ヤングスーパーマン1-3 怒りの炎②
「怒りの炎①」からの続き。ネタバレです!
新聞部の部室で新聞を仕上げるクロエ。
パソコンで写真を取り込み、新聞にあてている所だ。
離れた場所ではウォルトが何かを念じる。
クロエがパソコンのマウスを掴んでいると、突然燃えだす。
炎はあっという間に燃え広がり、クロエは部室の隅に追いやられる。
外ではピートがクロエを探していた。クラークも探そうと辺りを見回すと、校舎にいるクロエを見つける。後ろには炎が。クラークはいそいで校舎の中へ。
クロエは着ていたジャケットを頭まで被り、意を決して炎を通り抜けた。
ジャケットは燃えたが、無事通過できたクロエはドアへと走る。
ドアに手をかけようとすると、炎がそれを邪魔するかのように燃え広がる。もうダメだ。
その時クラークが駆けつけ、クロエの名を叫ぶ。それに気付いたウォルトが目を開ける。
すると炎の勢いは弱まり、クロエの周りの炎もなくなった。
部屋に入りクロエを抱きしめるクラーク。
ウォルトは二人を睨みながら去っていった。二人はウォルトに気づいていない。
クロエは「炎が生き物みたいに動いたのよ!」とクラークに訴える。
「まさかコーチを疑ってるの?」と信じないクラーク。
ウォルトは200勝に固執するあまり、不正にテスト問題を部員に教えてアメフトに支障が出ないようにし、それを処分しようとした校長を焼き殺そうとし、それを掴んだクロエが新聞に載せるのを阻もうとした。と推測するクロエ。だが証拠となる写真は焼けてしまった。
残るはトレバーに聞くしかない。
レックスが喫茶店で青いファイルと睨めっこしていた。
そこへウエイトレス姿のラナが。
「ラナ。ここで働いていたのか」
レックスは知らずにこの店に入ったようだ。
「すぐに売り上げナンバーワンになれるよ」
と言うレックスに
「今のところ、1日で割ったお皿の数がナンバーワンよ」
と自虐的ギャグで切り返す。
「じゃあ俺の頼んだカプチーノは紙コップでお願いしようかな」
へんな顔をするラナ。
クラークがトレバーを探しに喫茶店へ。
「やあラナ。調子はどうだい?」
「今日はもう思いっきり叫びたい気分よ」
トレバーがいないと分かったのだが、ラナがいたのでコーヒーを頼む。
クラークはレックスのいるテーブルへ行く。
「レックス、何してるの?」
「親父の命令で人員削減しないといけないんだ。誰を解雇するか悩んでる。親父は一度決めたら人の意見を聞かないんだ」
「うちのネル叔母さんもそうよ。バイトするって言った時のあの顔ったら。不満気だったわ」ラナが注文の品を持ってきた。
クラークにはコーヒー、レックスには生クリームたっぷりのコーヒーを置く。レックスはそのコーヒーを見つめる。
「二人は親の反対を押し切ってアメフトとバイトをしている。俺も見習わなきゃな」
と言い、生クリーム入りコーヒーを飲む。
「味はどう?」とレックスに聞くラナ。
「完璧だよ」と口についた生クリームを拭う。
喜んだラナは仕事に戻る。
「それって注文したやつ?」ラナが去ったのを確認してから聞くクラーク。
「全然違う」とレックスはキッパリ。(英語では「Not even close.」だった。私は「かすりもしない」という意味と解釈し、笑った。)
肩をすくめるクラーク。
次の日、クラークはトレバー宅を尋ねる。
探して物置へ行くと、隅っこで怯えている様子のトレバーがいた。周りにはいくつもの消火器が。
トレバーはウォルトが何かするのでは…と怯えて隠れているのだ。
クラークが「コーチが中間試験の問題を?」と聞くと、トレバーは頷いた。
トレバーの腕に包帯が巻いてある。
クラークが包帯を取ってみると、指の形に火傷していた。
「次は火ダルマにされる」
サウナに入っているウォルトを尋ねるクラーク。
「今日の試合には出ません。あなたもね」
最初は強気なクラークだが、サウナにある加熱した石が緑色に光ると具合が悪くなり、よろめく。
「どうした?暑さにやられたか?」とクラークに掴みかかり、壁に叩きつけるウォルト。
クラークは隕石が置いてある台にぶつかり倒れた。
ちらばる隕石。起き上がれないクラーク。
ウォルトは「これで失礼するよ。試合があるんでね」とサウナを出、鍵をしめた。
試合は開始された。
クロエが応援に来ている。ジョナサンとケントも見にきた。
クラークを探すが、見当たらない。
ピートに聞いても「見ていない」という。
クロエとジョナサンは二人で手分けして探す為、試合場をあとにする。
それを見ていたウォルトが後をつける。
クラークは、散らばっている隕石でサウナの扉にある小窓を割ろうと必死で投げる。隕石を外に出そうとしているのだ。
やっとの事で一つ小窓に当たり、割れた。
もう一つ投げたところで気絶してしまうクラーク。
そこへジョナサンが探しにやって来た。
小窓が割れた扉を見つけ、中を覗くとクラークが倒れている。
急いで扉を蹴破るジョナサン。クラークを抱え、外へ引きずり出す。
サウナの外へ出た途端、後ろからウォルトが現れ、ジョナサンを持っていた消火器で殴る。
