映像もだし、音もだし、全て綺麗過ぎて少し引いてます。いや、もう、テレビ要らなくない?とかちょっと思ったよね… (;゜∀゜)
さて、この前のステージから案外すぐに二度目のライブオーディションとなりました。
これまでは↓こちら。
今回シドワンが歌った曲は、90年代始めに大ヒットしたクリス・アイザックの『Wicked Game』
その様子が↓こちら。
The Voice : la plus belle voix Saison 8
Sidoine / Wicked Game in Live Audition
原曲ですが、MVにヘレナ(クリステンセン)が出演していて話題となった曲でもあります。1991年なので、ちょうどマイケルと付き合いだす頃ではないかな?もしやこのビデオを見て気になったとか?(憶測です)
雑誌などの、投票で決まる「これまで見たセクシーなミュージックビデオ」に選ばれる常連MVだそうです。
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クリス・アイザック(Chris Isaak、1956年6月26日 - )は、アメリカはカリフォルニア出身のシンガーソングライター、俳優。イタリア系アメリカ人。
1985年にシンガーとしてのデビュー、その端正なルックスから俳優としてもデビュー。
話題作に出演したのち、1993年にベルナルド・ベルトルッチ監督の『リトル・ブッダ』で主役の一人を務めた。
1991年のアルバム『ウィッキド・ゲーム』(Heart Shaped World)が売り上げ100万枚に達し、プラチナ・ディスクを獲得。
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Wicked Game / Chris Isaac 1991
なかなか渋目の曲ばかり選択してくるシドワンさんなのですが、よくよく考えてみるとデビューのきっかけとなった2012年のスターアカデミー(フランスのオーディション番組)の時も、U2の『With Or Without You』や、ボブ・ディランの『Knockin' On the Heaven's Door』などを歌っていましたから、やはりこういった曲が好きなのかなと思います。
The Voiceの仕組みがいまいち判りづらいのですが、
どうやらバトルラウンドまでは、歌ったその場で選抜されているようで、ライブオーディションとなってからはまた違う選抜になっているようです。
(あやふやで申し訳ない)
バトルラウンドで勝ち残り、ライブオーディションに進む16人の出場者たちでのパフォーマンスが披露されていました!
全員で『This Is Me』を歌っています(’-’*)♪
オーディション番組と一口に言っても、その国によって全く雰囲気が違うものだなぁなんて、このThe Voiceフランス版を観ていると強く感じます。
歌唱力もそうなんでしょうけども、特にフランス版では、その個人個人の個性の見せ方光らせ方に物凄く重点を置いてるような感じがします。
次回はどうなるのかー。
引き続き見守っていきたいと思います!
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