目標を立てるときのコツ「ワクワク楽しくなる目標をたてる」。

行動するためにも「コレ」が大事。

いつもありがとうございます。
仙台・上杉・北四番丁・勾当台　女性の職場の人間関係の悩み専門　心理カウンセリング＆心理セラピールーム　Jewel Clover　心理セラピストの江澤さおりです。

ただ今、NHK紅白歌合戦を見ております。江澤家の年末は、やっぱりこの番組です。

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担当させていただいているラジオ番組、ｆｍいずみ『be A-live』では、毎月第4火曜日に【OKコミュニケーションワンポイントアドバイス】コーナーをお送りしています。

お話を聴かせてくださるのは、心理セラピスト、心理臨床家の庄司真弓さんです。

心理学をベースに、コミュニケーションについて、すぐに実践できるワンポイントアドバイスをいただいております。

今回は、もうすぐ2023年の幕開けということで、年始に向けて「目標を立てるときのコツ」を教えていただきました。

まさに、自分とのコミュニケーションとも言えます。

では、ダイジェスト版をご紹介します。

ワクワク楽しくなる目標を設定する。

目標を叶えるためには、「行動」することが大切です。

そこで、自分で話をしていて楽しくなる目標を立てることが大切です。

例えば、「年末まで10kgダイエットする！」という目標を立てたとします。

私の場合、書いたり話しているそばから「う、、、難しそう。。。」「厳しいな～辛そうだな」と思ってしまったら、ダイエットに向けて行動することが億劫になります。

ということは、「行動しない」。

「ダイエットは明日から～」と、先延ばし確定ですΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

あれ～～～いつまで先延ばしかしら～～となります。。。

そのために、「ワクワク楽しくなる目標を設定する」ことが大切です。

ビックマウスから「有言実行」へ。

「ビックマウス」という表現を聴くことがあります。大きな目標を話したり、強気な発言をした時に、周りからの評価として言われる言葉です。

でも、その後、実際に行動をして結果を残すと、「ビックマウス」ではなく「有言実行」と、評価が変わります。

「天才」こそ努力をしている。

「天才と呼ばれる人は、なんでもできていいな」なんて羨ましく思ってしまうことがあるかもしれません。

しかしながら、天才と思われる人ほど、努力をしていて、誰よりも努力をしてきたからこその結果です。

そして、努力をしたからこそチャンスをつかむことができて、目の前にチャンスがあることにも気づくことができます。

「（行動を）するする詐欺」にならないように。または「今年こそは10kgやせる！」と、毎年宣言をしては先延ばしになる”ルーティーン”にならないように(え、わたし？(*'▽'))、行動することはとっても大切です。

そのためにも、「ワクワク楽しくなる目標をたてる」「ワクワク楽しくなる目標をたてる」というコツを教えていただきました。