次にクラークを殴ろうとするが、隕石から離れられたクラークは力が戻り、反撃する。
クラークに蹴られたウォルトは、ガラスをつき破って隣のロッカールームまで飛ばされた。
追い込まれたウォルトはまた炎を出し、クラークを焼き殺そうとする。が、クラークは動じない。
炎の中を悠々と歩くクラークを見たウォルトは驚く。
向かってくるクラークに殴りかかろうとして、またしても飛ばされるウォルト。
「コーチ、あなたの負けです」と言うクラークの言葉にウォルトの怒りは大爆発。
コントロール不能になったウォルトは自らを焼いてしまった。
夜、レックス邸にまた訪れるライオネル。手には書類。
「これは何だ?」
「提案書だよ。人員削減せずに経費を減らすんだ」
「雇用を減らせと言ったはずだ」怒るライオネル。
「感情に流されないで」とレックスはフェンシングの剣を取り出し、「もう一度勝負する?親父が勝てるならね」と挑発する。
ライオネルは口の端だけで笑い、今回は大目に見てやろうと言った。
「親父、俺を甘く見ないほうがいいよ」とレックスは笑いながら言った。
学校では消防や野次馬で混雑していた。
学校から出てくるジョナサンとクラーク(クロエは?)。
「プレイできなくて残念だったな」と言うジョナサンにクラークは
「誰かが怪我しないか見張りに来たわけ?」と口ごたえ。素直になれない。
「私がここに来たのは、息子の応援の為だ」と肩をたたくジョナサン。
クラークは反省し、「今までちょっと言い過ぎた」と謝る。
「私はお前を信じてるよ、クラーク。ただ、どうしても心配せずにはいられない。それが親なんだ」
「ありがとう、父さん」
今回も仲直りできた様子。
肩をくんで歩き出した。
ジョナサンと別れたクラークは、試合場に行った。惜しそうにコート(?)を歩くクラーク。
すると後ろからラナが声をかけた。
「静かね」
クラークはビックリして振り向く。
「ラナ。今日バイトじゃなかった?」
「クビだって。向いてなかったわ」おどけるラナ。
「残念だったね」
「コーチの事聞いたわ。これからアメフトはどうするの?」
「やめとくよ。入部したとたんやる理由が無くなった(ラナか?)」
「残念ね。大丈夫?」
「ん~。叫びたい気分だ」
ラナは笑って言った。
「いいわね。思いっきり叫んでみよっか。付き合うわよ」
クラークはビックリして辺りを見回す。
「それ本気?」
「ええ、もちろん」笑うラナ。
クラークは試してみる事にする。
「じゃ3で。1、2…3!」
二人は誰もいない試合場で思いっきり叫んだ
新聞部の部室で新聞を仕上げるクロエ。
パソコンで写真を取り込み、新聞にあてている所だ。
離れた場所ではウォルトが何かを念じる。
クロエがパソコンのマウスを掴んでいると、突然燃えだす。
炎はあっという間に燃え広がり、クロエは部室の隅に追いやられる。
外ではピートがクロエを探していた。クラークも探そうと辺りを見回すと、校舎にいるクロエを見つける。後ろには炎が。クラークはいそいで校舎の中へ。
クロエは着ていたジャケットを頭まで被り、意を決して炎を通り抜けた。
ジャケットは燃えたが、無事通過できたクロエはドアへと走る。
ドアに手をかけようとすると、炎がそれを邪魔するかのように燃え広がる。もうダメだ。
その時クラークが駆けつけ、クロエの名を叫ぶ。それに気付いたウォルトが目を開ける。
すると炎の勢いは弱まり、クロエの周りの炎もなくなった。
部屋に入りクロエを抱きしめるクラーク。
ウォルトは二人を睨みながら去っていった。二人はウォルトに気づいていない。
クロエは「炎が生き物みたいに動いたのよ!」とクラークに訴える。
「まさかコーチを疑ってるの?」と信じないクラーク。
ウォルトは200勝に固執するあまり、不正にテスト問題を部員に教えてアメフトに支障が出ないようにし、それを処分しようとした校長を焼き殺そうとし、それを掴んだクロエが新聞に載せるのを阻もうとした。と推測するクロエ。だが証拠となる写真は焼けてしまった。
残るはトレバーに聞くしかない。
レックスが喫茶店で青いファイルと睨めっこしていた。
そこへウエイトレス姿のラナが。
「ラナ。ここで働いていたのか」
レックスは知らずにこの店に入ったようだ。
「すぐに売り上げナンバーワンになれるよ」
と言うレックスに
「今のところ、1日で割ったお皿の数がナンバーワンよ」
と自虐的ギャグで切り返す。
「じゃあ俺の頼んだカプチーノは紙コップでお願いしようかな」
へんな顔をするラナ。
クラークがトレバーを探しに喫茶店へ。
「やあラナ。調子はどうだい?」
「今日はもう思いっきり叫びたい気分よ」
トレバーがいないと分かったのだが、ラナがいたのでコーヒーを頼む。
クラークはレックスのいるテーブルへ行く。
「レックス、何してるの?」
「親父の命令で人員削減しないといけないんだ。誰を解雇するか悩んでる。親父は一度決めたら人の意見を聞かないんだ」
「うちのネル叔母さんもそうよ。バイトするって言った時のあの顔ったら。不満気だったわ」ラナが注文の品を持ってきた。
