あなたらしさの詰まったスタンダードとは? | 強みを活かしてチームビルディング★管理職ママの日常

強みを活かしてチームビルディング★管理職ママの日常

人生折り返し地点、今までの経験の中から自分の強みを発掘して、これからの毎日をしなやかに過ごせる女性をサポートできるよう、講師資格取得に向けて勉強中。
ここでは、学びの過程で気づいたことを、ざっくばらんにアウトプットしていきます。

職場で、別職種で長年この組織を支えておられるお偉い方に、


「あなたは、優しい顔して、チコちゃんだね」


と言われました…。

愛ある褒め言葉ですよ❤️


ボーッと生きてんじゃねえよ!


わたしの心の叫び、ダダ漏れのようです…


 

 

 

なつ@jiです。

教育業界管理職・小学生2児の母です。

ウェルスダイナミクス、ウェルビーイングの学びを活かして、職場・家族のチーム力向上を実現。

そこでの気づきを発信していきます。

パラレルキャリアを目指して、講師資格取得に挑戦中!

 

 

 

わたしのスタンダードは納得感


ゴールが見えないと動けないわたしは、相手が誰であっても、

ご意見聞かせてもらえますか?

とお願いして、ゴールのすり合わせをするようにしています。


そのゴールが自分のやりたいことではなかったとしても、

納得できれば、実現に向けて一生懸命取り組みます。

言い換えると、納得できなければ、なんで?なんで?としつこく粘り強く相手の考えを引き出します…

わたしの前で、前例だからとか、誰かがそう言ったから、という理由は通用しませんの。


そのゴールを目指す時に、自分の役割が憎まれ役なのであれば、その役を担うことも厭いません。


それがサラリーマンというものだと思ってきました。


でも、

【自分が価値提供する】ことが得意な人に話すと、

「自分の案があるのに、他の人の決めたことに合わせるのはしんどいなー」

と答えてくれました。


【相手を喜ばす】ことが得意な人に話すと、

「立場上、仕方ないとわかっていても、相手に嫌な思いをさせるのはツライ…」

と答えてくれました。


えぇ!

そうなんだ。


サラリーマンのスタンダードだと思っていたけれど、

これは、わたしが自分自身を動かすスタンダードだったんだと気づくことができました。




 

あなたのスタンダードは?


職場や、家庭、ママ友、趣味仲間。

過去の学生時代のサークルや、バイト先、クラスの友達…


チームの一員としての経験の中で、

どんなスタンダードを持っていましたか?


あなたにとって当たり前なことって、どんなことでしょうか?


それを言語化することで、自分の強みを際立たせることができると思います。



そして、これはウェルスダイナミクスのプロファイルとリンクしています。

自分じゃ言語化が難しいなという方、自分にとっては当たり前すぎて比較がほしいなという方、ぜひ ウェルスダイナミクスのテストを受けてみてほしいです。

ビックリな発見がありますよ!