原題:Walking Tall(2004年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
元特殊部隊のクリス(ザ・ロック)は、家業を復活させるために、故郷へ戻ってきた。ところが故郷は、欲望と陰謀が渦巻く、危険な町に変貌していた。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ザ・ロック
ジョニー・ノックスヴィル
ニール・マクドノー
クリステン・ウィルソン
アシュレイ・スコット
クレオ・トーマス
etc,,,
『スコーピオン・キング』のザ・ロック主演のアクション大作。
監督は新鋭ケヴィン・ブレイ。アクションとシンクロする音楽を提供しているのは、現代映画音楽界を代表するグレーム・レヴェル。筋肉隆々の体とたった一本のこん棒を武器に、次々と敵を倒すザ・ロックの姿は必見。
1973年のアメリカ映画『ウォーキング・トール』のリメイク。実在の保安官ビュフォード・パッサーの物語をモチーフにしている。
ドウェイン・ジョンソンと紹介されてないあたりからすごい古い感じがするけど18年前の作品になるのね。筋肉はすごいけど体も今よりは細く何より若い!!しかもまだタトゥーがないってなんか貴重!!こんな作品があったんだなぁってことで地上波放送してたので観ました。
角材でカジノぶち壊しに行くってどない?!って感じでしたが、良い暴れっぷりでした。
街をよくしてやるぜ!!って保安官になるけどなんか職権乱用で合法な破壊行為みたいなのがちらほらあって調査といえばそうなのだろうけど大丈夫なのか?って思う場面もあり。笑
いろいろ物語にツッコミどころがありますが、でもまぁサクッと観れるし、若かりしロックが暴れる映画ということでまぁまぁでした。