ネタバレ・エピソードガイド
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ヤングスーパーマン1-9 脅しの切り札②

「脅しの切り札①」からの続き。ネタバレです!
 
 
夜、クラークは一人納屋でフェラン対策を考え込んでいた。そこへフェランがやって来た。
金庫の事件以来、内部監査の追求が激しくなったので、クラークにまた仕事をしてもらいに来たのだ。クラークは「僕の事ならバラせよ」と断った。
「自分はいいだろうが…ご両親はどうなる?裁判は金がかかるぞ。農場を売り払わないとダメだろうなあ。俺なら起訴を取り下げられるぞ?」
とクラークを脅した。
フェランはクラークを乗せて車を走らせた。その後を待ち伏せしていたレックスが後をつけた。
 
車はメトロポリス博物館で止まった。フェランはクビになる前に鎧を盗んで逃げるつもりだ。それをクラークにやってもらうのだ。鎧には1千万ドル相当の宝石がついている。
フェランは警備システムの配線がある箱をクラークに開けさせる。そして博物館に電話をかけ、「爆弾を建物の外に仕掛けた。2分やる」と言い電話をきった。
 
レックスがフェランの車を見つけた。と、警備員が慌てながら博物館から出てきた。レックスはその騒ぎに気づき、爆弾らしき箱を見つけ、その箱を手に取る。
 
フェランは警備システムの配線を切り、クラークと博物館の中に入る。鎧はガラスケースと鉄格子で囲われていた。クラークは鉄格子を曲げ、ガラスケースを叩き割った。
 
レックスは爆弾が入っていると思われる箱をさっさと開ける。と、中に入っていたものは目覚まし時計だった。レックスは笑って警備員に時計を渡した。
 
フェランは鎧を取り出すと、持っていたカバンに入れた。クラークは建物の外を透視し、警備員たちがいる場所を確認すると、フェランからカバンを奪い、投げた。カバンは窓ガラスを割り、ちょうど警備員がいる場所に落ちた。(またしても)レックスがカバンを開ける。クラークは鎧にフェランの指紋がついているので、もう逃げられないぞと言った。。フェランは怒り、銃を取り出しクラークに向けて撃った。クラークはそれをかわし、警備員が来たのを察知してその場を離れた。クラークに向けて撃ったとは知らない警備員と撃ち合いになるフェラン。フェランは撃たれてしまい、倒れた。レックスはフェランに駆け寄り、クラークへの脅しのネタを聞くが、「地獄に落ちろ」とだけ言って死んでしまった。
 
 
後日、ジョナサンは無罪放免となって家に戻ってきた。無事を喜びジョナサンを抱きしめるマーサ。クラークはまたこんな事が起きないよう、力を使わないと両親に話す。が、マーサは反対した。「力はあなたの一部なのよ。受け入れなくちゃ」と。
 
トーチの部室では、ラナが記事に悪戦苦闘していた。そこへ校長がまた新聞を手に入ってきた。見出しは「校長、言論弾圧」と書かれてある。「こういう記事は困る」と怒る校長に、「なぜ?ご指示どおり、学校関係の記事ですよ?」と反論するラナ。クロエを戻す為にやったのだ。校長もそれに気づく。クロエも部室に現れ、気をつけますと言うと、校長は仕方なくクロエを編集長に戻す事にした。憶測記事を書かない事を条件に。
校長が去った後、ラナはクロエが戻れた事を喜んだ。クロエはラナに前に怒った事を謝った。
 
レックスはパソコンで博物館の監視カメラの映像を見ていた。何かの影がサッと横切っているが、速すぎて何かは分からなかった。

ヤングスーパーマン1-9 脅しの切り札①

ネタバレです!
 
