連休ラストの日ですね、そして令和になってますね。改元おめでとうございます。(…で、いいのかな?笑)
平成になった時もただただ不思議な感じしかしなかったのですが、今回もまた不思議な気持ちでおります。
でも何というか、亡くなられての改元ではないので、祝賀ムード満載で平和な感じが良かったかな~という気持ちもあります。ムードに輪を掛けるように10連休だったしね、皆さま、連休楽しまれましたか??
さてさて、今回の記事はシドワンの起死回生を賭けたオーディションの続きでございます。
2月のブラインドオーディション、4月頭のノックアウトラウンドを経て、今回は同じチーム内でデュエットをして競うバトルラウンドです!
大体1ヶ月ほど間があって次のステージとなるようで、今回も待ちに待ったステージとなりました。
審査員のジェニファーがブラインドオーディションで選んだシンガー同士であるシドワンとシャーリー、その二人がデュエットを組んで歌い、どちらかだけ残るか審査されるバトルラウンド。
その模様が↓こちら!
The Voice : la plus belle voix Saison 8
Sidoine and Sherley Madeleine / Qu'est-ce Que T'es Belle in Battle Round
二人がカバーしたのは、80年代から歌手、俳優として国民的人気を誇るマルク・ラヴォワーヌが、同じくフランスの人気歌手キャサリン・リンガーとデュエットした曲。
御年67歳のマルク・ラヴォワーヌですが、今も現役で歌手業俳優業を続けています。
1988年リリースのこの曲は、時期的に流行であったエレクトロポップ。フランス国内ではかなりヒットしたようです。
こちらが原曲のミュージックビデオ。
Qu'est-ce Que T'es Belle / Marc Lavoine et Catherine Ringer 1988
審査員は何を言ってるのか難しくて把握出来ませんでしたが、それに「Merci」と答えているので、どんな点が良かったのか言ってくれているのかなと思います。
相変わらずミーカが険しい顔をしているのが凄く凄く気になるのですが………。
歌い終わった後、シャーリーと手を繋いで肩を組んでいたりするところが、フランス的なのかシドワンとシャーリーだからなのか判りませんが、同士である感じが凄く素敵だなと思いました。
デュエットでは素敵な歌声とパフォーマンスで、どちらかが選ばれるというのは酷ですが…、とにかくは勝ち進んだシドワンの次のステージに期待大です!
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