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ツラツラ〜〜と過去に綴ったブログなどから

抜粋して載せました。


東京大学での発達障害に関する

講演 

早期発見・早期治療の何が

問題か?

大事なお話だと私は思う。

私も受講します。

何故 私は、大事だと思うのかを説明しようと

横着して ツラツラ〜と少しだけ抜粋しました。




現在 発達障害児に積極的投薬治療が学校主導で

推奨されている。

私は、間違ってる!と思っています。

私が、息子を育てながら5歳の診断前から、

ずっと恐れているのは、僕が、

2次障害を発症し悪化して

強度行動障害となる事


恐れているから 必死で調べる。

どうすれば防げるのかを必死で考える。

現在発症者は、8000人程度とされていますが

もっと何倍も存在していると私は思う

通常 定説では、知的を伴う発達障害の人に

強度行動障害を発症しやすいと言われる

が!私は知的を伴わない人でも発症リスクは

高いと思っています。

ってか、そっちの方が多いのじゃないか?

とすら思っています。

強度行動障害となり、診断を受ける時には、

元々情緒だった人で 後に知的障害になった人が、

一定の割合で存在すると思っています。

そしてたまたまなのか、それが当たり前かは

分からない 分からないけれど

強度行動障害を発症した人は

すでに投薬治療を数年受けている

投薬治療を全く受けていない人

で強度行動障害を発症した人は

私が知る限り皆無である。

何故適切な投薬治療を真面目に受けている人が

強度行動障害へ移行するのか?

投薬治療だけでは駄目だって事では無いか?

適切な必要な時の投薬治療

主治医との密な関係の必要性 なども大切

だけどそれだけじゃダメなんだと私は思う


当事者への理解 理解から生まれる支援

その当事者を支える親御さんへの理解 支援

こそ大切だと私は思う

親が笑えなければ 子も笑えない

笑わせるのに必要な事は何だろう?

それを考える事が大事じゃないかなぁと

私は思います。

だからもっと もっと学びたいなぁと思う。



息子 僕 中間テスト後帰宅した様子は…

めちゃくちゃご機嫌で鼻歌交じりで帰宅しました

「テスト全問書けたよ!」って嬉しそう

テスト前 僕に伝えていたのは、

「点数を目指すな、テスト問題の意味が分かる事

分かり間違えてもいいから書ける事を目指しなさい

全問書けたなら花丸だよ!」と伝えてあった。

僕は、全問書けた それが嬉しかったのだろう

普通級での初めてのテストチャレンジだった、

過敏性がどう出るかは賭けだった。

どうやら、普通級での刺激より今は支援級での

刺激の方が僕にはつらいと判明しました。

その様子を見て支援級担任また動いた。

来週から一週間 僕は普通級へ登校できるよう

学校と交渉して下さったらしい。

まずは一週間 僕の様子を見ながら来年の

普通級移籍が本当に可能かどうか、本人も親も

このタイミングで体験させて貰える。

支援級担任 本当に頑張って下さっています。

僕のつらさが、本気が通じたのだろうと思う

少々躓きましたが、環境は整いつつあります

乗り越えられると私は思います(´∀`=)