原題：The Twilight Saga: New Moon（2009年）
評価：★★★☆☆
【STORY】
18歳の誕生パーティーでのある事件がきっかけとなり、愛するバンパイアのエドワード（ロバート・パティンソン）と離ればなれになってしまう人間の女子高生ベラ（クリステン・スチュワート）。傷つくベラを励ますジェイコブ（テイラー・ロートナー）だったが、彼はバンパイアの宿敵、狼一族の末裔（まつえい）だった……。（シネマトゥデイ）
【CAST】
クリステン・スチュワート
ロバート・パティンソン
テイラー・ロートナー
アシュリー・グリーン
ニッキー・リード
ジャクソン・ラスボーン
etc,,,
永遠に年を取らない美しきバンパイアと女子高生のラブ・ロマンスを描き、世界中で大ヒットを記録した『トワイライト～初恋～』の続編。
『アメリカン・パイ』のクリス・ワイツに監督を交替し、前作をはるかにしのぐ壮大な物語へと発展する。
主人公の二人は前作に続きクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンが続投。バンパイア、エドワードとは敵対関係にあたる狼一族の少年にふんするテイラー・ロートナー、さらにはダコタ・ファニングも共演。切ない恋の行方と、バンパイアと新たな種族との闘いに注目だ。
1作目公開時学生だった私もちょっとハマった映画、3作目まで観てそっから熱も冷めて観ていなかったのですが、そもそも2作目の記事がないことに気が付いて、どんな物語だったかももはや記憶が薄れてしまっていてシリーズも5作で完結しているし復習がてらに観ようかなぁと。
改めて観るとこんなだったっけ？ってくらいなんかむず痒い。エドワード白すぎてウケるしそれぞれの動作？所作？がオーバー！！てかアナ・ケンドリック出てたんだっけね。
急な別れは身勝手だし、ベラの取り乱し方が結構怖い。エドワードは二度と会わないとか言っておきながら亡霊のように現れる演出も怖い。ジェイコブも急にベラを避けるようになったり、いろいろみんな唐突なんだよなぁ。
『ロミオとジュリエット』のごとく、ベラが死んだと思ったから死のうとするエドワード。そして冒頭のシーンに繋がるんですね。オオカミ族たち基本上半身裸でみんないい肉体だわ〜なんて思ってたけどエドワードまで上半身脱いでたな。笑
最後まで唐突。プロポーズしてそこで終わりなの？！っていう。ほんと全然内容覚えてなかったな。3作目は記事書いてあるけどサクッと見直した方が良いな…。
