先日、楽しみにしていた着物会がありまして。
いつも素敵なお店を教えてもらるので、ワクワクして行ってね。
素晴らしいお店で、ゆっくり個室…
ウニ、あんきも
白子のお豆腐
お刺身(器も素敵でしょう)
なます、ぶり、牡蠣…
たらばがに
白身魚
お料理が、ひとつひとつ丁寧で、素晴らしくて…
味わい、感じながら…
白大島の光沢を触らせてもらったり(笑)
可愛いお二人をパシャリ
生け花も素晴らしく、一緒にパシャリ!
共同創造の大切さって、最近すごく感じていて。
もともとあまり人が得意ではないから、ひとりでやったほうがいいやと思うタイプだったんだけど…
だんだんと心が開かれていくうちに、「誰かがいてくれるありがたさ」をすごく感じている。
もちろん普段、仕事をするときは、ほとんどもくもくとひとりで作業しているけれど…
こうして、美味しいものを食べながら、心の移ろいやこれからやろうとしていることをシェアできると…
相手の話から気づきがあったり、シンクロがあったり、わたしもがんばろうと思えたりする。
そう、誰かと一緒にいることで、自分がわかるということがある。
ひとりで「自分」に気づくのって、難しいの。
だから、「他人」が必要になる。
それも、尊敬している人や、素敵だなと思う人からは、自分というエッセンスを気づかせてもらえる。
共同創造というと、常に一緒にいて何かを創っていくイメージがあるかもしれないけど、そうじゃなくていい。
お互いに自分の道を進みながら、ときにその話をして、再確認してまた進んでいく。
そんな共同創造の方法だってある。
あれだけ人といることが苦手だったわたしが、今ではこういう食事会がひとつの楽しみで、モチベーションにもなってる。
それは、自分の中にあったがんじがらめのジャッジがなくなり、相手をそのまま受け入れられるようになったからかもしれない。
お互いの創造性がぶつかり、スパークする瞬間‥
相手の進む力を尊敬し、尊重し、信じる。
それは、少しずつ、自分に対してやってきたこと。
人が苦手だったのは、自分を信頼していなかったからかもしれないね。
とても、素敵な夜でした。