クラークにはコーヒー、レックスには生クリームたっぷりのコーヒーを置く。レックスはそのコーヒーを見つめる。
「二人は親の反対を押し切ってアメフトとバイトをしている。俺も見習わなきゃな」
と言い、生クリーム入りコーヒーを飲む。
「味はどう?」とレックスに聞くラナ。
「完璧だよ」と口についた生クリームを拭う。
喜んだラナは仕事に戻る。
「それって注文したやつ?」ラナが去ったのを確認してから聞くクラーク。
「全然違う」とレックスはキッパリ。(英語では「Not even close.」だった。私は「かすりもしない」という意味と解釈し、笑った。)
肩をすくめるクラーク。
次の日、クラークはトレバー宅を尋ねる。
探して物置へ行くと、隅っこで怯えている様子のトレバーがいた。周りにはいくつもの消火器が。
トレバーはウォルトが何かするのでは…と怯えて隠れているのだ。
クラークが「コーチが中間試験の問題を?」と聞くと、トレバーは頷いた。
トレバーの腕に包帯が巻いてある。
クラークが包帯を取ってみると、指の形に火傷していた。
「次は火ダルマにされる」
サウナに入っているウォルトを尋ねるクラーク。
「今日の試合には出ません。あなたもね」
最初は強気なクラークだが、サウナにある加熱した石が緑色に光ると具合が悪くなり、よろめく。
「どうした?暑さにやられたか?」とクラークに掴みかかり、壁に叩きつけるウォルト。
クラークは隕石が置いてある台にぶつかり倒れた。
ちらばる隕石。起き上がれないクラーク。
ウォルトは「これで失礼するよ。試合があるんでね」とサウナを出、鍵をしめた。
試合は開始された。
クロエが応援に来ている。ジョナサンとケントも見にきた。
クラークを探すが、見当たらない。
ピートに聞いても「見ていない」という。
クロエとジョナサンは二人で手分けして探す為、試合場をあとにする。
それを見ていたウォルトが後をつける。
クラークは、散らばっている隕石でサウナの扉にある小窓を割ろうと必死で投げる。隕石を外に出そうとしているのだ。
やっとの事で一つ小窓に当たり、割れた。
もう一つ投げたところで気絶してしまうクラーク。
そこへジョナサンが探しにやって来た。
小窓が割れた扉を見つけ、中を覗くとクラークが倒れている。
急いで扉を蹴破るジョナサン。クラークを抱え、外へ引きずり出す。
サウナの外へ出た途端、後ろからウォルトが現れ、ジョナサンを持っていた消火器で殴る。
次にクラークを殴ろうとするが、隕石から離れられたクラークは力が戻り、反撃する。
クラークに蹴られたウォルトは、ガラスをつき破って隣のロッカールームまで飛ばされた。
追い込まれたウォルトはまた炎を出し、クラークを焼き殺そうとする。が、クラークは動じない。
炎の中を悠々と歩くクラークを見たウォルトは驚く。
向かってくるクラークに殴りかかろうとして、またしても飛ばされるウォルト。
「コーチ、あなたの負けです」と言うクラークの言葉にウォルトの怒りは大爆発。
コントロール不能になったウォルトは自らを焼いてしまった。
夜、レックス邸にまた訪れるライオネル。手には書類。
「これは何だ?」
「提案書だよ。人員削減せずに経費を減らすんだ」
「雇用を減らせと言ったはずだ」怒るライオネル。
「感情に流されないで」とレックスはフェンシングの剣を取り出し、「もう一度勝負する?親父が勝てるならね」と挑発する。
ライオネルは口の端だけで笑い、今回は大目に見てやろうと言った。
「親父、俺を甘く見ないほうがいいよ」とレックスは笑いながら言った。
学校では消防や野次馬で混雑していた。
学校から出てくるジョナサンとクラーク(クロエは?)。
「プレイできなくて残念だったな」と言うジョナサンにクラークは
「誰かが怪我しないか見張りに来たわけ?」と口ごたえ。素直になれない。
「私がここに来たのは、息子の応援の為だ」と肩をたたくジョナサン。
クラークは反省し、「今までちょっと言い過ぎた」と謝る。
「私はお前を信じてるよ、クラーク。ただ、どうしても心配せずにはいられない。それが親なんだ」
「ありがとう、父さん」
今回も仲直りできた様子。
肩をくんで歩き出した。
ジョナサンと別れたクラークは、試合場に行った。惜しそうにコート(?)を歩くクラーク。
すると後ろからラナが声をかけた。
「静かね」
クラークはビックリして振り向く。
「ラナ。今日バイトじゃなかった?」
「クビだって。向いてなかったわ」おどけるラナ。
「残念だったね」
「コーチの事聞いたわ。これからアメフトはどうするの?」
「やめとくよ。入部したとたんやる理由が無くなった(ラナか?)」
「残念ね。大丈夫?」
「ん~。叫びたい気分だ」
ラナは笑って言った。
「いいわね。思いっきり叫んでみよっか。付き合うわよ」
クラークはビックリして辺りを見回す。
「それ本気?」
「ええ、もちろん」笑うラナ。
クラークは試してみる事にする。
「じゃ3で。1、2…3!」
二人は誰もいない試合場で思いっきり叫んだ
ヤングスーパーマン1-3 怒りの炎①
ネタバレです!
