東京の出版講演では、講演のあとに懇親会。
実は、たくさんのゲストの方に来ていただいていたんです。
大好きな方がたで、いつも学びをいただいているので、ひとこと「ありがとうございます」とお伝えしたくてお呼びしました。
暑くてお忙しいなか、本当にありがとうございます。
せっかく、これだけの自由人がそろったので、打ち合わせもせずマイクをふって(笑)
今回の出版講演テーマである
「自分らしく生きる、好きなことを仕事にする」についてひとことずつ、コツをお伺いしました。
それがすごく面白くて、わたし自身もためになったので、抜粋しちゃいますね。
まず、大ベストセラーになった!「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」の、リュウ博士!
「これからの時代は、インターネットの時代。価値が生まれるのは、ひとりひとりの経験なんです。なぜならそれは、誰もとってかわることができないから。だから、好きなことを仕事にしたい人は有利なんです。あなたが商品になるから」とのこと。
さすが、大学で先生もされているだけあって、論理が超納得!!!!!
だったら、発信するしかないよね。
リュウ博士の話を聞いて、「発信しよおお!!」と改めて思いました。
「こんなことありました」という事実ではなく、自分がどう感じたかが有益な情報になるなら、発信しない手はない。
やっぱり、感じることが価値なる時代がきたんだ。
壇上で「ほえ~」と、口あけて聞いてしまいました(笑)
そして、ヒーラーズ・ヒーラーで歌手でもある今話題のあなたがここにいることの意味(発売してすぐ1万部いった本!!)の本郷綜海さん。
(もとはあのスチャダラパーを発掘した、敏腕音楽プロデューサー!)
なんでも、音楽プロデューサーとしてノリに乗っていた頃、とある出来事から開眼し、全てを捨ててヒーラーになったという異色の経歴をお持ちなんです。(きっかけがどんな出来事だったかは、ぜひ講演に行ってみてください)
全てを捨てれないよね。
でも、捨てた。
って、なんて潔いいの!
「歌手になったのも40過ぎてから。作家になったのも最近。年齢なんて関係ない、好きな事すればいいのよ!」と。
ぐっときましたね~。
そうやん年齢とか関係ないやん。
今から好きな事すればいいやん!
いろいろと生き方もかっこよくて、そのお話はまた別記事で♡
スピリチュアルセラピストの碇のりこさん。
めっちゃ売れてるいいことだけを引き寄せる結界のはり方の著者さんでもあるのですがこころのブロック解放のすべても書いていらっしゃるので、そのお話でした。
実は、もともとアイドルとしてデビューしていたのりこさん!!!
けれども、自分にはむいてないな、とすっぱり辞められたそうです。
そしていろいろな仕事について、思ったのが
「成功できないのはこころのブロックが関係しているんじゃないか」ということ。
認められたいではなく、純粋に好きな事がなかなかできないのは、そのブロックが関係しているということでした。
にゃるほど~、やっぱりそこか~。
詳しくは↑著書を!!
(のりこさんとのお話もまた別記事で♡)
そして美容家、セルフエステ創始者の出口アヤさん。
以前ご挨拶させていただいたとき、ご年齢を聞いて白目むいたんです(笑)
めっちゃ綺麗で、肌もみずみずしくて、それで44歳って、みんなに言いたくて言いたくて言ってしまったら
「44歳の出口アヤです」と言ってくださった!!(笑)
最高すぎる(笑)
アヤさんは、「エステサロンで働いていたとき、無理をして働いていた。そのとき、手をやられてしまって、施術ができなくなってしまった。それを機に、自分でもできるセルフエステをあみだしたんです」とのこと。
詳しくは30秒セルフエステでオンナを磨くをどうぞ。(大人気で重版かかりまくりです)
一見、嫌なことに見えても、それは自分らしさに戻すための出来事であり、そのおかげでセルフエステを確立し、本を出したり講演できるようになったということで、自分らしくあることとそのために手放すことの大切さを話してくださいました。
これってすごく大事ですよね。
必ず、良い方向にしか流れていないんだよ。
また、仕事で先に帰られたのでお話を聞けなかったのですが、コンサルタントの椎原崇さん。
8月にうまくいったやり方から捨てなさい という本を出版されます!
