と
「罪悪感を手放すこと」は、
表裏一体の関係です。
罪悪感を手放すと、
「自分を好きになってもいい許可」が、
自然に出てくるようになるからです。
「自分を好きになりたい!」の
ご要望や、
「罪悪感を手放したい」の
ご要望はもちろん、
不安や心配を手放す
「心」のケアにも、
カウンセリングを
利用してくださいねー
公式LINEのメッセージから
受け付けています。
https://line.me/R/ti/p/%40543yfvct
「ありがとう」
「愛してます」
自分を喜ばせてあげられる、
ステキな1日になりますように