「人と人が違うのは、きっと、こういう時のためだったんだ」（『進撃の巨人』エレンのセリフより）

「一人じゃどうにもならない。自分にできることを見つけて、つなぎ合わせて大きな力に変えることができる」

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仙台・上杉・北四番丁・勾当台　女性のための「職場の人間関係の悩み」専門　心理カウンセリング＆心理セラピールーム　Jewel Clover　心理セラピストの江澤さおりです。

こんにちは。午前のお仕事もおあ疲れさまでした。

昨日、友人と好きなアニメや声優さんのお話になりました。好きなテーマのお話は、盛り上がりますね。

友人がこれから見ようと思っている作品は「進撃の巨人」とのこと。巨人と人の戦いが描かれている作品です。今までなかなか見ることができなかったので、楽しみだと言っていました。

私も大好きな作品です。

「人と人が違うのは、きっと、こういう時のためだったんだ」

「進撃の巨人」にも、はっとさせられるセリフがたくさんでてきます。その中で、主人公のエレンが話すこのようなセリフがあります。

「人と人が違うのは、きっと、こういう時のためだったんだ。」

人はみんな違っていい。このことにエレンが気づく場面です。

巨人から襲撃され、自分のふるさとを追われてしまう幼少期のエレン。入隊し、戦う技を少しずつ身につけるのですが、戦いに優れた能力を持つ幼馴染や兵長には、まだまだ届かないと妬んでしまいます。

大きな作戦行動に出発する前夜、エレンと幼馴染のミカサやアルミンが一緒に話している様子が描かれました。

エレンが、二人に話しているセリフです。

「なんで俺には、ミカサやリバイ兵長みたいな力がねえんだって。妬んじまった。

でも兵長だってお前だって、一人じゃどうにもならないよな。

だから俺たちは、自分にできることを何か見つけて、それをつなぎ合わせて大きな力に変えることができる。

人と人が違うのは、きっと、こういう時のためだったんだ。」
（アニメ「進撃の巨人」第３シリーズ11話）

みんな違っていい。違うからこそ、みんなで協力し合って大きなことを成し遂げることができるんですよね。

「みんな違っていい。違うからこそ、みんなで協力し合って大きなことを成し遂げることができる」

このことは、もちろん私たちの日常でも言えることです。

「違う」ことによって、はじめは「合わない」と思うこともあるかもしれません。

しかし、みんな違うことを認めあえることができたら。。。みんなが尊重し合える優しい社会になりますよね。

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