夜。雨の中アメフトの試合をしている。
雨で視界が良くない。失敗するホイットニー。
コーチはタイムをとり、ホイットニーを叱り飛ばす。
試合再開。今度は見事タッチダウンし、試合に勝つ。
ロッカールームへ雄叫びをあげながら戻る選手たち。
次の試合に勝てば州選手権への切符が手に入る。
そして何よりウォルト・コーチの200勝がかかっている。
盛り上がる選手たち。
ウォルト・コーチはコーチ室に入り、サウナに入る。なんとウォルト専用のサウナだ。
サウナにある石に水をかけるウォルト。緑色の湯気が上がる。
それをひと息吸って段差に座る。
そこへ校長がウォルトを呼びに来た。問題が起きた、と。
部員7人が中間試験で不正を働いたらしい。
次の試合は出場停止となる。
あと2週間でシーズン・オフになる。それまで黙っておけばいい、と提案するが、校長は却下する。ウォルトのやり方や生徒への接し方に問題があると判断しているのだ。
「月曜に7人には停学処分を言いわたします」
と言い、部屋を出る校長。
怒ったウォルトは手に持っていたタオルを机に叩きつける。
すると叩きつけた場所から炎が上がった。驚くウォルト。
朝。クラーク、ピート、クロエが登校すると、学校ではアメフト部員のテスト不正が噂になっていた。
ホイットニーとラナもその事で言い合いをしている。
大問題だと言うラナと、大げさだなあと軽く思っているホイットニー。
ラナは怒って行ってしまう。
それを「ポンポン・ガールの怒り(ラナはチアリーダー部所属)」とからかうクロエ。
ウォルト・コーチはアメフト部員を集めて「気にするな」と話をしていた。
クロエは学校新聞『トーチ』にこの事を載せようと、アメフト部員の写真を撮る。
「あいつ何してるんだ」とクロエに気付いたアメフト部員の一人は、クロエに向けてボールを投げる。
ボールが当たる寸前でクラークが片手でキャッチ。
ナイスキャッチ!と喜ぶピートを怒るクロエ。
クラークは部員にボールを「軽く」投げ返す。
部員は受け止めるが、威力があり過ぎて「ウッ」と声をもらす。
その様子をウォルト・コーチが見ていた。
学校の自販機前にいるクラークとピート。ウォルトがクラークに声を掛ける。
「今朝のを見たぞ。いい肩してるじゃないか!なぜアメフト部に入部しない?」
「農場の手伝いがあるので…」
クラークは最初断るが、ウォルトの言葉に段々乗せられる。
ウォルトは近くを通ったホイットニーを呼ぶ。
ホイットニーはラナと一緒だ。
ウォルトはホイットニーに「クラークを部員にしたいが、どうだ?」と意見を求める。
ホイットニーも賛成する。
「男になれ」とウォルトに言われる。
クラークはラナをチラッと見る。
ラナにいいとこを見せたいらしい。 「入部します」と言ってしまった。
後になって親に何て言おうか…。と悩むクラーク。
一方ラナは、不正行為をした部員をかばうホイットニーが理解できない。色々な事に確信が持てなくなっていた。
クラークは家に帰り、ジョナサンにアメフト部に入ってしまった事を話す。
「コーチから‘男になれ’って言われたか」とジョナサン。コーチの口癖らしい。元アメフト部員のジョナサンはお見通しだった。
しかしジョナサンは絶対反対。アメフトを知っているからこそ、試合では熱くなって力をコントロール出来ないだろうと思っているのだ。
何を言っても許可しないジョナサンにクラークは反抗し、勝手に入部する事にした。
レックス邸では、スモールビルのルーサー・コープの業績悪化の対策をどうするか、と役員3人が来ていた。
「人員削減を」という役員に対し、レックスは「人員を増やす」と言う。冗談ではないらしい。
レックスはルーサーが厄介払いする為にレックスをスモールビルに追いやったと思っている。そのルーサーを見返す為にも、レックスのやり方でスモールビルのルーサー・コープを立て直す必要があるのだ。
役員の意見も聞かず「ミーティングは終了だ」追い払うレックス。「そうだ、君の妹によろしく」と役員に脅迫めいた事まで言う。
ラナの家では、ラナがチアリーダーの服やポンポンを箱にしまっていた。
チアリーダー部を辞めたのだ。
不正を働いたにも関わらず、たいした事ないと軽くあしらう部員達の為に応援するのが空しくなった為だ。これを期にほかの事にも挑戦しようと思うラナ。次の挑戦はバイトだ。
クラークがアメフトの初練習に参加。
辺りを見回すがラナがいない。観客席にはジョナサンがいた。
「賛成してくれて見に来てくれたんだ」と喜ぶクラーク(かわいいなー)だが、「見張りに来たんだ」と言うジョナサン。悲しくなるクラーク(めっちゃかわいいなー!)。
練習開始後も、ジョナサンが気になっていい動きをしないクラーク。ジョナサンをチラチラ見る。
それを見たウォルト・コーチは激しく怒った。
クラークは必死になり、ほんの少し力を出してしまう。それに気付いたジョナサン。
クラークがタッチダウンした後、ジョナサンを見ると帰って行く所だった。置いてけぼりをくらったクラーク。
ウォルトがコーチ室で、さっきの練習でのクラークをビデオで見ていると、校長が来た。
部員の一人が、テストの問題をウォルト・コーチがくれたと校長に話したのだ。