 
メトロポリス博物館でレセプションが行われている。レックスに誘われてクラーク、ラナ、ホイットニー、ネルが来ていた。クラークは妙にきらびやかな鎧をいぶかしげに見ていた。胸には蛇が象られていて、「S」に見える。「それはアレキサンダーの鎧だ」とレックスが教えてくれた。「胸のSは強さを表しているんだ。」
「僕なら戦いにいくのにこんなのを着ない(似たようなのを着るハメになるくせに…)」
そこへラナが来た。クラークもホイットニーも居心地悪い感じなので、抜け出そうと提案する。クラークも賛成し、外で落ち合う約束した。
(ちなみに)レックスは古い友人であるビクトリア・ハードウィックに偶然会う。
 
博物館の外の木陰では男二人がケンカをしていた。一人は警官のようだ。警官は男に内部監査資料を手に入れろと脅していた。(今は何のことやら分からないけど)
そこへクラークが美術館から出てきた。周りには人がいない。ラナ達を待っていると、通りの向こうからバスが来た。と、バスの運転手が胸を押さえて苦しみだし、バスが暴走しはじめた。クラークが慌ててそのバスの前に立ちはだかり、体当たりをしてバスを止めた。その後クラークは、誰かに見られるのを避ける為に急いでその場を離れた。
だがその警官は一部始終を見てしまっていた。
 
 
翌朝ケント家。クラークは両親にバス事故の事を話した。もちろん誰にも見られていない(と思っている)事も。
一方メトロポリスでは、あの警官が昨日とは違う人から博物館の監視カメラの写真を受け取っていた。クラークとレックスが写っている。どうやら警官という立場を利用して、色んな人を脅しては自分に有利な物を得ているらしい。
レックス邸にはビクトリアが来ていた。ビクトリアは多国籍企業の総師の娘であり、自らも副社長だ。レックスはそんなビクトリアが何故こんな田舎町まで来たのか、その理由を知りたがっていた。ビクトリアはあまり深く語らず、レックスにキスをした。
 
学校の新聞部の部室にクラークとクロエが記事について話していると、ラナが入ってきた。昨日クラークが何も言わず帰ったので、理由を聞きにきたのだ。クラークは「気分が悪くなって…都会に慣れてないんだ」とごまかした。
そこへ校長が新聞を持って現れた。隕石が起こす怪現象について書いた文で、保護者から問い合わせがきたのだ。校長は保護者には環境保護庁の声明どおり、隕石は無害だと伝えたが、学校新聞に載せるべきものではないと言いに来たのだ。クロエは言論弾圧だと反発する。だが校長は、クロエが新聞を私物化していると判断し、違う人に編集長を任せる事を決めた。
校長が去った後、クロエはショックで言葉があまり出ない。ラナはクロエの為に校長に話してみる事にした。
 
レックスが喫茶店に入ると、あの警官がレックスに話しかけた。どうやら知り合いらしい。
警官の名前はフェラン。クラークを探しに来ていた。レックスに監視カメラの写真を見せ、クラークの事を聞くが、レックスは知らない奴だ。とシラをきる。
 
クラークが学校から帰宅し、納屋に入る。誰もいないようだが、物音がしたので奥に向かう。奥にはメトロポリス警察のバッジが落ちていた。クラークがそれを拾うと、吊してあった発電機がクラークの上に落ちた。クラークが発電機を投げ飛ばすと、フェランが拍手をした。驚いたクラークは飛び起きる。フェランはクラークの居所を突き止め、昨日見た事が事実なのか試したのだ。フェランはクラークの力をネタに脅した。明日の午後、喫茶店に来るよう言い残し、納屋を出た。
 
クラークは帰ってきたジョナサンとマーサに、さっきあった出来事を話した。ジョナサンは喫茶店に自分が行く事にして、クラークはもう関わるなと言った。
 
翌日、ジョナサンが喫茶店に行くと、フェランが待っていた。フェランはクラークの力で捜査を手伝って欲しいと話す。ジョナサンは断るが、フェランは諦めるつもりはまったくない。
 
一方クラークは、トーチ(学校新聞)の部室でフェランについて調べていた。そこへクロエも入ってきた。クロエはラナが校長に交渉した結果が気になっていた。クラークはきっと大丈夫さと元気づけた。
ラナが交渉の結果を話しに来た。新聞はまた出せるが、ラナが編集長になると言うのが条件らしい。クロエは納得いかない様子。ラナは名前だけの編集長のつもりで、クロエがまた記事を書けると思っていたが、クロエには許せなかった。クロエは泣きながら部室を出ていった。
 
クラークが帰宅途中、フェランが車で現れ、車に乗るよう言った。クラークは無視しようとするが、「交渉上手」なフェランはクラークを車に乗せる。
 
レックスはビクトリアと家で話していた。ビクトリアが来た理由は、レックスの持っているルーサー社の株を譲ってもらう為だ。そうすればルーサー社がビクトリアの父親のものになる。だが、レックスはどちらの父親も裏切って、ビクトリアと二人でルーサー社と多国籍企業を手に入れようと持ちかける。ビクトリアはその話に乗り気だ。
 
