評価：★★★☆☆
“シン・シティ”の住人マーヴ（ミッキー・ローク）は、夢のような美女ゴールディ（ジェイミー・キング）と一夜を共にする。しかし朝目覚めるとゴールディは冷たくなっていた。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ブルース・ウィリス
ミッキー・ローク
クライヴ・オーウェン
ジェシカ・アルバ
ベニチオ・デル・トロ
イライジャ・ウッド
ブリタニー・マーフィ
ジョシュ・ハートネット
etc,,,
『デスペラード』のロバート・ロドリゲス監督が、アメコミ界の人気者で本作の原作者でもあるフランク・ミラーとタッグを組んだ最高に刺激的なエンターテインメント・ムービー。
特別ゲスト監督としてクエンティン・タランティーノが一部のシーンを担当している。
原作での4つのエピソード (EP) を再構成し、相互に関連した3つのEPとしてまとめられている。これら3つの EP は時系列が入れ替えられており、時系列順では、オープニング→EP.3→EP.1→EP.2→エンディングとなる。
ジェシカ・アルバが出てるから以前から見たいと思っていた本作、白黒の映像に赤が映えてかなりスタイリッシュでした。
そしてハリウッド中の俳優たちが出演を希望したそうで、確かにキャスト陣がかなり豪華。
原作を知らないし、ナレーションを交えながら3つの話が繰り広げられるけど交わる部分もそうないのでちょっと集中力が切れそうになる感じの映画でした。
ただ物語をリードする渋井男性人よりも女性陣が素敵でした！！
R指定ということでちょっと残酷なシーンとか、大胆な場面もあったりはしますが、モノクロなのでそんなにグロクもいやらしくもなくて、むしろ映像美って感じでした。
ジェシカ・アルバ可愛すぎるし、久しぶりにジョシュ・ハートネットでてる作品観たけどやっぱりかっこいいんだなって改めて実感。
内容はそれぞれそこそこですが、映像がきれいなのでそれだけでも個人的には良かったと思える。
全部で三部作の予定だそうで、2作目の公開は2015年で10年がかりでしたから三作目はいつになるんでしょうかね？