「誰がそんな嘘を信じる?」と強気なウォルト。スモールビルの有力者はほとんどウォルトの元教え子だからだ。
そこで校長は「7人全員が証言すれば信じる」と反撃する。
怒ったウォルトは机を叩く。
その途端、近くにあったテレビが燃えだした。
二人は驚く。校長はウォルトが何かしたのかと疑い、コーチ室を出ていく。
何かを悟るウォルト。
学校を出て、車に乗り込む校長。その様子を見ていたウォルトは、目をつむり何か念じている。
校長がエンジンをかけようとすると、鍵あたりから炎が出る。
ウォルトニヤリと笑って部屋に戻った。
炎はすぐに燃え広がり、ドアの取っ手も熱くて触れない。パニックになる校長。
そこへクラークとピートが帰ろうと学校を出てきた。燃えている車から叫び声が聞こえる。
気付いたクラークは、ピートに助けを呼びに行かせ、車へと走る。
ドアを剥がして投げ飛ばし、校長を抱えて逃げる。
間一髪で車は爆発、助ける事ができた。
ケント家では、マーサが電話で校長の様子を聞いていた。今週いっぱい入院するが、大した事はないらしい。
ジョナサンはクラークが助けた姿を誰かに見られてないか心配する。
またか、と怒るクラーク。アメフトの話にまた発展する。
「金曜の試合に父さんと同じテイルバックで先発出場するよ」と言うクラークに祝福もしないジョナサン。
ガッカリして部屋に入るクラーク。
その様子を見ていたマーサがジョナサンに「もう少し信用して任せてみたら?」と言う。
だがジョナサンは、誰かが力に気付き、引き離されてしまう事が怖いのだ。
「でもこのままじゃ、クラークは自分から家を出ていくわよ」とたしなめるマーサ。キツいとこを突かれたジョナサン。
クラークはその後、クロエとピートに会い、喫茶店に入る。
するとラナがコーヒーを運んでいる。
「ラナ、何してるの?」
「見ての通り、バイトしてるのよ」
ラナの近くにいても気分が悪くならないクラーク。
「ラナ、ネックレスは?」
「バイト中は禁止なの。アクセサリーとサンダルはダメ」
ラナは伝票とお盆を忘れて戻ってしまう。追いかけるクラーク。
「ラナ、忘れてるよ」
「ありがとう。これで何度目かしら」
カウンターで少し話す二人。
チアリーダー部を辞めた事を残念がるクラークに「いつでもここに来て」と微笑むラナ。
その様子を見た店主が「何やってるの?お客様がお待ちなのよ。コーヒーが冷めるわ」と怒る。
ラナの為にさっさと戻るクラーク。
クロエとピートの近くにあのテスト不正をしたアメフト部員がいた。
「コーチが呼んでるらしい」と喫茶店を出ていく部員たち。
クロエが後を追う。
ラナはコーヒーを運ぶが、客にぶつかり落としてしまう。ウエイトレスに向いてないっぽい。
コーチに呼ばれた7人のアメフト部員は、学校のグラウンドに集まっていた。コーチもいる。
芝生用のスプリンクラーが作動し、所々で水が出ていた。
コーチは告げ口をした奴を探す。
トレバーがしたのだと分かると、コーチはトレバーを殴る。
その途端、スプリンクラーの水が炎に変わった。驚く7人。
「俺の伝説を邪魔する奴は絶対に許さん!何を聞かれても黙ってろ!分かったな?」
「わ、分かりました」
その様子をクロエが写真に撮る。
次の日、レックス邸にやって来たライオネル。
「やあ、親父。わざわざメトロポリス(スモールビルから車で3時間ほど離れた都会)から?」
「私の許可無しに勝手な事をするな。人員削減を、と言ったはずだ」
だがレックスは、自分をスモールビルに追いやった父親の言う事を素直には聞けない。
そこでライオネルは、フェンシングで決着をつけようと持ちかける。
試合開始。
ムキになり、余裕のない表情を見せるレックスに対し、落ち着いた感じのライオネル。「感情に流されるな」とアドバイスまでする程だ。案の定、ライオネルが勝つ。
フェンシングの剣でレックスの胸を突いたままライオネルは言った。
「明日の昼までに解雇しろ。ミーティングは終了だ」
そして剣でレックスの胸をポンポンと叩き、ライオネルは帰った。
夜。アメフト部の壮行会に行くためユニフォームを着るクラーク。
マーサがその姿を見に来た。
「クラーク、父さんはあなたに厳し過ぎると思うわ。けど、あなたにも言わせて。自分の決断には責任を持ちなさい」
「信じてくれるの?」
「信じたいわ。それは父さんも同じよ。分かってあげて」
壮行会でクロエはトレバーを呼び出していた。取材する為だ。
だがトレバーはコーチが怖くて何も言えない。
「話しちゃいなよ。どうせ学校新聞にこの写真が載るし」と写真を見せるクロエ。炎が飛ぶ中、7人とコーチがいる場面だ。
それでも言えないトレバー。「ほっといてくれ」と帰ってしまう。取材は失敗だ。
トレバーが車に乗ろうとすると、誰かに腕を掴まれる。ウォルト・コーチだ。
掴んだ腕から煙が上がる。
トレバーは何も喋ってない事、クロエが昨夜写真を撮っていた事をウォルトに話す。
「分かった。お前は帰れ。あとは任せろ」そう言って掴んだ腕を離すウォルト。
掴まれた腕は火傷していた。
続く。
怒りの炎②へどうぞ。
夜。雨の中アメフトの試合をしている。