フェランはクラークを車に乗せた後、車をメトロポリスにあるビルの裏路地に止めた。 警察の内部監査部の部長が住んでいるビルだ。クラークに極秘資料を持って来させる気なのだ。
「警官の敵は内部監査部の奴らなんだよ。資料は金庫の中にある。それを持ってきてくれれば二度と君には近づかない。」
クラークはフェランの言葉には信用出来なかったが、やるしかない。部屋に入り、透視して金庫を見つけた。ニヤリとするクラーク。
フェランが路地で待っていると、上から金庫が落ちてきて車に直撃した。驚くフェラン。
「おい、フェラン。あんたの欲しがってたものだ。全部やるよ」
フェランが唖然としていると、パトカーが来た。クラークが呼んだのだ。パトカーが着くと同時にクラークはいなくなった。
 
翌朝、クラークが二階から降りてきた。昨日の事で全て解決したと思ってすがすがしい顔をしている。
と、スモールビル警察の警官が来た。捜査礼状がメトロポリスから来たので家宅捜索をすると言うのだ。何の事だか分からないジョナサン。警官が納屋で男の死体を発見する。胸を銃で撃たれていた。しかもケント家のトラックからは銃が見つかった。フェランの罠だ。ジョナサンが逮捕されてしまう。
マーサもジョナサンについて行き、一人家に残されたクラーク。そこへフェランが来た。フェランのせいでジョナサンが逮捕されたと気付いたクラークは、カッとなってフェランに掴みかかる。が、ジョナサンの事を持ちだされて思いとどまる。フェランはジョナサンを釈放する代わりに、またクラークに一仕事を要求してきた。「また連絡する」と言ってフェランは帰った。
 
クラークは留置所いるジョナサンを訪ねた。クラークはジョナサンにゆうべフェランと盗みを働いた事を話した。今日もフェランが来た事も。
「フェランが父さんを陥れたと分かってついカッとなって…一瞬だけど…あいつを殺したいと思った」
「クラーク。カッとなると周りが見えなくなるのはよく分かる。でも耐えるんだ。それこそ奴の思うツボだ。奴の手に乗るんじゃない。一線を越えたら戻れないぞ」
 
 
続く。
脅しの切り札②へどうぞ。

ヤングスーパーマン1-8 レベル3の闇②

「レベル3の闇①」からの続き。ネタバレです!
 
 
工場の周りには子供の親たちが集まっていた。ジョナサンとマーサもいる。警察も来ていて、親たちは中に入れない。ただの社会見学のはずなのに、警察からは何の説明もない。
と、レックスが車でやってきて、ジョナサンとマーサだけ中に入れてくれる。ジョナサンがレックスに事情を聞く。
アールが生徒を人質に立てこもり、レベル3に案内しろと言っているという。だが、レベル3なんてセクションはないと信じているレックスにはどうしようもない。
クラークは工場内にある監視カメラの映像で、アールがしている事に気付く。クラークは工場の見取り図を見つけ、コントロール・ルームへと急ぐ。そしてその見取り図をアールに見せた。その見取り図にもレベル3はない。だがアールは信じない。
 
