わたしが今学んでいる ウェルスダイナミクス。
わたしは、テンポと言われる周波数で、調和を強みとしていて、それは他の分析でも必ず言われる特徴だし、自分でもそうだろうなーと受け止めています。
なつ@jiです。
教育業界管理職・小学生2児の母です。
ウェルスダイナミクス、ウェルビーイングの学びを活かして、職場・家族のチーム力向上を実現。
そこでの気づきを発信していきます。
パラレルキャリアを目指して、講師資格取得に挑戦中!
調和が乱れるって?
そんなわたしが苦手なことは…
人の気持ちをしぼませるような、調和を乱す行為!
「どーせうまくいかないと思ってた。」
(それなら先に言ってよ)
「それ、やりたくない。」
(じゃあ、何がやりたい?代替案は!!)
…とか。
そして、
主張が強い、いわゆる声が大きい人。
自分の持っていきたい方向に、ぐいっ!!と舵を切ることだから、調和が乱れるんですよね。
そして、先に挙げた例に比べて、否定が入らない場合が多いから、本人は調和を乱している自覚がないように感じます。
新サービス案を検討している場で、
自分の過去の成功例について語り出し、
周りは成功実績があることだから口も挟めず、
で、その経験から、新サービス案は?
というと
…(チーン…)
あ、つまりは、みんな頑張れ!っていうことだったのかな?
俺凄いぜっていう権威性を見せたかっただけ?!
結論までが長っ!!
こういうことって、ありませんか??
そんな時は書き出してみよう!
今、ファシリテーターの役割について学んでいるのですが、そこで教えてもらったこと。
そういう時は、
書き出して文字にすると良い!
書き出すことで、“声が大きくて影響力のある人が、話していること”から、
みんなが挙げているのと一緒の“1意見”に変わり、意見として取り扱いやすくなるのだそうです。
わたしのデスクのそばにホワイトボード設置したいわー。
今すぐ取り入れたい方法だと思いました!
そして正直、こういう場面での声の大きい人って、文字にするに足ることを言ってなかったりすると思うんですよ。
周りがその人の圧に引っ張られてしまうだけで…
だから、みんなどんどん死んだ魚のような目になっていくことも多いもんね。。
発言者と発言内容を、
意図的に切り離し、
フラットに議論できる場をコーディネートする。
ぜひ、意識してみてほしいと思います!