雨で視界が良くない。失敗するホイットニー。
コーチはタイムをとり、ホイットニーを叱り飛ばす。
試合再開。今度は見事タッチダウンし、試合に勝つ。
ロッカールームへ雄叫びをあげながら戻る選手たち。
次の試合に勝てば州選手権への切符が手に入る。
そして何よりウォルト・コーチの200勝がかかっている。
盛り上がる選手たち。
ウォルト・コーチはコーチ室に入り、サウナに入る。なんとウォルト専用のサウナだ。
サウナにある石に水をかけるウォルト。緑色の湯気が上がる。
それをひと息吸って段差に座る。
そこへ校長がウォルトを呼びに来た。問題が起きた、と。
部員7人が中間試験で不正を働いたらしい。
次の試合は出場停止となる。
あと2週間でシーズン・オフになる。それまで黙っておけばいい、と提案するが、校長は却下する。ウォルトのやり方や生徒への接し方に問題があると判断しているのだ。
「月曜に7人には停学処分を言いわたします」
と言い、部屋を出る校長。
怒ったウォルトは手に持っていたタオルを机に叩きつける。
すると叩きつけた場所から炎が上がった。驚くウォルト。
朝。クラーク、ピート、クロエが登校すると、学校ではアメフト部員のテスト不正が噂になっていた。
ホイットニーとラナもその事で言い合いをしている。
大問題だと言うラナと、大げさだなあと軽く思っているホイットニー。
ラナは怒って行ってしまう。
それを「ポンポン・ガールの怒り(ラナはチアリーダー部所属)」とからかうクロエ。
ウォルト・コーチはアメフト部員を集めて「気にするな」と話をしていた。
クロエは学校新聞『トーチ』にこの事を載せようと、アメフト部員の写真を撮る。
「あいつ何してるんだ」とクロエに気付いたアメフト部員の一人は、クロエに向けてボールを投げる。
ボールが当たる寸前でクラークが片手でキャッチ。
ナイスキャッチ!と喜ぶピートを怒るクロエ。
クラークは部員にボールを「軽く」投げ返す。
部員は受け止めるが、威力があり過ぎて「ウッ」と声をもらす。
その様子をウォルト・コーチが見ていた。
学校の自販機前にいるクラークとピート。ウォルトがクラークに声を掛ける。
「今朝のを見たぞ。いい肩してるじゃないか!なぜアメフト部に入部しない?」
「農場の手伝いがあるので…」
クラークは最初断るが、ウォルトの言葉に段々乗せられる。
ウォルトは近くを通ったホイットニーを呼ぶ。
ホイットニーはラナと一緒だ。
ウォルトはホイットニーに「クラークを部員にしたいが、どうだ?」と意見を求める。
ホイットニーも賛成する。
「男になれ」とウォルトに言われる。
クラークはラナをチラッと見る。
ラナにいいとこを見せたいらしい。 「入部します」と言ってしまった。
後になって親に何て言おうか…。と悩むクラーク。
一方ラナは、不正行為をした部員をかばうホイットニーが理解できない。色々な事に確信が持てなくなっていた。
クラークは家に帰り、ジョナサンにアメフト部に入ってしまった事を話す。
「コーチから‘男になれ’って言われたか」とジョナサン。コーチの口癖らしい。元アメフト部員のジョナサンはお見通しだった。
しかしジョナサンは絶対反対。アメフトを知っているからこそ、試合では熱くなって力をコントロール出来ないだろうと思っているのだ。
何を言っても許可しないジョナサンにクラークは反抗し、勝手に入部する事にした。
レックス邸では、スモールビルのルーサー・コープの業績悪化の対策をどうするか、と役員3人が来ていた。
「人員削減を」という役員に対し、レックスは「人員を増やす」と言う。冗談ではないらしい。
レックスはルーサーが厄介払いする為にレックスをスモールビルに追いやったと思っている。そのルーサーを見返す為にも、レックスのやり方でスモールビルのルーサー・コープを立て直す必要があるのだ。
役員の意見も聞かず「ミーティングは終了だ」追い払うレックス。「そうだ、君の妹によろしく」と役員に脅迫めいた事まで言う。
ラナの家では、ラナがチアリーダーの服やポンポンを箱にしまっていた。
チアリーダー部を辞めたのだ。
不正を働いたにも関わらず、たいした事ないと軽くあしらう部員達の為に応援するのが空しくなった為だ。これを期にほかの事にも挑戦しようと思うラナ。次の挑戦はバイトだ。
クラークがアメフトの初練習に参加。
辺りを見回すがラナがいない。観客席にはジョナサンがいた。
「賛成してくれて見に来てくれたんだ」と喜ぶクラーク(かわいいなー)だが、「見張りに来たんだ」と言うジョナサン。悲しくなるクラーク(めっちゃかわいいなー!)。
練習開始後も、ジョナサンが気になっていい動きをしないクラーク。ジョナサンをチラチラ見る。
それを見たウォルト・コーチは激しく怒った。
クラークは必死になり、ほんの少し力を出してしまう。それに気付いたジョナサン。
クラークがタッチダウンした後、ジョナサンを見ると帰って行く所だった。置いてけぼりをくらったクラーク。
ウォルトがコーチ室で、さっきの練習でのクラークをビデオで見ていると、校長が来た。
部員の一人が、テストの問題をウォルト・コーチがくれたと校長に話したのだ。
