原題:The Sisterhood of the Traveling Pants(2005年)
評価:★★★★☆
【STORY】
生まれる前からいつも一緒のブリジット(ブレイク・ライブリー)、リーナ(アレクシス・ブレーデル)、ティビー(アンバー・タンブリン)、カルメン(アメリカ・フェレーラ)の4人組は、16歳の夏に初めて別々に過ごすことになった。(シネマトゥデイ)
【CAST】
アンバー・タンブリン
アレクシス・ブレデル
アメリカ・フェレーラ
ブレイク・ライヴリー
ジェナ・ボイド
etc,,,
アメリカを始めとして世界中でベストセラーとなった「トラベリング・パンツ」を、TVや映画で幅広く活躍するケン・クワピス監督が映画化したひと夏の成長物語。
4人の少女たちには『ザ・リング』のアンバー・タンブリン、『シン・シティ』のアレクシス・ブレーデルらフレッシュな面々が勢ぞろい。
年頃の女の子の微妙な心理状態を、体当たりで演じきった。また、68か所ものロケ地で撮影された映像が、作品の開放感を倍増させている。
この映画の存在は知ってたけどなんとなくスルーしてて、若かりし頃のブレイク・ライヴリーが観れるなぁって思って観てみたけど思いのほかよかった!!盛り上がりには欠けるかもしれないけどそれぞれがいろんなことを通して成長していって、そして変わらない友情が良くてね。こういう青春、友情もの結構好き。
サントリーニ島めちゃめちゃ綺麗で素敵だったな。4人のそれぞれのお話はどれもよかったけど、カルメンが電話でお父さんに思いのたけをぶつけるところは切なくなった。
離れていてもみんなちゃんと繋がってるし、思い合っているというのがじーんとくる映画でした。続編も観よ!!