ヘリコプターがルーサー工場にやってきた。乗っているのはライオネルだ。降りるなりレックスを責める。
「レックス!何故こんな事をさせた?犯人の侵入経路は?説明しろ!」
レックスが戸惑っていると、ジョナサンが口を挟む。
「今はそんな事どうでもいいでしょう!子供たちが優先だ」
レックスはライオネルにレベル3は本当にないのか念を押す。ライオネルは「もちろんない」とキッパリ。
ライオネルは特殊部隊を待機させ、犯人の隙を見て突入させる気だ。それを聞いたマーサは猛反対。子供たちが危ないからだ。だがライオネルはアールをテロリストと決めつけ、交渉はしないと言ってきかない。
ジョナサンがアールの話を聞く為に中に入ろうとするが、レックスに止められる。行くべきなのは親父(ライオネル)なんだと。仕方なくライオネルはコントロール・ルームに電話をする。レベル3の事を聞くアールに、「病院へ行こう」とはぐらかしてばかりいる。そうこうするうちに、またアールの発作が始まり、メタンガスの入ったタンクのバルブにつかまった。クラークはまた止めようとして飛ばされる(学習しろ!)。その勢いでバルブが外れ、メタンガスが漏れだした。アールはそれをライオネルのせいにする。
早く何とかしないと爆発する。レックスは中に入る事を決めた。この工場の責任者は今はレックスだ。ライオネルが止めるのも聞かず、中へ入っていった。
レックスは工場に入り、アールに「生徒達を解放すれば、レベル3に案内する」と嘘をつく。アールはそれを信じ、生徒達を外へ出した。
警察は生徒達が外へ出たのを確認すると、ライオネルに「ガス濃度が高いので防火扉を閉鎖しますが、ご子息がまだ中に」と説明する。ライオネルは少し考えた後、「やってくれ」と言った。
防火扉が閉まり始め、クラーク達は外に出たが、クラークはレックスが心配で中に戻った。
クラークはアールがレベル3があると言ってた場所に行く。やっぱり何もなかったが、透視してみると、壁の向こうにエレベーターがあった。
 
メタンガスがどんどん放出し、メーターが危険なゾーンに入った。アールはレックスに「レベル3に連れて行ってくれ」と言うが、レックスはレベル3を知らない。「レベル3は君の妄想だよ」と言うと、アールは怒ってレックスを殴った。その時、クラークが工場内放送で「レベル3を見つけた。エレベーターが隠してあったんだ。来てくれ」とアールに伝えた。アールはレックスにレベル3を見せる為、腕を掴んで連れていった。
アールがレックスを連れていく間に、クラークはメタンガスの元栓を閉めた。ガス濃度が下がり始める。その事は外にいる警察にも知られ、ライオネルに伝えた。ライオネルは何故下がり始めたのか分からない。が、ジョナサンとマーサは分かっていた。
アールとレックスがレベル3のある場所へ行くと、壁が壊されていて、奥にはエレベーターが見えた。それを見て愕然とするレックス。
エレベーターに乗り込み、レベル3があった場所につく。エレベーターが開き、アールが電気をつけると、下にはドラム缶が少し置いてあるだけで、あとは何もない場所だった。
レックスとアールは先にある(3階くらいある高さ)吊り橋のような通路を歩く。「何故何も無いんだ。ここにとうもろこし畑があったはずだ。毎晩緑色の薬品を吹きかけていたんだ!あれは何なんだ?どこへやったんだ!」レックスは初耳な事だらけで、何も答えられなかった。
そこへクラークも来て、アールに外で話し合いをするよう説得する。だがアールは、薬の事を知るまでは動かない。と、またアールの発作が始まった。アールが発する振動で通路は激しく揺れ、留めていたビスが飛び、レックスとアールのいる通路の片方が外れた。レックスとアールが落ちそうになるが、アールは通路の手すりにつかまり、レックスはアールの足にしがみついた。
クラークはアールの側に寄り、手を掴むが、アールの体内の隕石の影響で力があまり出せない。だが渾身の力を振り絞り、二人を引き上げた。まずアールをエレベーターに向かわせ、次にレックスも無事引き上げた。二人がエレベーターに向かおうとすると、通路の端にいたアールがまた発作を起こす。二人は急いでエレベーターに向かい、アールも連れて(え?飛ばされないの?)エレベーターに飛び込んだ。その途端通路が壊れ、下に落ちた。
バラバラになった通路を呆然と眺めていたレックスが、クラークに「どうやって(二人も)引き上げた?」と聞いた。
クラークは「さあ…無我夢中で」とごまかした。
 
アールは救急車に運ばれ、クラークは両親の元へ。三人は無事を喜び抱き合う。
それに対し、レックスとライオネルはレベル3の事で言い合いをする。レベル3は記録上ではなかったで押し通す考えのライオネルにレックスは呆れ、「俺は死にかけたんだぞ!」と言うが、「勝手なマネをするからだ。私は止めた」と冷たいライオネル。
そこへ記者達が来て、二人は質問責めにあう。ライオネルは「質問は後にしてくれ。息子は疲れてるんだ」と白々しくレックスを抱きしめる。レックスの目線の先には無事を喜んでいる、仲の良いクラーク一家が。レックスはライオネルに手もまわさず、クラーク一家をじっと見ていた。
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