潜在意識とか自愛を知ったひとも
スゴク多いと思うんだけど
セッションやメッセージで
「自愛のタイセツさや
相手への接し方など
もっと早くに知っていれば良かった。
わたしは分かるのが遅すぎた・・・
すごく後悔してる」
という内容を色々な人からもらいます。
でね、これ
慰めとかじゃなくって
「遅すぎた」なんてコトは決して無いのだよーっ!
あなたが、潜在意識や自愛の理論を知る最適な時期が
今だったっていうだけなんです。
おそかったんじゃなく
最適な時期が「今」だったの。
これホントに!!!!

自分を愛する、っていうのは
キラキラしたものだけじゃなく
ときには、幼少時代のツラかった経験に
向き合うことも出てくるし
自分のブラックな感情を認めて
受け入れ、寄りそうことも
出てくるんだよね。
「心地よいことだけする」とか
「気分よく過ごす」っていう
気持ちイイことばかりじゃないわけだ

なので、過去に同じ文章を読んでも
同じコトバを聞いたことがあっても
心に入らなかったのは
心に入れないことで
あなたがあなたを守ってただけなんだよね!


わたし自身ね、離婚した当初は
ひたすら
「元気になりたいよ~」
と思いつつ
自己嫌悪と自己憐憫のあいだを
行ったり来たりしてたんです。
ひたすら自分を責めつづける日を
送ってたんだよね。
そんなとき
「自分をキライになるのは
もう疲れたよ」という言葉が降りてきて
そこではじめて
「あ、自己否定や自分を責めるのって
傷をますます深くするだけなんだ。
前に進んだり気持ちを癒すには
自分を愛するのがタイセツだったんだ」
って腹の底から気づいたんです

気づいたあと、わたし自身も
「自分を愛するのが大事、ってこと
もっと昔に知ってればな~」
って何度も思ったんだけど
考えてみたら、このコトバって
一見、使い古された感があるぐらい
よく聞くコトバじゃないですか?笑
だから前から知ってたとはいえ
普通にスルーしてただけなんだよね

離婚前、もし誰かに
「自分を愛するのが大事だよ!
自己評価が現実に反映されるんだしね!」
と言われても
上辺の意味しか分からなかっただろうし
「自愛なんて願いを叶える手段の1つ」
ぐらいにしか思わなかったと思う。
そしてそれはあなたも同じで
たいせつなことに気づく時期って
人それぞれ違うんだよね。
あなたの心が
「タイセツなことに向き合う時期がきたね。
色々なことに向き合う余裕が出たね」
という準備が出来たからこそ
今、気づけたのです。
だから後悔はいらないよ
30代でも40代でも50代でも60代でも
おそくないのだから。
あせらなくても大丈夫。
自分らしさを失わないスピードで
焦らずゆっくり、いまから始めていこう

明日もあなたにとって
素敵な1日であります様に(*´∇`*)


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