「誰がそんな嘘を信じる?」と強気なウォルト。スモールビルの有力者はほとんどウォルトの元教え子だからだ。
そこで校長は「7人全員が証言すれば信じる」と反撃する。
怒ったウォルトは机を叩く。
その途端、近くにあったテレビが燃えだした。
二人は驚く。校長はウォルトが何かしたのかと疑い、コーチ室を出ていく。
何かを悟るウォルト。
学校を出て、車に乗り込む校長。その様子を見ていたウォルトは、目をつむり何か念じている。
校長がエンジンをかけようとすると、鍵あたりから炎が出る。
ウォルトニヤリと笑って部屋に戻った。
炎はすぐに燃え広がり、ドアの取っ手も熱くて触れない。パニックになる校長。
そこへクラークとピートが帰ろうと学校を出てきた。燃えている車から叫び声が聞こえる。
気付いたクラークは、ピートに助けを呼びに行かせ、車へと走る。
ドアを剥がして投げ飛ばし、校長を抱えて逃げる。
間一髪で車は爆発、助ける事ができた。
ケント家では、マーサが電話で校長の様子を聞いていた。今週いっぱい入院するが、大した事はないらしい。
ジョナサンはクラークが助けた姿を誰かに見られてないか心配する。
またか、と怒るクラーク。アメフトの話にまた発展する。
「金曜の試合に父さんと同じテイルバックで先発出場するよ」と言うクラークに祝福もしないジョナサン。
ガッカリして部屋に入るクラーク。
その様子を見ていたマーサがジョナサンに「もう少し信用して任せてみたら?」と言う。
だがジョナサンは、誰かが力に気付き、引き離されてしまう事が怖いのだ。
「でもこのままじゃ、クラークは自分から家を出ていくわよ」とたしなめるマーサ。キツいとこを突かれたジョナサン。
クラークはその後、クロエとピートに会い、喫茶店に入る。
するとラナがコーヒーを運んでいる。
「ラナ、何してるの?」
「見ての通り、バイトしてるのよ」
ラナの近くにいても気分が悪くならないクラーク。
「ラナ、ネックレスは?」
「バイト中は禁止なの。アクセサリーとサンダルはダメ」
ラナは伝票とお盆を忘れて戻ってしまう。追いかけるクラーク。
「ラナ、忘れてるよ」
「ありがとう。これで何度目かしら」
カウンターで少し話す二人。
チアリーダー部を辞めた事を残念がるクラークに「いつでもここに来て」と微笑むラナ。
その様子を見た店主が「何やってるの?お客様がお待ちなのよ。コーヒーが冷めるわ」と怒る。
ラナの為にさっさと戻るクラーク。
クロエとピートの近くにあのテスト不正をしたアメフト部員がいた。
「コーチが呼んでるらしい」と喫茶店を出ていく部員たち。
クロエが後を追う。
ラナはコーヒーを運ぶが、客にぶつかり落としてしまう。ウエイトレスに向いてないっぽい。
コーチに呼ばれた7人のアメフト部員は、学校のグラウンドに集まっていた。コーチもいる。
芝生用のスプリンクラーが作動し、所々で水が出ていた。
コーチは告げ口をした奴を探す。
トレバーがしたのだと分かると、コーチはトレバーを殴る。
その途端、スプリンクラーの水が炎に変わった。驚く7人。
「俺の伝説を邪魔する奴は絶対に許さん!何を聞かれても黙ってろ!分かったな?」
「わ、分かりました」
その様子をクロエが写真に撮る。
次の日、レックス邸にやって来たライオネル。
「やあ、親父。わざわざメトロポリス(スモールビルから車で3時間ほど離れた都会)から?」
「私の許可無しに勝手な事をするな。人員削減を、と言ったはずだ」
だがレックスは、自分をスモールビルに追いやった父親の言う事を素直には聞けない。
そこでライオネルは、フェンシングで決着をつけようと持ちかける。
試合開始。
ムキになり、余裕のない表情を見せるレックスに対し、落ち着いた感じのライオネル。「感情に流されるな」とアドバイスまでする程だ。案の定、ライオネルが勝つ。
フェンシングの剣でレックスの胸を突いたままライオネルは言った。
「明日の昼までに解雇しろ。ミーティングは終了だ」
そして剣でレックスの胸をポンポンと叩き、ライオネルは帰った。
夜。アメフト部の壮行会に行くためユニフォームを着るクラーク。
マーサがその姿を見に来た。
「クラーク、父さんはあなたに厳し過ぎると思うわ。けど、あなたにも言わせて。自分の決断には責任を持ちなさい」
「信じてくれるの?」
「信じたいわ。それは父さんも同じよ。分かってあげて」
壮行会でクロエはトレバーを呼び出していた。取材する為だ。
だがトレバーはコーチが怖くて何も言えない。
「話しちゃいなよ。どうせ学校新聞にこの写真が載るし」と写真を見せるクロエ。炎が飛ぶ中、7人とコーチがいる場面だ。
それでも言えないトレバー。「ほっといてくれ」と帰ってしまう。取材は失敗だ。
トレバーが車に乗ろうとすると、誰かに腕を掴まれる。ウォルト・コーチだ。
掴んだ腕から煙が上がる。
トレバーは何も喋ってない事、クロエが昨夜写真を撮っていた事をウォルトに話す。
「分かった。お前は帰れ。あとは任せろ」そう言って掴んだ腕を離すウォルト。
掴まれた腕は火傷していた。
続く。
怒りの炎②へどうぞ。
ヤングスーパーマン1-2 虫②
「虫」の続き。ネタバレです!