椎原さんは、中卒でパチプロだった!
でも、
「その後一度も就職することなく「学歴なし」「資格なし」の状態でビジネスオーナーとなり、お金と時間の自由を手にいれる。セミリタイヤ生活中に「成功」と「心の幸せ」の相関に着眼」
と、アマゾンのプロフィールにもあるのですが、自分が生きたい方向へ舵をきったんですよね。
椎原さんを見ていると、ほんとに力が抜けていて、戦闘モードであっても一緒に脱力するんです(笑)
頑張らなくても成功できるって、体現されてる。
だって、強運で、引き寄せ力半端ない。
それは、自分の前提がもう、成功者だからなんですよね。
あー、ひとことコツを、聞きたかった…
講演会いこ。
そして…
めっちゃ楽しみにしてくれていたのに、なんと開始時間を18時からと間違え、(ゆっくり猫と遊んでいた)心屋塾の超人気カウンセラー碇谷圭子さん(笑)
もう圭子さんだから仕方ないの(笑)
だって圭子さんだから(笑)
この中で、「美人はやるもの」というフレーズがあるのですが、その通り!
思うだけじゃなくて、それで行動するってこと。
要は、その前提でやれ!ってこと!
これって、お金持ちも同じじゃない??
圭子さんとのお話も、また別記事で♡
それでですね、これだけの作家陣がそろって、お話してくださったのですが、まずひとつ、気になったことがあるんです。
それは
空気感。
いきなりマイクふったんですよ、無茶ぶりすぎますよね。
(着物で汗だくで苦しいしもう喋れなくなって、先輩方にマイクを託したw)
それなのにですね、
喋りだすと
空気感が変わるんですよ。
なんていうかな、安心感?
ぐっとひきこまれる感じ。
す、すごい。
目が離せない。
あれは何なんだろう、と。
それだけではなく、受付を認定講師の方々にお願いしていたのですが、
こんなことを言っていたんですよ。
「作家さんが来ると、ああもうこの人作家さんだなってわかる。名前聞かなくてもわかる。だから、あっ、招待席側に案内しなくちゃって思うんですよ」
って。
これ、面白いですよね!
それで、なんでかなって思ったんですけど、2つあるのかなって。
①ひとつは、自分を認め受け入れていること。
例えばですが、椎原さんは「中卒でパチプロだったんですよ」って、言いまくってるんですよね。
そこに罪悪感も、引け目もないわけですよ。
でもね、セミナー来る人とかで、同じ状況であっても、引け目に感じる人もいるんですよね。
つまり、ジャッジをしているということですよね。
こんな自分〇
こんな自分×
って。
でも、どんな自分もまるごと受け入れて愛してるんだなって、すごく感じたんです。
それは、ほかの方も同じです。
どんな自分も愛している。
全ての経験や条件、状況を肯定的にとらえているということです。
②ふたつめに、前提が違うってこと。
受付で、名前を告げなくてもわかってしまうのは、その人が発する空気だと思うんです。
それは、
「自分は作家である」
とか
「わたしは人前に立つ人間なの」
という、前提というか、覚悟というか。
それが見えない香りを放ち、人をひきつけているんじゃないかと、思ったんです。
芸能人のオーラ、みたいな感じですよね。
今回、御礼をしようとお呼びしたのに、またたくさんの学びを頂いてしまいました。
贅沢だなあ。。。
愛されてるなぁ。。。
本当にありがとうございます。
頂いた愛を、また撒いていきたいとおもいまあす!!!
まだ、おまけレポがあります(笑)
レポ①はこっちでごわす