今年の夏、玉置神社へ
おまいりすることができました
変な所へは行かない、
危ないことはしないという約束で、
和歌山県へ送り出してくれた主人には、
くねくねの山道で
対向車とすれ違うのもやっと、
ナビでも迷うこともあり、
運転に自信のない人は、
やめておいた方がよい場所とは
口が裂けても言えない…ので、
有名な神社へしか行かないから
大丈夫だよ~と言い残して
行って参りました
レンタカーやさんと
宿のご主人のとても親切な説明で、
迷うことなく辿りつけました
到着時は雨、雨、雨・・・・
持参したカッパを来て、
折りたたみ傘をさして、
歩き出しました
授与所までは順調に到着し、
ご祈祷を受け、外に出ると、
雨が上がっていました
祈祷所の畳のヘリが、
なんと、高野山金剛峯寺の
大広間と同じ模様でした
☟こちらのヘリ模様です☟
次はいつ来れるか分からないので、
思い切って山頂を目指してみることにしました
登り始めてまもなく、
すごい数のブヨが寄ってくることに
ギョッとしました
玉石社までで止めようかと
相当迷いました
もう少し登ればブヨの数も減るかもと思い、
上を目指すことにしました
祓いたまえ清めたまえ
と言いながら、
脱いだカッパをブンブン振り回して
ブヨを追い払うようにして
登りました
この登頂時に、
玉置神社の神様なのか、
ご眷属様なのか、
全く別の存在なのか分かりませんが、
厳しい教えを授けて頂きました
(と言っても、これは私の感覚です)
願いが叶えば、
楽になると思っているが、
今と大して変わらない。
また次の願いが出て来るだけ。
人生が終われば、
楽になると思っているが、
今と大して変わらない。
その先にはまた道が続く。
未来はもっと明るいと
思っているが、
今と大して変わらない。
そんな夢も希望もないようなことを
おっしゃるだなんて…![]()
玉置神社の神様は、熊野3社の神様の中で、
一番お優しいと識子さんが書いていたので、
そう思っていましたが、
私には、飛瀧神社の神様が格別にお優しく、
玉置神社の神様はケンモホロロでした
もしかすると過去世で
失礼をはたらいたのかもしれませんね
人の望みは尽きない
ひとつ叶えばまたひとつ
ひとつ叶えばまた一つ
そんなことを仰っていて、
望みを持つことを咎められているかのような
印象を受けました
ブヨを払いつつ、
ゼーハー言いながら
やっと山頂へ到着しましたら、
やっとブヨがいなくなりました
やったぁ~
鐘へ向かい、カンカンカン!と
鳴らすことができました
視線を遠くへやると、
向こうに山と綺麗な青空が見え、
写真を撮ろうとポケットのスマホに触るか否かで、
なんと!黒とオレンジ色の物体が
ブンブン言って顔のそばへ飛んできました
スズメバチです
追い払うのは危険なので、
ギャーギャー言いながら、
逃げようとして、山を下りました
かなり降りてきましたが、
スズメバチはしつこく後を追ってきます
刺されでもしたら、
大変なことになる!と
必死に助けてくださいと
神様にお願いシャウトしながら、
駆け下りました
もう、再び登って眺めを見ようなどとは
絶対に思えない所まで
降りてきた所で、
スズメハチはいなくなりました
山頂滞在時間、およそ20秒です( ;∀;)
こんなに大変な思いをして、
足元の悪い中を登ったのに、
ひどすぎる仕打ちです
しかし、全くその通りでした
登りの間中、
ブヨが寄って来ないようにしてくださいと
お願い事をしていて、
山頂について、ブヨがいなくなり、
快適だったのはたったの20秒
すぐさま、
ハチから守ってくださいと
今度はまた別のお願い事をしていました
ブヨがいなくなれば楽になると思っていたけど、
そんなの幻想で、
スズメバチが出てきちゃって、
ブヨにまとわりつかれている時と
大して変わらないか、
もっと大変なことになっちゃった
そーゆーこと?
と、あまりに現実的な教えに
あんぐりしていると、
そーゆーこと
だそうです(苦笑)
じゃあ、どうしたら良いのですか?
と、尋ねたところ、
「感謝を忘れないこと」
なのだそうです
次から次へと願いごとばかりするのではなく、
ひとつひとつに感謝をすることらしいです
ブヨがいなくなって感謝
スズメバチがいなくなって感謝
20秒に感謝
と、ひとつひとつ区切りをつけて感謝を忘れないこと
結局ブヨには、20ヶ所以上刺された上、
宿では蚊に頭皮他を5ヶ所ほど刺されました
顔は刺されなかったことに感謝でした
なんとも厳しい教えでした









