気を失って倒れていたホイットニーが気づくと、クラークがラナを探しに来た。
ホイットニーは起き上がり、クラークに何があったか説明した。
「何処へ行った?」
「森のほうへ行った(気絶してたのに何で知ってるの?)」
「きっとあそこだ」
クラークが小学校の時にグレッグと遊んだ木の上の小屋がある。その場所をホイットニーに教え、車で先に行かせる。
ホイットニーはクラークに謝るが、クラークはもういなかった。
先に来たクラークは、小屋の中にいるラナとグレッグを発見する。ラナは眠って(気絶?)いて、クモの巣で覆われていた。
クラークは必死にグレッグを説得するが、聞き入れてもらえない。
グレッグがクラークを襲い、諸とも下へ落ちる。
鋳物工場へと逃げるグレッグ。クラークも後を追う。
工場へ入った途端に具合が悪くなるクラーク。隕石が散らばっていた。
ここは隕石で壊れてから閉鎖され、今は誰もいないのだ。
歩くのもやっとのクラーク。フラフラだ。
後ろから鉄棒を持ったグレッグが襲いかかる。
鉄棒を振りかざし、クラークにヒットさせる。飛ばされるクラーク(何かいつも誰かが飛ばされてるなあ)。
「変わってないなあ、クラーク。お前はここに来るといつも具合が悪くなる」
グレッグはクラークを鋳物工場に誘い込んだのだ。
グレッグはクラークを掴み、今度は「投げ飛ばす」。
倒れた先にあったショベルカーのショベル部分に隠れるクラーク。するとみるみる具合が良くなった。鉛で出来ているのだ。
力が戻ったクラークは、グレッグを投げ返す。
グレッグは倒れ、起き上がろうとレバーを下げてしまう。
「グレッグ、危ない!」
レバーを下げた事により、上にあったショベルが落ちてしまった。グレッグはショベルの下敷きになった。
クラークが行くと、そこから大量の虫が逃げ出した。
小屋でラナに被さっていたクモの巣を破る。破っているのはホイットニーだ。
ラナは気づき、ホイットニーに抱きつく。
「もう心配ない。大丈夫だ」
二人は小屋を降りる。
クラークも来たが、遅かった。
クラークが見たのは抱き合うラナとホイットニー。二人の所には行けず、立ち尽くすクラーク。実際に助けたのはクラークなのに…。
夜、自宅の納屋で考え込むクラーク。
意を決してネックレスの入った小箱を掴み、ラナの家へと向かう。
ラナの家の玄関先で小箱を開ける。
手が震えながらもネックレスを掴む。表情も苦しそうだ。
「ホイットニー、あなたなの?」
気付いたラナが玄関を開ける。だが誰もいない。
家に戻ろうとドアノブに目をやると、ネックレスが掛かっていた。
ラナは笑ってネックレスをとり、家に入った。
その様子を遠くから見ていたクラークは、ため息をつくと、家へと歩き出した…。
(はあ…せつない。)
気を失って倒れていたホイットニーが気づくと、クラークがラナを探しに来た。
ホイットニーは起き上がり、クラークに何があったか説明した。
「何処へ行った?」
「森のほうへ行った(気絶してたのに何で知ってるの?)」
「きっとあそこだ」
クラークが小学校の時にグレッグと遊んだ木の上の小屋がある。その場所をホイットニーに教え、車で先に行かせる。
ホイットニーはクラークに謝るが、クラークはもういなかった。
先に来たクラークは、小屋の中にいるラナとグレッグを発見する。ラナは眠って(気絶?)いて、クモの巣で覆われていた。
クラークは必死にグレッグを説得するが、聞き入れてもらえない。
グレッグがクラークを襲い、諸とも下へ落ちる。
鋳物工場へと逃げるグレッグ。クラークも後を追う。
工場へ入った途端に具合が悪くなるクラーク。隕石が散らばっていた。
ここは隕石で壊れてから閉鎖され、今は誰もいないのだ。
歩くのもやっとのクラーク。フラフラだ。
後ろから鉄棒を持ったグレッグが襲いかかる。
鉄棒を振りかざし、クラークにヒットさせる。飛ばされるクラーク(何かいつも誰かが飛ばされてるなあ)。
「変わってないなあ、クラーク。お前はここに来るといつも具合が悪くなる」
グレッグはクラークを鋳物工場に誘い込んだのだ。
グレッグはクラークを掴み、今度は「投げ飛ばす」。
倒れた先にあったショベルカーのショベル部分に隠れるクラーク。するとみるみる具合が良くなった。鉛で出来ているのだ。
力が戻ったクラークは、グレッグを投げ返す。
グレッグは倒れ、起き上がろうとレバーを下げてしまう。
「グレッグ、危ない!」
レバーを下げた事により、上にあったショベルが落ちてしまった。グレッグはショベルの下敷きになった。
クラークが行くと、そこから大量の虫が逃げ出した。
小屋でラナに被さっていたクモの巣を破る。破っているのはホイットニーだ。
ラナは気づき、ホイットニーに抱きつく。
「もう心配ない。大丈夫だ」
二人は小屋を降りる。
クラークも来たが、遅かった。
クラークが見たのは抱き合うラナとホイットニー。二人の所には行けず、立ち尽くすクラーク。実際に助けたのはクラークなのに…。
夜、自宅の納屋で考え込むクラーク。
意を決してネックレスの入った小箱を掴み、ラナの家へと向かう。
ラナの家の玄関先で小箱を開ける。
手が震えながらもネックレスを掴む。表情も苦しそうだ。
「ホイットニー、あなたなの?」
気付いたラナが玄関を開ける。だが誰もいない。
家に戻ろうとドアノブに目をやると、ネックレスが掛かっていた。
ラナは笑ってネックレスをとり、家に入った。
その様子を遠くから見ていたクラークは、ため息をつくと、家へと歩き出した…。
(はあ…せつない。)